mugumugumix
PAST軍パロ!わぁいわたしぐんぱろだいすき!そんでここから始まるロビンフッド大活劇(欠片も登場しません)
突然始まって突然終わります
※この作品はフィクションです。実在のいかなる人物・歴史にも一切関係ありません。 3992
KMGk_zoo_TT
MAIKING虎トウ軍パロ①流血、戦争、殺人描写あり
出来てるところだけ。纏ったら支部に上がるかも…
鍵垢に置いているヤツと同じです。
pass このカプ名をローマ字(小文字7文字)で 2656
ここは笹倉の寝床
DONE類司軍パロシリーズ⚠ここに”みんな仲良し”はありません!!!!!
🎈の事が大大大嫌いな🥞がいます。
🌟が登場しない
(まだ)🥞→☕
すべてはお前らが嫌いだったから確かに、こうなったのは我儘すぎたオレの私情が原因であり、あれもこれも全てオレの仕業だ。
だからって、神代少佐殿。
いくらオレが貴方より位が下で刃向かう事さえ許されない立場を利用してこんな可愛い可愛い後輩に銃口を向けるのはさすがに悪趣味だと思いますよ。
おまけに肉食動物に匹敵するような鋭い眼光までチラつかせて。
これは相当怒っていると伺える。
「結構冷静だね。東雲くん」
「そんなまさか」
結構だなんて言い過ぎだ。冷静に見せてるだけで実際マジで余裕じゃないっつーの。オレらの周りじゃ、貴方は怯えながら必死に命乞いをしてくる相手を見下すのがお好きっていう噂があるんすよ。そんなドン引きするような噂を耳にして、わざわざ先輩を喜ばせる為に命乞いするなんて残念ならがら一切してやりませんよ、ぜってぇお断りだ。
2523だからって、神代少佐殿。
いくらオレが貴方より位が下で刃向かう事さえ許されない立場を利用してこんな可愛い可愛い後輩に銃口を向けるのはさすがに悪趣味だと思いますよ。
おまけに肉食動物に匹敵するような鋭い眼光までチラつかせて。
これは相当怒っていると伺える。
「結構冷静だね。東雲くん」
「そんなまさか」
結構だなんて言い過ぎだ。冷静に見せてるだけで実際マジで余裕じゃないっつーの。オレらの周りじゃ、貴方は怯えながら必死に命乞いをしてくる相手を見下すのがお好きっていう噂があるんすよ。そんなドン引きするような噂を耳にして、わざわざ先輩を喜ばせる為に命乞いするなんて残念ならがら一切してやりませんよ、ぜってぇお断りだ。
ここは笹倉の寝床
DONE類司軍パロシリーズ⚠ここに”みんな仲良し”はありません
お願い…雰囲気で読んで…
すべてはアンタをスターにする為に「司くん!!『司!!』」
えむと寧々が彼の名前を咄嗟に呼びかけ、敵軍の指揮官がこの戦で勝利を確信し大きく口角を上げたのは同じタイミングで。
『チッ、だから僕は嫌だったんだ!!』
そしてこの都のシンボルであり観光名所の時計塔から大きな銃声がしたのもほぼ同時の出来事。
一瞬の出来事が次から次へと重なった結果として、司の頭を撃ち抜くはずだった弾丸は、何者かに撃ち落とされ地面に転がっている。何が起こったのか、それを瞬時に理解したのはえむと寧々、そして類と今戦でターゲットにされた司の計4名のみ。敵軍の指揮官に至っては空いた口が塞がらない、この言葉がぴったりな様子だった。
「類、このままだとショーはあと何分で終われそうだ?」
3650えむと寧々が彼の名前を咄嗟に呼びかけ、敵軍の指揮官がこの戦で勝利を確信し大きく口角を上げたのは同じタイミングで。
『チッ、だから僕は嫌だったんだ!!』
そしてこの都のシンボルであり観光名所の時計塔から大きな銃声がしたのもほぼ同時の出来事。
一瞬の出来事が次から次へと重なった結果として、司の頭を撃ち抜くはずだった弾丸は、何者かに撃ち落とされ地面に転がっている。何が起こったのか、それを瞬時に理解したのはえむと寧々、そして類と今戦でターゲットにされた司の計4名のみ。敵軍の指揮官に至っては空いた口が塞がらない、この言葉がぴったりな様子だった。
「類、このままだとショーはあと何分で終われそうだ?」
ここは笹倉の寝床
DONE類司軍パロシリーズ軍服早く欲しいな。
⚠ここに”みんな仲良し”はありません。
すべては君をスターにする為に「類、おまえいい加減団員達に顔を見せる気にはならないか?」
それはかれこれ既に指の数では数えきれないほどされてきた司くんからの提案だった。僕はまたかと彼に聞こえないぐらい小さく息を吐く。
「何度も言ってきてるけど僕はそれを聞き入ることは無いよ」
言っておくが人見知り等そんな馬鹿げた理由で断っている訳ではない。単純に現時点で僕はその必要性を感じていないからだ。僕は君も含め素晴らしい3人の魅力的な共演者がいればそれで十分だと思っている。今の僕らは上層部にも満足させる事ができるショー(戦場)を作りあげる実力さえ持ち合わせているのに君ときたら何を考えているんだか下の子達と共演しようなんて言う。戦場のスターになるのに遠回りしようと言っているのと一緒だという事に気付いているだろか。寧々もえむくん、そして僕も1等席で見てみたいんだよ。僕らの司くんが1日でも早く戦場のスターになる瞬間を。
1334それはかれこれ既に指の数では数えきれないほどされてきた司くんからの提案だった。僕はまたかと彼に聞こえないぐらい小さく息を吐く。
「何度も言ってきてるけど僕はそれを聞き入ることは無いよ」
言っておくが人見知り等そんな馬鹿げた理由で断っている訳ではない。単純に現時点で僕はその必要性を感じていないからだ。僕は君も含め素晴らしい3人の魅力的な共演者がいればそれで十分だと思っている。今の僕らは上層部にも満足させる事ができるショー(戦場)を作りあげる実力さえ持ち合わせているのに君ときたら何を考えているんだか下の子達と共演しようなんて言う。戦場のスターになるのに遠回りしようと言っているのと一緒だという事に気付いているだろか。寧々もえむくん、そして僕も1等席で見てみたいんだよ。僕らの司くんが1日でも早く戦場のスターになる瞬間を。