oriron_kon
MEMO船に漂着した水袋ファウと出会う銛ヒス※銛ヒスが食べてる物を途中で奪う描写あり
※5章のストーリーを参考したうえの独自の解釈も含まれている、ピークォド号のメンツもちょっとだけ出る。 3535
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MEMO個室に移されたNヒスが夜な夜なNファウに食べられてるだけの話。※薬による睡眠姦がテーマのため、最後までNヒスが報われない。Nファウが先天性ふたなり。
パス:ファウヒスのナンバー 8254
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MEMOツヴァイ世界線でこういうファウヒスあったらいいよねっていう走り書き。同期前の場所がドイツのヨーロッパ系もあって、ファウストはビールをグビグビ飲めてたらいいし、ヒースは苦いのが苦手だったら可愛いよねの欲も込めて。
酒が飲めない体質なゆえ、昔に試しに飲んだことがある経験で書いてますので間違ってたらすみません…。
ファウヒス『ビール』 男が持ってもズッシリとした重さを感じるであろう大きなビールジョッキを軽々と持ち上げたファウストは、水を飲んでるかのようなノリでグビグビと飲み始めた。
瞬きしている間にもあっという間に空になりそうな勢いでどんどん量が減っていく様子をヒースクリフはポカンとした顔で眺めることしか出来なかった。
数分も経たないうちにあっという間に空になったジョッキをテーブルに置いたファウストは、口の端についた泡をハンカチで拭いとる。
そして澄ました目で相手を見つめる。その目つきはどこか優越感に浸っていた。
「…子供舌のヒースクリフにはさぞ出来ないことでしょう」
「……あぁ?」
大きなジョッキに注がれたビールを一気に飲み干すことは出来ないだろう、と遠回しに挑発された気がしてカチンときた。
2698瞬きしている間にもあっという間に空になりそうな勢いでどんどん量が減っていく様子をヒースクリフはポカンとした顔で眺めることしか出来なかった。
数分も経たないうちにあっという間に空になったジョッキをテーブルに置いたファウストは、口の端についた泡をハンカチで拭いとる。
そして澄ました目で相手を見つめる。その目つきはどこか優越感に浸っていた。
「…子供舌のヒースクリフにはさぞ出来ないことでしょう」
「……あぁ?」
大きなジョッキに注がれたビールを一気に飲み干すことは出来ないだろう、と遠回しに挑発された気がしてカチンときた。
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MEMO7ファウに騙された7ヒスの胸からミルクが出るようになっただけの話の続き。ファウが先天性ふたなり設定のため、念のため分けました。
※ヒスの母乳描写あり。ファウが先天性ふたなり。
パス:ファヒのナンバー 4976
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MEMO7ファウに騙された7ヒスの胸からミルクが出るようになっただけの話。前編、後編に分けましたが、後編にふた設定があるため苦手な人はご注意を。
※ヒスの母乳描写あり。
パス:ファヒのナンバー 5551
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MEMONファウがNヒスに手作り栄養ドリンクを飲ませるだけの話。※ヒスがトイレ我慢のうえ失禁する描写あり。
Nファウヒス『全て飲み干して』 ある日、ファウストに呼び出されたヒースクリフはテーブルとセットになっている白い椅子に腰掛けていた。
両眉を八の字に曲げた表情は完全に怯えていて、恐る恐ると紫色の瞳を彼女へ向けては慌ててテーブルを見下ろしたり、足の上に置いた両手を弄んだりと落ち着きのない動作を繰り返している。
対し、ファウストはニコニコと微笑みの表情を浮かべながら両肘をテーブルにつけては組ませた両手の甲に顎を乗せた体勢で相手を見つめていた。
小さき者よ、ファウストに握られる者よ。
ヒースクリフの背後まで移動したファウストは、口笛を奏でるかのように優しい声色で囁きながら彼の両肩にそれぞれ手を置く。
ぽん、と手を置いたと同時にヒッ…と息を呑む音が聞こえたが気づかないフリした。
4491両眉を八の字に曲げた表情は完全に怯えていて、恐る恐ると紫色の瞳を彼女へ向けては慌ててテーブルを見下ろしたり、足の上に置いた両手を弄んだりと落ち着きのない動作を繰り返している。
対し、ファウストはニコニコと微笑みの表情を浮かべながら両肘をテーブルにつけては組ませた両手の甲に顎を乗せた体勢で相手を見つめていた。
小さき者よ、ファウストに握られる者よ。
ヒースクリフの背後まで移動したファウストは、口笛を奏でるかのように優しい声色で囁きながら彼の両肩にそれぞれ手を置く。
ぽん、と手を置いたと同時にヒッ…と息を呑む音が聞こえたが気づかないフリした。
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MEMOファウヒス小ネタファウヒス【ファウがヒスを撫でてるだけ】 渋るヒースクリフを相手に有無を言わせないといった圧をかけては、ファウストは相手の後頭部をしっかりと抱きしめると同時に己の豊満的な谷間に顔を埋めさせた。
縦線セーターの布生地で鼻を塞がれたのか、「ふごっ…」と息が詰まりかけたような間抜けな声が下から聞こえたのにファウストは静かに口角を持ち上げる。
男なら一度は夢見るであろう美女の胸の谷間に顔を埋める行為を初めて体験させた時もそうだったが、息苦しいだけだから止めろと拒否するばかりで、顔を真っ赤にするといった純情そうな反応は一度も見たことがない。実は慣れているのか、単にそこまで興味がないのか。
不特定の異性を前にしても動じないところは高評価で見ているが、今みたいな状況こそ可愛らしい反応を少しは見せていいんじゃないかといった気持ちはないと言えば嘘になる。
781縦線セーターの布生地で鼻を塞がれたのか、「ふごっ…」と息が詰まりかけたような間抜けな声が下から聞こえたのにファウストは静かに口角を持ち上げる。
男なら一度は夢見るであろう美女の胸の谷間に顔を埋める行為を初めて体験させた時もそうだったが、息苦しいだけだから止めろと拒否するばかりで、顔を真っ赤にするといった純情そうな反応は一度も見たことがない。実は慣れているのか、単にそこまで興味がないのか。
不特定の異性を前にしても動じないところは高評価で見ているが、今みたいな状況こそ可愛らしい反応を少しは見せていいんじゃないかといった気持ちはないと言えば嘘になる。