ポッポタイムの深夜が珍しく静かに過ぎていく。

いい加減にしろとクロウが指示を僕にとばしてきて、パソコンから引き剥がされた遊星はシャワー室に押し込まれた。遊星が終わったら次はお前だと、遅い時間ながら食事の準備をしてくれるクロウに感謝を伝えながら、遊星と僕の着替えを取りに動いた。
脱衣所に荷物を置いて、テーブルを綺麗にしていると遊星が出てきた。普段の髪が大人しくなっていて、ずいぶんと印象が違う。垂れたウサギの耳みたいで可愛いなと見ていたらクロウに烏の行水はするなよと言われた。そうだった次は僕だった。
遊星はクロウに小言を言われながら水分が残った髪を拭いて貰っている。
目を閉じて力が抜けた隙だらけな姿は、僕には馴染みの無い姿で。

女体化大好きなのでブル遊の女体化も好きです。
肉弾戦強くてバイク乗れて格好いい大人になる前の女の子が外見年齢２０代半ばといい感じになるのが好きですが付き合うとかは遊星さんが二十歳過ぎたらでお願いしますブルーノちゃん。
でも本編ではそんな時間無いし年齢あやふやだから。あんなにもフィーリングが確かな人達が何事も無いとか無理だと思うんです(力説)
最初の子供は二人で作り上げたプログラムだと思ってます。
ブルーノが作られた体だとセキュリティも分からないぐらい精巧な人の作りになってるなら子供作れるようにしといてくださいゾーンさんと無茶苦茶言う。本編終了時に子供を抱っこして皆を見送る遊星さんの姿を見たい。
蒼穹のファフナーで誰が生んだ分けでもない機体の中で泣いていた親友の赤子を主人公が育てるラストを見たから色々と破壊されてます。