enisihonpo
DOODLEつぐみちゃんと弟君とポメ真田と勝手にオスだということにした小日向家のわんちゃん真田はもう人間の時に何回も小日向家にお邪魔してて、弟君もわんちゃんも知ってるしお夕飯の時に最近真田さん元気にしてる?とか聞かれてそうだし、お母さんはスポーツニュースでU-17出てきたらつぐみ!真田さん映ってる!!って呼びそう 677
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DOODLEお題テンプレートみたいなのを見ながら140字以内縛りで書いた真つぐたちついろぐつぐみが前から行きたかったという甘味処に来た二人。 クリームぜんざいが食べたかったらしく、幸せそうな表情で匙を動かしている。
「弦一郎さん、あーん」
それを眺めていると物欲しげにしていると思われたのか。急に一口差し出された。 周囲の目を気にして一瞬固まった。
「んふふ、弦一郎さん大好き……♡」
まだ目が覚めきっていないのか、寝起きのつぐみに甘えられる。 滑らかで弾力のある綺麗な頬が顔に擦り付けられている事実を頭が飲み込むのにかなり長いことかかった。
「好き、すき」
今日が休みでよかった。 動ける気がしない。
弦一郎さんはいつも早寝だけど、今日は特にお疲れだったみたいでリビングのソファで寝てしまっていた。 風邪ひかないように掛け布団を掛けたけど、足りるかわからない。 思い切って隣に潜り込んでみた。 狭いソファから落ちないようにするとぴったり身体が密着する。 温かいし、このまま寝ちゃおうか。
1095「弦一郎さん、あーん」
それを眺めていると物欲しげにしていると思われたのか。急に一口差し出された。 周囲の目を気にして一瞬固まった。
「んふふ、弦一郎さん大好き……♡」
まだ目が覚めきっていないのか、寝起きのつぐみに甘えられる。 滑らかで弾力のある綺麗な頬が顔に擦り付けられている事実を頭が飲み込むのにかなり長いことかかった。
「好き、すき」
今日が休みでよかった。 動ける気がしない。
弦一郎さんはいつも早寝だけど、今日は特にお疲れだったみたいでリビングのソファで寝てしまっていた。 風邪ひかないように掛け布団を掛けたけど、足りるかわからない。 思い切って隣に潜り込んでみた。 狭いソファから落ちないようにするとぴったり身体が密着する。 温かいし、このまま寝ちゃおうか。