のーらん
DONE🔮×🐑🔮🐑
雰囲気えっち。行為の匂わせ有
ひたすら2人でべたべたイチャついてる話。
ちょっとお行儀わるい。
トんじゃいそうなくらい「そういえば、一緒にお酒飲むの久しぶりだね」
「そうだったかもな」
なかなか無くならない酒に口をつけて喉を鳴らしてから、チリソースとチキンのラップをそのまま手に取って齧る。ごまの香りと甘辛いタレがまた食欲をそそる。
浮奇が久しぶりに家に来たいと言うので来るついでに夕飯になにか食べ物を買ってきて欲しいと何気なく言ってみたのだが……自分の好物であるそれを外さずに買ってくることにむず痒さを覚える。
「これ美味しいね、ふーちゃんよく食べてるし。」
「ん、そう、お前返事よこさないから気づいてないのかと思った。」
「ごめん、その連絡来てすぐラップがあるお店調べたりしてたら忘れてた」
そんな会話をしながらまた口に運ぶ。さっきよりも少し大きい口で噛み付いたからか、トルティーヤの端から漏れたソースが口の端にべっとりとついて、それを舐め取ろうとした時に急に浮奇に腕を掴まれた。
2464「そうだったかもな」
なかなか無くならない酒に口をつけて喉を鳴らしてから、チリソースとチキンのラップをそのまま手に取って齧る。ごまの香りと甘辛いタレがまた食欲をそそる。
浮奇が久しぶりに家に来たいと言うので来るついでに夕飯になにか食べ物を買ってきて欲しいと何気なく言ってみたのだが……自分の好物であるそれを外さずに買ってくることにむず痒さを覚える。
「これ美味しいね、ふーちゃんよく食べてるし。」
「ん、そう、お前返事よこさないから気づいてないのかと思った。」
「ごめん、その連絡来てすぐラップがあるお店調べたりしてたら忘れてた」
そんな会話をしながらまた口に運ぶ。さっきよりも少し大きい口で噛み付いたからか、トルティーヤの端から漏れたソースが口の端にべっとりとついて、それを舐め取ろうとした時に急に浮奇に腕を掴まれた。
のーらん
DONE🔮×🐑🔮🐑
雰囲気えっち
キス魔な🔮くんと
敏感な🐑くんの話
過剰摂取「っは、もうおしまいか?」
「まだ」
少し挑発的に笑った目の前の恋人にまた口付ける。触れ合った粘膜から蕩けてしまいそうなほど熱く舌を絡めあった。
ふーちゃんがたまらなく好きだ。こうやって触れ合っているとその感情が溢れ出て止まらない。
押し倒して指を絡ませて、何度も口付けて、舌で口腔を蹂躙する。歯列をなぞる度に跳ねる身体を押さえつけてより深く口付ける。
何度も口付ける度に擦れる髪も好きだ。感じているのか寄せた眉も、ぎゅっと閉じて赤くなっている目元も、形のいい耳も、自分の与える快感で震えるこの身体も
「んん、んんーーっおい、浮奇、んっ」
ふーちゃんが絡めていた指の力がだんだんと抜けていくのにすら気付かずにひたすら唇を貪る。脳の、身体の芯まで溶かしてあげたい。すき、好き。愛してる。かわいい。好き。
908「まだ」
少し挑発的に笑った目の前の恋人にまた口付ける。触れ合った粘膜から蕩けてしまいそうなほど熱く舌を絡めあった。
ふーちゃんがたまらなく好きだ。こうやって触れ合っているとその感情が溢れ出て止まらない。
押し倒して指を絡ませて、何度も口付けて、舌で口腔を蹂躙する。歯列をなぞる度に跳ねる身体を押さえつけてより深く口付ける。
何度も口付ける度に擦れる髪も好きだ。感じているのか寄せた眉も、ぎゅっと閉じて赤くなっている目元も、形のいい耳も、自分の与える快感で震えるこの身体も
「んん、んんーーっおい、浮奇、んっ」
ふーちゃんが絡めていた指の力がだんだんと抜けていくのにすら気付かずにひたすら唇を貪る。脳の、身体の芯まで溶かしてあげたい。すき、好き。愛してる。かわいい。好き。
のーらん
DONE🔮×🐑🔮🐑
定期的にふーちゃんに興奮して暴走する🔮君の話
雰囲気えっちだけど本番はしてない。
⚠️鼻血表現あります。少しばっちい
結局、自分もなんて!「お、おかえんんっ、んぅ」
荒々しくドアを開けて浮奇が帰って来たと思ったその刹那、ずんずんと近づいてきて歯がぶつかるほどの力で口を塞がれた。
唾液を獣のように滴らせながら、舌が咽頭についてしまうのではと思うほど後頭部を強く抑え、舌を奥へ奥へと絡ませてくる。
キスでえずきそうになるなんてことがあっていいのか。
酸欠になりかけてどんどん、と背中を叩いてやっと口が離されて、ずんずんと寝室に腕を引かれていく。
こういう状態になった浮奇はもうどう頑張っても収まらないので大人しくついて行くしか無かった。
浮奇はたまにこういう状態になる。能力を使いすぎた時なんかが特に多い。そんな日は決まってひたすら無言で全てを求めて俺を抱く。いつものドロドロに甘いあの声で優しく、焦らして抱いてくるあの浮奇はどこへ行ったのだろう。
1860荒々しくドアを開けて浮奇が帰って来たと思ったその刹那、ずんずんと近づいてきて歯がぶつかるほどの力で口を塞がれた。
唾液を獣のように滴らせながら、舌が咽頭についてしまうのではと思うほど後頭部を強く抑え、舌を奥へ奥へと絡ませてくる。
キスでえずきそうになるなんてことがあっていいのか。
酸欠になりかけてどんどん、と背中を叩いてやっと口が離されて、ずんずんと寝室に腕を引かれていく。
こういう状態になった浮奇はもうどう頑張っても収まらないので大人しくついて行くしか無かった。
浮奇はたまにこういう状態になる。能力を使いすぎた時なんかが特に多い。そんな日は決まってひたすら無言で全てを求めて俺を抱く。いつものドロドロに甘いあの声で優しく、焦らして抱いてくるあの浮奇はどこへ行ったのだろう。