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    squall_0610

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    squall_0610

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    ◆アズ監♀ 未来設定
    ◆ネームレスの子どもがいます
    ◆半年くらい前にSSでアップしたものと同じです

    #アズ監
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    squall_0610

    MOURNING人魚×少女アンソロに寄稿予定でしたが、人間の姿から人魚の姿になる気配がなくなってきたので書き出しだけ埋葬します。 小エビが生まれ育った世界の大昔には「光源氏計画」と呼ばれるものがあるらしい。
     なんでも、大昔に存在していた当時でいっとう尊く美しい人が、恋慕していた養母によく似た少女を自らの手で養育し、美しく育て上げて後に自分の妻としたそうだ。それが転じて、いい歳の大人が幼い少女を自分にとって理想的な「大人の女」に育て上げることをそう呼ぶ、という話だった。
     オープンしてから数ヶ月。今日も大盛況で営業を終えたモストロ・ラウンジ二号店で閉店作業をしている時の与太話として小エビが口にした事だったが、経営者席に座るアズールは顔を顰めて「ろくでもない大人ですね」と切り捨てた。その横に控えていたジェイドは口元に笑みを浮かべて、視線はタブレットに向けたまま「そうですね」と同意してみせる。フロイドはソファにひっくり返っていたが、小エビはフロイドの気まぐれ加減をよく知っているので、特に反応を求めることはなかった。
     その時フロイドは、小エビが語った内容に引っかかるものを覚えて、その違和感はいったいなんだったかなと、記憶の海に潜って探していた。ようやくその心当たりについて思い出したのは、すっかりラウンジの仕事も終え 1469

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    kazeaki_twst

    MAIKINGアズ監🌸「戻れない日々の続きを歩いて行く」
    前作の「星が降る夜に」の続き。
    その日は、本当にいつもと変わらなかった。
    四年生になり、いつもと同じように研修先からグリムと帰宅し
    「グリムーっ!ちゃんと外から帰ったんだから、手を洗いなよーっ!」
    なんて言いながら、自分の部屋で制服を脱いでいた。外は、すっかり暗くなり秋らしく鈴虫か何かの虫が鳴いている。
     そして、ふと鏡に目をやると首元のネックレスが光った。そこには、恋人が学生時代に使用していた魔法石───を再錬成して作った少し小ぶりの魔法石がついていた。監督生の頬が思わず緩む。
     これをプレゼントされたのは、ほんの数日前のことだ。

    「監督生さん、これをどうぞ」
    いきなり差し出された小さな箱を見て、監督生は首を傾げた。目の前は、明らかにプレゼントとわかるラッピングに、少し緊張した表情のアズールがいた。
     監督生は、何か記念日であっただろうかと記憶を辿り───思い当たる事もなく、思い出せない事に内心焦った。当然、自分は何も準備していない。
     しかし、このまま何も言わずプレゼントに手をつけなければ、きっとアズールは傷つく。いつも余裕綽々とした態度で、若年だと侮られながらも学生起業家として大人たちと渡り合う深海の商人── 2244

    syuryukyu

    DONEシル監の監督生がセベクと入れ替わっちゃう話
    薬品を被ってご都合設定で入れ替わります。

    シルバーと監督生(女の子)は恋人同士
    セベクはお友達、監督生は基本ディアに愛されてます

    シル監ですが入れ替わってるので、セベクがシルバーとキャキャしているような表現があります。(シルバーは監督生だと思って接してます。)
    ↑上記表現が苦手な方はご注意下さい。
    シル監の監督生がセベクと入れ替わっちゃう話

    !ご都合設定強め

    女監督生(名前はユウです。)
    シルバーとは恋人同士、監督生は基本ディアに愛されてます
    セベクとはお友達。


    シルバーはよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意。

    視点はセベク。


    シル監ですが入れ替わってるので、セベクがシルバーとキャキャしているように見えるかと思います。(シルバーは監督生だと思って接してます。)

    ※シル監前提、シル監のシルバーで書いておりますが、今回は監督生(中身セベク)なので、シル監としての実際要素は薄いです。あくまでシルバーと監督生の普段の様子を見ちゃった体験しちゃったセベク!というイメージで書いておりますので、腐のつもりはありません。
    タグ等でご指摘ありましたらお伝え下さい。


    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。






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    一体なにが起こっているのか……
    目の前に居るのは、紛れもない僕だ。
    じゃあいまそれを見ている僕は? 

    …何度瞬きをしても、動かせる手は小さいもの。
    この手には一応身覚えがある。







    思えば 5339