アユ@墓守で魚の鮎で胸元の宝石
DONEゴムの日遅刻でござる!!!現物のゴムは味はない匂いだけでござる!最後気に食わなかったので描き直しました!
ゴムなので年齢制限ですね、お口でチソチソにコンドーム付けてます!
ちょっとせーちゃんのキャラ違うかも
せんぽー
DONE温泉に入るアベ星。すれ違い&星アベ気味。星ちゃんが結構積極的です♡
後編はR-18予定です。
温泉に一緒に入ってる2人がどうしても見たくって書いちゃいました。浴衣姿のアベンチュリンも見たいので、後編に書きたいなと思ってます。星に押されてるチュリもいいですよね♡ 4671
せんぽー
DONEアベンチュリン・タクティックス 後編2 ごっこ遊びは終わり パンっ――――。
あまりにも急なビンタだった。何にも構えていなかったからこそ、星は驚いていた。まさか自分がビンタがされるなど思ってもいなかった………それも学校で。
「っ………」
ビンタされた拍子に切れたのか、口の中に広がる血の味。叩かれた頬に手で触れると、かなり腫れていた。きっと赤くなっていることだろう………また丹恒に叱られるかもしれないと心配になった。
最近の丹恒は怪我にうるさかった。机にぶつかってできた痣ですら、あたかも大事かのように治療し始められたぐらいだ。
(でも、今日のは仕方ないかも………)
思っていた以上に強烈なビンタだった。こちらが準備していなかったのもあるが、かなりの強さに星は驚きを隠せなかった。
10256あまりにも急なビンタだった。何にも構えていなかったからこそ、星は驚いていた。まさか自分がビンタがされるなど思ってもいなかった………それも学校で。
「っ………」
ビンタされた拍子に切れたのか、口の中に広がる血の味。叩かれた頬に手で触れると、かなり腫れていた。きっと赤くなっていることだろう………また丹恒に叱られるかもしれないと心配になった。
最近の丹恒は怪我にうるさかった。机にぶつかってできた痣ですら、あたかも大事かのように治療し始められたぐらいだ。
(でも、今日のは仕方ないかも………)
思っていた以上に強烈なビンタだった。こちらが準備していなかったのもあるが、かなりの強さに星は驚きを隠せなかった。
せんぽー
DONEアベンチュリン・タクティックス 中編 僕の眠り姫「急に呼び出してなんなの?」
生徒会室に行けば、ソファに座って呑気に手を振るアベンチュリン。彼は星の彼氏(偽)――――星は彼に電話で呼び出されてきたのが、チャットで普通に要件を伝えてほしかった。
生徒会室はアベンチュリンが座るソファと机、それを挟んでソファがあり、生徒会室にしては高級感が漂っていた。ここはホテルだろうか………。
生徒会室というぐらいだから、副会長や書記たちもいると思っていた。しかし、アベンチュリン以外に人が見当たらない。みんな帰ってしまったのだろうか。
「もちろん、君と遊びたくって」
「あんた、会長でしょ? 仕事はいいわけ?」
「うん、仕事は終わったよ。みんなには帰ってもらったんだ」
「………………」
2972生徒会室に行けば、ソファに座って呑気に手を振るアベンチュリン。彼は星の彼氏(偽)――――星は彼に電話で呼び出されてきたのが、チャットで普通に要件を伝えてほしかった。
生徒会室はアベンチュリンが座るソファと机、それを挟んでソファがあり、生徒会室にしては高級感が漂っていた。ここはホテルだろうか………。
生徒会室というぐらいだから、副会長や書記たちもいると思っていた。しかし、アベンチュリン以外に人が見当たらない。みんな帰ってしまったのだろうか。
「もちろん、君と遊びたくって」
「あんた、会長でしょ? 仕事はいいわけ?」
「うん、仕事は終わったよ。みんなには帰ってもらったんだ」
「………………」
せんぽー
DONEアベンチュリン・タクティックス 前編 僕の彼女になって? 星はゴミ箱があればいじらずにはいられない。それが彼女の性分。その行為はいつだって誰かに見られないようにしてきた。自分の家に迷惑をかけないために。
「………………」
「………………」
そんな奇行を目撃してしまい目を丸くさせている金髪の男。眩しいブロンドの髪をなびかせる彼は星と同じ学校の制服を見に纏っている。若紫色と水色の妖艶な瞳がゴミ漁り中の星を捕えていた。
(なぜここに人が………)
このゴミ箱にはそうそう人が寄るようなところではない。人が来るとすれば、それはゴミを捨てる時だけ。夕方にやってくる人は今までいなかった。だからこそ、星は焦っていた。
(星ではないと主張するか………いや彼に言ったところで意味はない。ならば今すぐ逃げ出すか………)
4203「………………」
「………………」
そんな奇行を目撃してしまい目を丸くさせている金髪の男。眩しいブロンドの髪をなびかせる彼は星と同じ学校の制服を見に纏っている。若紫色と水色の妖艶な瞳がゴミ漁り中の星を捕えていた。
(なぜここに人が………)
このゴミ箱にはそうそう人が寄るようなところではない。人が来るとすれば、それはゴミを捨てる時だけ。夕方にやってくる人は今までいなかった。だからこそ、星は焦っていた。
(星ではないと主張するか………いや彼に言ったところで意味はない。ならば今すぐ逃げ出すか………)