koudate
DONEまだ星王になる前鏡の中の別世界みたいな設定が好き
三蔵さんが少し黒い
ワーヒー 三蔵→窮奇「三蔵!」
ノックも無しにドアを開き無遠慮にズカズカと他人の部屋へと踏み入る男、窮奇ストライクフリーダム。
「クソっなんでアイツ重要なデータは全部謄写してんだよ、探し出すの面倒くさいじゃいか」
整頓されたデスクをお構い無しにひっくり返すように漁る。
「一体何処にあるんだ……ん?なんだアレ」
一通りデスクを探し紙の束が辺り一面に散乱した所で部屋を見回すと布に覆われていても分かるほど一際大きく存在感のあるモノが目に止まった。
布を引っ張るとそこに鎮座していたのは自分の背丈よりも幾分か高く全身くまなく映る鏡だった。随分と古い年季の入った代物のようで凝った装飾が施されているのを見るに元々は金の枠組みだったのだろうが見る影も無い鈍く光っている。
2434ノックも無しにドアを開き無遠慮にズカズカと他人の部屋へと踏み入る男、窮奇ストライクフリーダム。
「クソっなんでアイツ重要なデータは全部謄写してんだよ、探し出すの面倒くさいじゃいか」
整頓されたデスクをお構い無しにひっくり返すように漁る。
「一体何処にあるんだ……ん?なんだアレ」
一通りデスクを探し紙の束が辺り一面に散乱した所で部屋を見回すと布に覆われていても分かるほど一際大きく存在感のあるモノが目に止まった。
布を引っ張るとそこに鎮座していたのは自分の背丈よりも幾分か高く全身くまなく映る鏡だった。随分と古い年季の入った代物のようで凝った装飾が施されているのを見るに元々は金の枠組みだったのだろうが見る影も無い鈍く光っている。
koudate
DOODLE酒に酔うと直ぐに脱いじゃうそそ様♀WH 信そそ♀「武者ワールドの酒は初めてか?きっと気に入る」
「ほぉそれは楽しみだ」
「いけません信長様!曹操殿は禁酒されてる身ですので!」
注いでやろうと徳利を持ったはずが空を切る。いつの間にやら信長から取った徳利を抱えた佐助が側に控えていた。
「少しくらい大丈夫であろう、客人の持て成しぞ」
「いえ、ダメです。」
不服そうに唱えるが即座に否定する。
「……佐助」
「幾ら曹操殿の頼みでも拙者夏侯惇殿と男の約束を交わしています故、御免!」
スッと佐助が消え、持ったままの空のお猪口を見つめため息を吐く。
夏侯惇め、私が悪酔いするといけないからと佐助に頼んだんだな。心配せずとも大丈夫なのに。
仕方がないとお猪口を置くと、隣からは怪しく笑う信長の声がする。
2307「ほぉそれは楽しみだ」
「いけません信長様!曹操殿は禁酒されてる身ですので!」
注いでやろうと徳利を持ったはずが空を切る。いつの間にやら信長から取った徳利を抱えた佐助が側に控えていた。
「少しくらい大丈夫であろう、客人の持て成しぞ」
「いえ、ダメです。」
不服そうに唱えるが即座に否定する。
「……佐助」
「幾ら曹操殿の頼みでも拙者夏侯惇殿と男の約束を交わしています故、御免!」
スッと佐助が消え、持ったままの空のお猪口を見つめため息を吐く。
夏侯惇め、私が悪酔いするといけないからと佐助に頼んだんだな。心配せずとも大丈夫なのに。
仕方がないとお猪口を置くと、隣からは怪しく笑う信長の声がする。