にせかい
DOODLE中国語、角色死亡Interlude:司在床底撿到的咲希遺書親愛的哥哥:
抱歉啊,擅自先離開了,如果我有好好運動,或是過年前多吃幾顆葡萄的話,是不是就可以再待久一點呢?
其實我覺得,早點離開是不是也算一件好事。不喜歡哥哥老是頂著黑眼圈來看我,不喜歡媽媽在病房外面哭,不喜歡爸爸和醫生吵架。如果大家為了我生氣或難過,我也不會開心的。
我相信,我要去的是很美很美的地方,那裡有閃亮亮的碎片,有被極光圍繞的天台,大家一起唱歌,我可以站著彈琴,哥哥和爸爸媽媽在觀眾席為我們鼓掌。
我去旅行之後,哥哥要好好休息。你們都累壞了,只有我躺在床上,什麼都沒做。可以的話,我也想和電視劇裡的妹妹一樣,和哥哥一起逛祭典、吃冰棒,說起來我連一次冰棒都沒吃過,總覺得好可惜,冰棒吃起來是什麼味道呢?
418抱歉啊,擅自先離開了,如果我有好好運動,或是過年前多吃幾顆葡萄的話,是不是就可以再待久一點呢?
其實我覺得,早點離開是不是也算一件好事。不喜歡哥哥老是頂著黑眼圈來看我,不喜歡媽媽在病房外面哭,不喜歡爸爸和醫生吵架。如果大家為了我生氣或難過,我也不會開心的。
我相信,我要去的是很美很美的地方,那裡有閃亮亮的碎片,有被極光圍繞的天台,大家一起唱歌,我可以站著彈琴,哥哥和爸爸媽媽在觀眾席為我們鼓掌。
我去旅行之後,哥哥要好好休息。你們都累壞了,只有我躺在床上,什麼都沒做。可以的話,我也想和電視劇裡的妹妹一樣,和哥哥一起逛祭典、吃冰棒,說起來我連一次冰棒都沒吃過,總覺得好可惜,冰棒吃起來是什麼味道呢?
はぱまる
DOODLE勢いで書いた🌟❄️🌟です。序盤の話。まだ❄️は出てこない。此処から作品で殴り合いみたいな喧嘩始めるのを想定してる。眠くなりながら書いたし眠くなりながらの軽い校正しかしてないので多分何処か文章がおかしい。起きて正気に戻ったら消します。よしなに。知る「……これ、か?」
スマホを操作して、動画サイトから目的のちゃんねるを見つけた司は、ひとつ呟いて首を傾げる。クラスメイトに「これめちゃくちゃオススメなんだよ最近見つけたんだけど本当にいい曲ばっかだから!!! 聞け!!!!」と請われ、検索をしていたのだ。ちゃんねる名は『OWN』。オリジナル楽曲を投稿しているちゃんねるらしく、クラスメイト曰く「素晴らしい楽曲ばかり」らしい。然し現在は更新を停止しており、新曲を待ち望むリスナーも徐々に諦めていっている、とのこと。それでも神曲が神曲なのに変わりはないから……! お前の口に、否耳に合うかは分からないけど……! と言われ、そこまで言うほどならと司は帰宅後の自室にてスマホを手に取っていた。画面に映るサムネイルはどうもどれもが暗い感じのものばかりであり、確かに趣味には合わないかもしれないと司は唸る。然しオススメされてしまったのだから、聞いてやるのが義理というものであろう。あそこまで言われる曲が気になる、という気持ちも嘘ではない。なので司は、耳にイヤホンを差し込み、適当に最新作らしい動画を再生した。
4569スマホを操作して、動画サイトから目的のちゃんねるを見つけた司は、ひとつ呟いて首を傾げる。クラスメイトに「これめちゃくちゃオススメなんだよ最近見つけたんだけど本当にいい曲ばっかだから!!! 聞け!!!!」と請われ、検索をしていたのだ。ちゃんねる名は『OWN』。オリジナル楽曲を投稿しているちゃんねるらしく、クラスメイト曰く「素晴らしい楽曲ばかり」らしい。然し現在は更新を停止しており、新曲を待ち望むリスナーも徐々に諦めていっている、とのこと。それでも神曲が神曲なのに変わりはないから……! お前の口に、否耳に合うかは分からないけど……! と言われ、そこまで言うほどならと司は帰宅後の自室にてスマホを手に取っていた。画面に映るサムネイルはどうもどれもが暗い感じのものばかりであり、確かに趣味には合わないかもしれないと司は唸る。然しオススメされてしまったのだから、聞いてやるのが義理というものであろう。あそこまで言われる曲が気になる、という気持ちも嘘ではない。なので司は、耳にイヤホンを差し込み、適当に最新作らしい動画を再生した。
秋津ちな
CAN’T MAKE司くんの趣味:衣装づくりを誇大解釈した天馬兄妹のSS。趣味に勤しむ司くん(喋らない)と見守る咲希ちゃん。オチまとまらなすぎてここから進んでないですスターの電池が切れる日「お兄ちゃーん、入るよー?」
兄の部屋を訪れた咲希がまず目にしたのは、床に散らばる大量のスケッチだった。そのどれもに人物が描かれており、着ている服は1枚1枚違っている。余白に書きなぐられた文字が何を意味するのかは分からないが、書いた本人が読めるのなら問題はないだろう。
そしてそのデザイン画の中心にいるのは自分の兄だ。普段の騒がしさは鳴りを潜め、脇目も振らずにまっさらなページに鉛筆を滑らせている。声を掛けたが生返事で反応は鈍く、視線は手元に向けられたままだ。
らしくもない兄の様子を見た咲希は大して驚きもせず、あ、電池切れの日だ、と独りごちた。
──司には、時折こうやって黙々と趣味に勤しむ日が訪れる。今日はデザイン画だが、編み物の日もあればミシンを使って衣装を作る日もある。その日によって様々なのだ。
943兄の部屋を訪れた咲希がまず目にしたのは、床に散らばる大量のスケッチだった。そのどれもに人物が描かれており、着ている服は1枚1枚違っている。余白に書きなぐられた文字が何を意味するのかは分からないが、書いた本人が読めるのなら問題はないだろう。
そしてそのデザイン画の中心にいるのは自分の兄だ。普段の騒がしさは鳴りを潜め、脇目も振らずにまっさらなページに鉛筆を滑らせている。声を掛けたが生返事で反応は鈍く、視線は手元に向けられたままだ。
らしくもない兄の様子を見た咲希は大して驚きもせず、あ、電池切れの日だ、と独りごちた。
──司には、時折こうやって黙々と趣味に勤しむ日が訪れる。今日はデザイン画だが、編み物の日もあればミシンを使って衣装を作る日もある。その日によって様々なのだ。