うころちょくろ
DOODLEFEHエフリオ(総選挙・通常)メモ帳ポチポチ文。
総選挙は親友こじらせてるといい
熱視線エフラムの目が怖い
召喚された未来のエフラムになにを話しかけていいものか悩んで、貫かれるような視線と目が合うとすっかり竦んでしまって、結局自分から近づき難くなってしまった。
(エフラム?)
前を歩いているのはとうに気付いていたが、この先の部屋に用があるのも事実で、わざわざ引き返すのも気が引けて、あの目が向けられていなければいいかとなんとなく後ろをついていくような形になっていた。しかし突然、前を歩いていたエフラムがくるりと引き返し、リオンの目の前に無言で立ち塞がった。いくらか成長した姿は自分が知る姿より大きく感じ、その圧迫感に戸惑い、いつものごとくなにも言えないでいるとエフラムの肩越しから小気味よい足音が聞こえてきた。「鍛錬の時間だぞリオン!」と目の前の人物と同じ声が軽快な調子で聞こえて、ドキリと心臓が鳴った。「エフラム、そんなに急がなくたって大丈夫だよ!」そして相槌を打つ、自分のものであって自分のものではない声。比翼英雄と称される、エフラムとリオンの二人がパタパタと駆けていき、T字の廊下の端から姿を見せる。リオンのほうはこちらに気付いたようであった。比翼の片割れであるエフラムはもう端へとさしかかっていた。
1092召喚された未来のエフラムになにを話しかけていいものか悩んで、貫かれるような視線と目が合うとすっかり竦んでしまって、結局自分から近づき難くなってしまった。
(エフラム?)
前を歩いているのはとうに気付いていたが、この先の部屋に用があるのも事実で、わざわざ引き返すのも気が引けて、あの目が向けられていなければいいかとなんとなく後ろをついていくような形になっていた。しかし突然、前を歩いていたエフラムがくるりと引き返し、リオンの目の前に無言で立ち塞がった。いくらか成長した姿は自分が知る姿より大きく感じ、その圧迫感に戸惑い、いつものごとくなにも言えないでいるとエフラムの肩越しから小気味よい足音が聞こえてきた。「鍛錬の時間だぞリオン!」と目の前の人物と同じ声が軽快な調子で聞こえて、ドキリと心臓が鳴った。「エフラム、そんなに急がなくたって大丈夫だよ!」そして相槌を打つ、自分のものであって自分のものではない声。比翼英雄と称される、エフラムとリオンの二人がパタパタと駆けていき、T字の廊下の端から姿を見せる。リオンのほうはこちらに気付いたようであった。比翼の片割れであるエフラムはもう端へとさしかかっていた。
オキヌ
MEMO総選挙エフラムに愛の祭の花束を渡したい子どもリオン。総エフ×子リオのネタメモの語り。not小説。
💐総エフ子リオ総選挙エフラム×子どもリオンになる前提。
エフラムは最初から子リオンのことめちゃくちゃ大切にしてるし、同い年くらいの英雄たちが自身の幼少期含めたくさん居るから友達もいっぱい作ってほしいと思ってる。
子リオンにとってはエフラムは近所のかっこよくて優しい憧れのお兄さんポジション。
他のエフラムたちもそうなんだけど、総選挙エフラムが一番落ち着いてる雰囲気があるから誰よりも懐いてるかもしれない。
好きになるのも時間の問題ですよ。
憧れが好意に変わるのもありそう。
大きくなった自分(愛の祭衣装リオンとか)がエイリークのことが好きなんだろうことは見ててなんとなく察してて、でも今の自分は?と考えた時に真っ先に思い浮かぶのはエフラムの方で…みたいな葛藤や悩みは抱えてほしい〜!
5010エフラムは最初から子リオンのことめちゃくちゃ大切にしてるし、同い年くらいの英雄たちが自身の幼少期含めたくさん居るから友達もいっぱい作ってほしいと思ってる。
子リオンにとってはエフラムは近所のかっこよくて優しい憧れのお兄さんポジション。
他のエフラムたちもそうなんだけど、総選挙エフラムが一番落ち着いてる雰囲気があるから誰よりも懐いてるかもしれない。
好きになるのも時間の問題ですよ。
憧れが好意に変わるのもありそう。
大きくなった自分(愛の祭衣装リオンとか)がエイリークのことが好きなんだろうことは見ててなんとなく察してて、でも今の自分は?と考えた時に真っ先に思い浮かぶのはエフラムの方で…みたいな葛藤や悩みは抱えてほしい〜!