mizuno
畫不出來寝ぼけてるとロクなの書かないなほんとお好きにお料理してってくださーい(生あくび)
『早く寝なよと羽京は言うけど』
早く寝なよと羽京は言うけど「早く寝なよ。」
そう言って羽京は、こちらの頭をぽん、と叩き、
「じゃ、おやすみ。」
しっかり目を見て、そして、微笑んだ。
する、と離されたその腕は、そのままバイバイの形をとり、自然に下ろされた。
「羽京、○○○○。」
自分以外に聞こえるはずのない、ポツリとつぶやいた囁きが、彼を振り向かせた。
「うん、僕も。」
なんだか、今夜は眠れない気がする。
175そう言って羽京は、こちらの頭をぽん、と叩き、
「じゃ、おやすみ。」
しっかり目を見て、そして、微笑んだ。
する、と離されたその腕は、そのままバイバイの形をとり、自然に下ろされた。
「羽京、○○○○。」
自分以外に聞こえるはずのない、ポツリとつぶやいた囁きが、彼を振り向かせた。
「うん、僕も。」
なんだか、今夜は眠れない気がする。
mizuno
菜單ダイヤの千晶 第四章 公開開始ッ!内容は……扉絵で察してくださいませ。
第四章 ~羽京さんの〇〇奮闘記~
https://www.pixiv.net/novel/series/13581273