塩罪@しおつみ
DOODLEホーム会話バレ有の✝️🦾ネタもはやただのホラー
セラ様[https://www.pixiv.net/users/9149730|https://www.pixiv.net/artworks/122807671]にその後イメレス描いて頂いちゃいました!!
塩罪@しおつみ
DOODLEほんのり🗝️🦾。表現は健全め、何もしません。🗝️は美しいものが大好きです(笑)
※全カドスト等未読につき、原作と設定等が異なる場合があります事ご容赦下さい。
今、この瞬間を「ちょっと寝かせてくれねぇか?」
ドアを開けるなりボスキにそう言われ、ナックは思わず言葉を失ってしまった。
警戒するように数度廊下を見渡してから、返事を待たずにボスキはナックをそっと押しのけて三階執事室へと上がりこむ。
「……私はまだ許可を出していませんが」
確か普段ならこの時間、二階の執事達は模擬戦か設備点検に当たっていた筈だが──
事情に察しがつき、ナックは呆れたように溜息をついて腕を組む。あからさまに嫌味たらしい態度を取られ、ボスキは不服そうに口を尖らせながらも構う事なくベッドへと腰を下ろした。
「折角、今日はラムリが真面目に仕事してくれていると思ったら……。仕方ありませんね、私のベッドでも使って下さい。先程シーツを取り替えたばかりですから」
2515ドアを開けるなりボスキにそう言われ、ナックは思わず言葉を失ってしまった。
警戒するように数度廊下を見渡してから、返事を待たずにボスキはナックをそっと押しのけて三階執事室へと上がりこむ。
「……私はまだ許可を出していませんが」
確か普段ならこの時間、二階の執事達は模擬戦か設備点検に当たっていた筈だが──
事情に察しがつき、ナックは呆れたように溜息をついて腕を組む。あからさまに嫌味たらしい態度を取られ、ボスキは不服そうに口を尖らせながらも構う事なくベッドへと腰を下ろした。
「折角、今日はラムリが真面目に仕事してくれていると思ったら……。仕方ありませんね、私のベッドでも使って下さい。先程シーツを取り替えたばかりですから」
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DOODLE相互さんのポストに反応して絵を描きましたwww朝チュンイチャイチャ触りっこモミモミむにむにするルカミヤを鍵垢で描きました。
ポイピクにも放流です。
R15くらいからな?
義務教育中ですか?
☆セラ★
DONE【ボスハウの現パロです】フレンドさんとの首輪ネタで、思うがままに書いてみました🙌
証2人で出掛ける時は、車を出し少し遠出の大型スーパーに行くのが恒例になっていた。
今日もいつものように昼前まで自宅で過ごし、昼食をかねて出掛けた。
マンションの地下までエレベーターで降り、自身の愛車のもとまで行く。
小さな電子音と共に車の鍵を開け、俺は運転席、ボスキは助手席のドアを開ける。
「……あちぃ」
ボスキの唸るような声と共に車内の熱気が外に漏れ出る。
「すまない…暑い日が続いてるからな。今、エンジンを入れる」
ハンドルの左下にあるスイッチを押しエンジンをかける。
「なんでお前が謝る…誰のせいでもねぇだろ」
そう、ぶっきらぼうに言い座席に座ると慣れた手つきでシートベルトをつける。
「そう…だな。すまな…あ、いや…ありがとう」
1806今日もいつものように昼前まで自宅で過ごし、昼食をかねて出掛けた。
マンションの地下までエレベーターで降り、自身の愛車のもとまで行く。
小さな電子音と共に車の鍵を開け、俺は運転席、ボスキは助手席のドアを開ける。
「……あちぃ」
ボスキの唸るような声と共に車内の熱気が外に漏れ出る。
「すまない…暑い日が続いてるからな。今、エンジンを入れる」
ハンドルの左下にあるスイッチを押しエンジンをかける。
「なんでお前が謝る…誰のせいでもねぇだろ」
そう、ぶっきらぼうに言い座席に座ると慣れた手つきでシートベルトをつける。
「そう…だな。すまな…あ、いや…ありがとう」
☆セラ★
MAIKING【未定】2人で出掛ける時は、車を出し少し遠出の大型スーパーに行くのが恒例になっていた。
今日もいつものように昼前まで自宅で過ごし、昼食をかねて出掛けた。
マンションの地下までエレベーターで降り、自身の愛車のもとまで行く。
小さな電子音と共に車の鍵を開け、俺は運転席、ボスキは助手席のドアを開ける。
「……あちぃ」
ボスキの唸るような声と共に車内の熱気が外に漏れ出る。
「すまない…暑い日が続いてるからな。今、エンジンを入れる」
ハンドルの左下にあるエンジンをかける。
「なんでお前が謝る…誰のせいでもねぇだろ」
そう、ぶっきらぼうに言い座席に座ると慣れた手つきでシートベルトをつける。
「そう…だな。すまな…あ、いや…ありがとう」
1740今日もいつものように昼前まで自宅で過ごし、昼食をかねて出掛けた。
マンションの地下までエレベーターで降り、自身の愛車のもとまで行く。
小さな電子音と共に車の鍵を開け、俺は運転席、ボスキは助手席のドアを開ける。
「……あちぃ」
ボスキの唸るような声と共に車内の熱気が外に漏れ出る。
「すまない…暑い日が続いてるからな。今、エンジンを入れる」
ハンドルの左下にあるエンジンをかける。
「なんでお前が謝る…誰のせいでもねぇだろ」
そう、ぶっきらぼうに言い座席に座ると慣れた手つきでシートベルトをつける。
「そう…だな。すまな…あ、いや…ありがとう」
☆セラ★
DONE愛慕【前置き】
ボさんとハウさんは、夏目漱石の「月が綺麗ですね」のフレーズで思いを伝えあっている前提になってます。そこを、ご理解の上読んで頂けると幸いです╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯
--------
コポコポ
少し前に買った紺色のケトルから
ゆらゆらと白い煙が立ち上る
.
--これがあれば、湯ぐらい沸かせるだろ--
.
そう言った本人は今は居ない
白い陶器のコップにパックの紅茶を1つ入れ、その上から出来たばかりのお湯を注ぐ
.
--茶葉から淹れようとするな。コレを使え--
.
そう言って放おって寄こしたカラフルなパッケージの四角い箱
中には白いパックに入った茶葉が4、5個
「こんな便利なものがあるんだな」
2498ボさんとハウさんは、夏目漱石の「月が綺麗ですね」のフレーズで思いを伝えあっている前提になってます。そこを、ご理解の上読んで頂けると幸いです╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯
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コポコポ
少し前に買った紺色のケトルから
ゆらゆらと白い煙が立ち上る
.
--これがあれば、湯ぐらい沸かせるだろ--
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そう言った本人は今は居ない
白い陶器のコップにパックの紅茶を1つ入れ、その上から出来たばかりのお湯を注ぐ
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--茶葉から淹れようとするな。コレを使え--
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そう言って放おって寄こしたカラフルなパッケージの四角い箱
中には白いパックに入った茶葉が4、5個
「こんな便利なものがあるんだな」