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    銃だらけの原にて

    遅筆野郎のせいで描けなくなった絵の行き場
    落書き・自本丸の設定も置く

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    POIPOI 22

    長年の解釈呟き
    そねさんとの回想
    うち審神者と初期刀陸奥の関係性

    #個人解釈
    personalExplanation

    陸奥守吉行の解釈正直私は陸奥守吉行という刀はすでに見極めとでも言えますが…長年の考察と個人解釈で疑問を解決しました。実際その修行の手紙も極後セリフも自分の推察多少裏付けるものであった。
    先に結論を出します、陸奥守吉行はミルフィーユな男でその骨に刻まれた優しさと強欲は彼自分の精神にわずかな副作用があったとはいえ、元主の意志を受け継いでいる以上、潰れることは決してはしない。
    「元主について」
    龍馬を守れなかったのがトラウマになるのも解釈違う…陸奥は鋼のメンタル持ってるし、何より「せっかくここに来たやき」の気持ちで今の自分持ってるすべてを大事だと思ってその先を見詰める。
    元主の逸話が根っこだが、元の主は后世に大きな影響を与える存在であり、陸奥はその思想を受け継ぐ以外に何もできない... 。なのであいつは「元主のような人になる」ことを目標にしてるのではなく、自分がやりたいことがあるに違いない。龍馬の佩刀の自分より刀剣男士としての自分を重きを置いている。よって自己紹介のとき、自分は龍馬の佩刀として知られているということを言った、「龍馬の佩刀です」を言わないですね。
    元主の影響が強いとはいえ、陸奥は龍馬を自分よりずっと大きな存在としてではなく、"スタートライン "として見ていたので。
    「彼自身はどんな性格?」
    戦う自体は好きではないが、「必要なら仕方がない」というのは、刀としては本当に理性的な発言ですね。戦いで得た誉を誇りに思っていないことも、誉セリフからも明らかだった。そのあたりは龍馬の影響でしょう。武士道の精神によって思考を固化させることなく、あらゆる思想を自由に吸収する。「戦うより、人を助ける方がやりがいがある」と思ったのかもしれない。頑固になる必要がないため、常に冷静に状況を分析することができ、多くの刀剣の中でも稀有な存在です。明るい状態は仲間とつながっている時が多く、相手の立場によって物事を考えることができ、人の営みを体験して喜んだりする。刀剣としての純粋な部分持ってます。
    陸奥守は人間の文明が好きですね。鶴さんも光忠もそうだと思います。

    (ここは初期刀を前提としての話)
    兼さんも結構好きなので、少し陸奥とくらべてみました。実際彼は陸奥と似たようなことを考えている(前向き寄り)が、自分に自信があり、土方の生き方にも納得する。陸奥は龍馬を守れなかったから、自分にもひどい仕打ちをした。修行を積まなければ成長できないという自己認識があるらしい…ただし自分ではなく仲間が苦しんでるなら見るに見かねて助けに行くのだ。
    陸奥は他人が苦しんだり悲しんだり悔しがったりしている時は、ただ励ましたり慰めたりすることではなく、相手にとって一番必要とするものを考えて、その方を選ぶだと思います。(現実的な)合理主義者?みたいな…
    常に相手のために何かしてあげたいと思うところ行動力高めになります。刀によっては相手を信頼しているので大丈夫だ、信じてとかを言うが、陸奥はそうしても安心しません。初期刀の心配性です。
    普通の陽キャラと違って、彼の精神には人のネガティブや陰を包み込んでくれる強さがある。鋼のメンタル持つ故に優しいです。ここ大事。(以上は2017年ころの解釈でした)

    個人的には陸奥守は繊細な心持つキャラクターだと思うので、仲間の気持ちやその場の雰囲気を感じることができます。
    また、彼は特に自分以外の視点で物事を見ることが得意です。新選刀たちがまだ感傷にふけっているうちに、彼は一人で鬱の時期を過ごした。
    それを自分のネガティブな感情から引き離す方法として使ったのか、それとも新しい形の慰めのやり方を学んだのかは定かではない。(以上は2018年ころの解釈でした)

    陸奥は元主に似ていると思われがちですが、維伝を見てゲームのセリフを組み合わせると、元主とはかなり性格が違うことがよくわかりましたね。まず元主は本当にコミュニケーションが得意(そして気立てが良い)なので懐柔することができるのですが、陸奥は茶化されると笑って反撃してくるでしょうね。
    こいつは実際負けず嫌いで刀剣の切れ味を持っていて、普段は隠しているだけだ。また、元主は誰とでも気さくに話し、自分の地位や立場をあまり考えないのに対し、陸奥は常に周りと距離を置いている。肥前や兼定というツンデレ連中とも仲良くしようとするのは、「刀剣仲間だし、仲良くしてこそチームが強くなる」という考えからに他ならなかった。(以上は2020年ころの解釈でした)

    「そねさんとの回想について」
    そねさんの回想、陸奥との手合わせ会話と組み合わせてみると、陸奥のことを知ろうとする(ただし和解の意味ではない)だが、相手に察知されてしまった。経歴が陸奥と似ているから同類と思ってたのか…この二人が元主を重んじるところが違うと思います。そねさんは近藤の「本人」に対する執着が深く、陸奥は龍馬のその「思想」です。彼らはそれを自分たちの信条としているが、どのように貫くかを選択する手段が違う。
    その回想に「感傷」という言葉があって、元主という過去に対する二人の態度の違いが見えますね。陸奥はその気持ちを切り取り、前に進もうとしている。そねさんが手放せないのは、情にもろいゆえに心残りです。
    近藤勇という人がいたからこそ、今の刀剣男士としての長曽祢虎徹がいるので、その気持ちもわかります。表だっては言いませんが、彼はずっと自分のことを近藤の刀だと思っていたんだと思います。それはやはり陸奥が龍馬を思うときの距離感とは違って、元主に対する見方の違いである。
    私からみると陸奥の塩対応は回想のそねさんのその発言が今の主に対して失礼だから(あと刀剣男士の役目とか)と思ってたが…思い切りが悪くて覚悟が足りない奴がよりによって新選組の親分の刀だなんて... ... 「この程度でわしを理解しようとする?ふんー!」って感じ。私の個人的な解釈では、陸奥が本丸に顕現した時点ですでに覚悟できたので、中途半端な奴に同類扱いされるのは不愉快だろうな
    やはり塩対応の理由はそねさんに同類扱いされると思ってますね。他の刀剣はそうは思ってませんよね?(たぶん)

    「うち審神者と初期刀陸奥の関係性」
    陸奥のイメージについては、太陽とか世界とかひまわりや海といったキーワードがたくさん思いつきますが、うち審神者との関係性を考えると「海岸の灯台」の方が私の印象に合っていると思ってますね。
    普通の主従関係ではなく、お互いに助け合って監督し合う関係で、本丸の建設者であり、相棒である。なので最初からお互いの目的が一致していて、誰が誰をリードしているわけでもなく、いつも話し合いのコミュニケーションを取りながら、相手の性格がどういう決断をするのかも分かっている…… それが運命共同体です。
    そういう解釈からすると、彼らの間には余計な言葉を出さなくても、相手の意図を理解することができるのだと思います。
    英語ではソウルメイトって言いますね。
    あの二人の関係には、陸奥守に対する私の祝福も含まれており、多くのファンが彼を媒介として元主を見ていることは知っていますが、私は彼自身を見つめたかっただけです。だから審神者にも陸奥守吉行という刀そのものをしっかり見て、話もちゃんと聞いてあげてほしいですね。陸奥がこのように特別扱いされると、審神者に対して余計な思いを抱きやすいだろうw
    ある程度陸奥は、審神者の裏の現状を打破し、淀んだ精神を再び流動させた。(始りの日では「自分の鈍いとこを察知した」という)しかしこの程度じゃまだ救い程とは言えませんね(笑)現実的には友達になるだけでもできるので。もちろん効果が大きいのも陸奥守の人柄の所以です。他の刀剣は無理だよ。
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    先に結論を出します、陸奥守吉行はミルフィーユな男でその骨に刻まれた優しさと強欲は彼自分の精神にわずかな副作用があったとはいえ、元主の意志を受け継いでいる以上、潰れることは決してはしない。
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    元主の逸話が根っこだが、元の主は后世に大きな影響を与える存在であり、陸奥はその思想を受け継ぐ以外に何もできない... 。なのであいつは「元主のような人になる」ことを目標にしてるのではなく、自分がやりたいことがあるに違いない。龍馬の佩刀の自分より刀剣男士としての自分を重きを置いている。よって自己紹介のとき、自分は龍馬の佩刀として知られているということを言った、「龍馬の佩刀です」を言わないですね。
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