odorumanta6
CAN’T MAKE短いけどワダヴァル(注:死後の世界の話)ワダヴァル幸せになって…
文も書けるようになりたいな、ということでとりあえず書く。ボキャの引き出しがないからつまらない文しか書けない泣
約束「ワダツミちゃん?どうしたの?」
一面花畑の丘、先をゆくヴァルトムがこちらを振り返る。
ここは死後の世界らしい。
そんなものは信じていなかったが、実際いまここにいるのは事実だ。
アラバキによって荒野となった地球でも、人間に支配された地球でもない。
ただただ延々と続く花畑。青い空。そして、一番守りたかった大切な人も目の前にいる。
ゆっくりと流れる穏やかな時間。
ずっと戦いに身を置いてきた自分には居心地が悪い場所だと思っていたが、しばらくしてヴァルトムが来てからはそんなに嫌ではない。
「お前には生きていてほしかった。」
そう言うとヴァルトムは少し悲しそうな、困ったような、よくわからない顔をして私のほうに戻ってきた。
「あのねぇワダツミちゃん。それはワタシのセリフよ。ワダツミちゃんがいなくなってから、一人でずっと頑張ってたんだからね!
718一面花畑の丘、先をゆくヴァルトムがこちらを振り返る。
ここは死後の世界らしい。
そんなものは信じていなかったが、実際いまここにいるのは事実だ。
アラバキによって荒野となった地球でも、人間に支配された地球でもない。
ただただ延々と続く花畑。青い空。そして、一番守りたかった大切な人も目の前にいる。
ゆっくりと流れる穏やかな時間。
ずっと戦いに身を置いてきた自分には居心地が悪い場所だと思っていたが、しばらくしてヴァルトムが来てからはそんなに嫌ではない。
「お前には生きていてほしかった。」
そう言うとヴァルトムは少し悲しそうな、困ったような、よくわからない顔をして私のほうに戻ってきた。
「あのねぇワダツミちゃん。それはワタシのセリフよ。ワダツミちゃんがいなくなってから、一人でずっと頑張ってたんだからね!