ゆーく
MOURNING凪受けは凪受けだけど、烏凪って初めて聞いた!!と思われるかもしれません!!私も初めて聞きました!!(!?)
ぶっちゃけ、烏があまりにも性癖なのと「世話焼きだけど、完全に甘やかす訳でもない…が、なんだかんだ世話してるよな…とまわりから思われてるカプ」が性癖すぎて目覚めました。
💙⛓️の夏祭りポストカードで目覚めました。
エピng、私服回に🐦⬛がngに抱きついて※いるので早く見たすぎる…
kimitsu
DOODLE大人れおなぎレオがサラリーマン
凪はサッカー選手
という未来捏造
オフィスラブごっこしたかった御影さんの話
御影玲王生誕誕2024「レオ、誕生日、もう今日だけど、なにして欲しいの?」
前々から、レオに誕生日何が欲しいか聞いていた。けれどレオは頑なに、一緒に過ごせればいい、何も用意しなくていい、としか言ってくれなかった。
「日付変わった瞬間一番におめでとうって言ってくれただろ」
「それだけじゃん。その後ナニかするのかと思ったら何もしないで寝ちゃうし。朝もさっさとベッド出て行っちゃうし」
レオ、朝早く起きたなーって思ったら電話をしたり、ラインを返したりで忙しそうだった。
「年取るにつれ、おたおめ連絡増えてるんだよ。最近は仕事の付き合いでくれる人もいるしな」
そう言っている間もサラダを口に運びながらずっとスマホをいじっている。
「レオ、はしたないよ」
2937前々から、レオに誕生日何が欲しいか聞いていた。けれどレオは頑なに、一緒に過ごせればいい、何も用意しなくていい、としか言ってくれなかった。
「日付変わった瞬間一番におめでとうって言ってくれただろ」
「それだけじゃん。その後ナニかするのかと思ったら何もしないで寝ちゃうし。朝もさっさとベッド出て行っちゃうし」
レオ、朝早く起きたなーって思ったら電話をしたり、ラインを返したりで忙しそうだった。
「年取るにつれ、おたおめ連絡増えてるんだよ。最近は仕事の付き合いでくれる人もいるしな」
そう言っている間もサラダを口に運びながらずっとスマホをいじっている。
「レオ、はしたないよ」
kimitsu
PROGRESSれおなぎオメガバシリーズの三話目です。四話、レオと子供が和解
五話、プロポーズ(ハピエン)
と続きます。
↓このシリーズです
玲王そっくりな凪の子供はバスケに夢中らしい
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19833472
支部にあげる際、いろいろ修正すると思います。
玲王そっくりな凪の子供はバスケに夢中らしい(3)あの一件以来、レオは頻繁にうちに遊びに来るようになっていて、正直、困っている。
「やだーーー!レオくんかえって!!!」
「何を!?一応お前に血を分けた人間だぞ!お前の半分は俺で出来てるんだぞ!!」
「きらいーーーせいちゃんもこないでっていってたもん!」
「嘘つけ!!凪はそんなこと……そんなこと言わないよな、凪」
俺はそれには答えず、エプロンで手を拭いて黙って夕食の支度を続ける。どうせ泣かされるのだからレイも構わなきゃいいのに、レオの正面まで駆けていって、イーダ!と歯を剥き出している。
レオが初めて我が家を訪れたあの日、家を飛び出したもののすぐに追いつかれてしまった俺たちは、3人で駅前のファミレスに入った。人目があれば、お互い(主にレオが)感情的になったり暴走したりしないだろうという魂胆だった。レイがずっとしくしく泣いているものだから、周りの人がこっそり声をかけてくれたり、店員さんに「何かあれば合図してください。通報します」とメモを寄越してくれたりした。そのくらい、はたから見て異常な雰囲気だったんだと思う。
3479「やだーーー!レオくんかえって!!!」
「何を!?一応お前に血を分けた人間だぞ!お前の半分は俺で出来てるんだぞ!!」
「きらいーーーせいちゃんもこないでっていってたもん!」
「嘘つけ!!凪はそんなこと……そんなこと言わないよな、凪」
俺はそれには答えず、エプロンで手を拭いて黙って夕食の支度を続ける。どうせ泣かされるのだからレイも構わなきゃいいのに、レオの正面まで駆けていって、イーダ!と歯を剥き出している。
レオが初めて我が家を訪れたあの日、家を飛び出したもののすぐに追いつかれてしまった俺たちは、3人で駅前のファミレスに入った。人目があれば、お互い(主にレオが)感情的になったり暴走したりしないだろうという魂胆だった。レイがずっとしくしく泣いているものだから、周りの人がこっそり声をかけてくれたり、店員さんに「何かあれば合図してください。通報します」とメモを寄越してくれたりした。そのくらい、はたから見て異常な雰囲気だったんだと思う。
kimitsu
DOODLE未来設定レオナギ。日本在住。
別れ話してますが復縁します。ハピエンです。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
別れるけどすぐ復縁するれおなぎ(過去作再掲)レオと別れた。
原因は、くだらないことだ。
一週間くらい前のこと。夕飯を、さあ食べようかというタイミングでレオは、「俺に何か言う事ねぇの?」と切り出してきた。お箸を持ったまま、しばらく考えてみたけれど、心当たりはまるっきりなかった。むっつりして何もしゃべらなくなっちゃったレオに、そんなことより早くご飯食べよって言ったんだ。
「そんなことってなんだよ!?浮気しておいて!」
「浮気なんてしてないよ。レオしか好きじゃないよ」
「嘘だ!じゃあなんでこんな手紙持ち歩いてるんだよ!」
レオは突然、ビタン!とテーブルを叩く。ぶりの味噌煮のすぐ近くだったから、ぶりが大きく揺れてまわりにタレが散ってしまった。レオの手の下から現れたのは、薄ピンクのかわいい封筒だった。初めて見る代物だった。
2245原因は、くだらないことだ。
一週間くらい前のこと。夕飯を、さあ食べようかというタイミングでレオは、「俺に何か言う事ねぇの?」と切り出してきた。お箸を持ったまま、しばらく考えてみたけれど、心当たりはまるっきりなかった。むっつりして何もしゃべらなくなっちゃったレオに、そんなことより早くご飯食べよって言ったんだ。
「そんなことってなんだよ!?浮気しておいて!」
「浮気なんてしてないよ。レオしか好きじゃないよ」
「嘘だ!じゃあなんでこんな手紙持ち歩いてるんだよ!」
レオは突然、ビタン!とテーブルを叩く。ぶりの味噌煮のすぐ近くだったから、ぶりが大きく揺れてまわりにタレが散ってしまった。レオの手の下から現れたのは、薄ピンクのかわいい封筒だった。初めて見る代物だった。
kimitsu
DOODLEみかまこ2!開催おめでとうございます!ありがとうございます!
レオナギのwebオンリー開催を認識しているレオが出てきます。
ヤるヤらない言ってますが、ベッドシーンはありません。
楽しんでいただけたら幸いです!
※パスワード mkmk0303
どうしても今夜がいい!!「レオ、これすごくおいしい。この、??、なにこれ。これなんだろうね、レオ」
「自分が何口に入れたのかもわかんねぇの?凪は。困った子だなー。これはな、??、なん、だこれ。きのこか?」
「野菜かな。肉、かも」
店内が暗いせいで形状もよくわからない、けれども大変おいしい何かを口に運ぶ。
ここは某高級ホテルの最上階に位置する創作料理の店。明かりは可能な限り落とされていて、外の夜景をよく眺めることができる。高い仕切りはないものの、隣の席との間隔が離れているためまわりの人間を視認することは難しい。
「レオもわかんないんじゃん。困った子だね」
「下見で一回来てるけど、その時はランチだったからな。メニュー調べておくべきだった。凪、嫌いなものないか?残していいからな」
4233「自分が何口に入れたのかもわかんねぇの?凪は。困った子だなー。これはな、??、なん、だこれ。きのこか?」
「野菜かな。肉、かも」
店内が暗いせいで形状もよくわからない、けれども大変おいしい何かを口に運ぶ。
ここは某高級ホテルの最上階に位置する創作料理の店。明かりは可能な限り落とされていて、外の夜景をよく眺めることができる。高い仕切りはないものの、隣の席との間隔が離れているためまわりの人間を視認することは難しい。
「レオもわかんないんじゃん。困った子だね」
「下見で一回来てるけど、その時はランチだったからな。メニュー調べておくべきだった。凪、嫌いなものないか?残していいからな」
kimitsu
DOODLEレオナギワンドロ4/27:「うさぎ」開催ありがとうございました!初参加でした。
誤字脱字修正ほか、ちょっとだけ書き換えてます。
うさぎ「え!? お前、その目どうした!?」
昼休み、屋上に現れた凪は、目を真っ赤に充血させていた。
「ゴーグル忘れたから」
「ごめん、なんの話? 何して腫らしたって?」
足を真っ直ぐにして座り直し、自分の太ももをポンポンと軽く叩く。
すると凪はゆっくり近づいて来て、俺の足の上でゴロンと仰向けに寝転んだ。
「本当は他人の目薬つかうの良くねぇけれど、俺の持ってるやつさすか」
「レオは他人じゃないよ」
「そういうのいいから。嬉しいけど」
カバンを引き寄せ、ポーチから目薬取り出し、凪の目にさしてやる。
パチパチしろ、と言ったら目を瞬かせた。ので、違う、そうじゃなくて手を叩け、と言ったら、困惑しながらゆっくり拍手してくれた。可愛い。
1534昼休み、屋上に現れた凪は、目を真っ赤に充血させていた。
「ゴーグル忘れたから」
「ごめん、なんの話? 何して腫らしたって?」
足を真っ直ぐにして座り直し、自分の太ももをポンポンと軽く叩く。
すると凪はゆっくり近づいて来て、俺の足の上でゴロンと仰向けに寝転んだ。
「本当は他人の目薬つかうの良くねぇけれど、俺の持ってるやつさすか」
「レオは他人じゃないよ」
「そういうのいいから。嬉しいけど」
カバンを引き寄せ、ポーチから目薬取り出し、凪の目にさしてやる。
パチパチしろ、と言ったら目を瞬かせた。ので、違う、そうじゃなくて手を叩け、と言ったら、困惑しながらゆっくり拍手してくれた。可愛い。
kimitsu
DOODLE凪ー!!お誕生日おめでとうございます!凪誕2024!サプライズとか全然好きじゃない凪
「凪、誕生日何が欲しい?何してほしい??」
俺の部屋のベッドの上、俺のことをギュウギュウ抱きしめながらレオは聞いてきた。欲しいもの、してほしいこと。なんだろ。正直、してほしくないことのほうが多いかも。を口に出さない程度の社会性は、ごく最近身につけたものだ。言いたいことを口に詰めたまんま黙り込んだ俺を、何かすごいお願いごとがあると勘違いしたらしい。
「なんだ、俺には難しいことか?金でどうにもならないことか?あ、たんま今の取り消し。ちょっとルール違反だったかも」
過去に親にされて嫌だったことに引っかかったのだと思う。
「うーん、そうだな。じゃあさ」
お願いを聞いたレオは不思議そうな表情をした。
2702「凪、誕生日何が欲しい?何してほしい??」
俺の部屋のベッドの上、俺のことをギュウギュウ抱きしめながらレオは聞いてきた。欲しいもの、してほしいこと。なんだろ。正直、してほしくないことのほうが多いかも。を口に出さない程度の社会性は、ごく最近身につけたものだ。言いたいことを口に詰めたまんま黙り込んだ俺を、何かすごいお願いごとがあると勘違いしたらしい。
「なんだ、俺には難しいことか?金でどうにもならないことか?あ、たんま今の取り消し。ちょっとルール違反だったかも」
過去に親にされて嫌だったことに引っかかったのだと思う。
「うーん、そうだな。じゃあさ」
お願いを聞いたレオは不思議そうな表情をした。