Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    kle8tri

    @kle8tri

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 12

    kle8tri

    ☆quiet follow

    お前…イイ匂いがするな…ってセリフで書くやつ。
    食に関する嗅覚がおかしい肥前忠広って、一定数いるんじゃないかと思うんですよ。
    最中ではないのだが、事後なのでワンクッションしときます。

    #ひぜさに
    forOnesWife

    Tap to full screen .Repost is prohibited
    ☺💞💞❤💞😍💕💕💕👏👏👏❤❤❤☺💖💖😍😍💘💘💘💘💘💘💘💘💘💘💘💴🙏🇪🇱🇴💞👍💞💞💞💞💞💴💴💴💴💴💕🙏
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    kle8tri

    DONEランチ食べにいくひぜさにの話。
    肥前くんに何かうまいごはん食べさせたい気持ちで書きました。
    前に書いたジュンブラひぜさにの過去話です✨
    eat me食べっぷりが良い男が好きだ。
    だって、見ていて気分が良い。好き嫌いを表に出さず、味の良し悪しをうるさく語りもせず、黙々と、でも美味しそうに食べる男で嫌なやつに出会ったことが無い(もちろん女でも)。
    恋愛的な意味で『ちょっと良いな』と思った相手とは、一緒にごはんを食べて人間性を見極めることにしている。実際、食べ物の好き嫌いが多いひとは人間関係でも好き嫌いが多い気がするし、食べ物の好みが似てるひととはなんとなく気が合う。そんな感じで、食への態度≒人間関係の法則はけっこうアテにしているのだ。
    だから、肥前忠広の印象は最初からけっこう良かった。
    好きな献立はあるけど、食卓に並んだものは何でもよく食べる。食事中はひたすら目の前の食べ物を味わうことに集中していて、何も言わないのに『美味しい』と感じていることが判るハッピーな雰囲気をそこはかとなく漂わせている。かといって味オンチというわけでもなく、鶯丸が馬に食べさせようとしていたニンジン(生)のおにぎりは「悪いがこれは食えねえ」と一刀両断していたし、日本号の見つけてくるゲテモノスレスレの珍味も口に合わないものは合わないとはっきり答えていた。
    7439

    kle8tri

    DONEたまにはすけぺじゃないやつ上げとこ。

    RTされたら「ばぁか。いつまでむくれてんだ。ほら、行くぞ。」の台詞を使って書くってやつで練り練りしました!

    これ肥前忠広か?誰だオメー???っていう変な個体ですが、書いてみるとたいへん楽しかったです。
    いや、どこかにいると思うんですよ。にこやかな肥前忠広。
    お客様相手に営業スマイル浮かべたり、迷子に優しく話しかけたりする愛想の良い肥前忠広………
    肥前忠広は愛想が良い。肥前忠広は人当たりの良い刀である。
    言い間違いではない。「いやそれはあり得んわ」という反論がそこかしこから聞こえてきそうなのだが、断じて言い間違いではないのである。
    私とて理解している、肥前忠広といえば無愛想、塩対応、ぶっきらぼう、顔がコワイ、言動が荒い、笑顔なんか見たことないなど、審神者向けSNSでは「人当たりの良い」の正反対の印象ばかりヒットする。「そこがキュート」、「普段寄り付かないくせに、ごはん準備してる時だけソワソワ寄ってくるのがカワイイ」などというご意見も拝見したが、そもそも人当たりが良い刀の筆頭には上がらない刀剣男士であることは、彼を使う多くの審神者さん方と共有できると思う。
    しかし、うちの個体に関しては「そう」なのである。道に迷ってる新人さんを総合案内所までお連れする、木に引っかかってた帽子を持ち主にお届けして喜ばれる、階段で転んだ方をお助けする、他所サーバーから遊びに来たグループに万屋街の美味いお店を紹介して感謝される、等等。同郷の陸奥守吉行と勘違いしてるんじゃないの?という親切エピソードの数々だが、私がこの目で見たので間違い無い。
    4537

    related works

    recommended works

    Sasame

    DONE細雪んとこの獠香ちゃんさんは『浮気性』をお題に、140字でSSを書いてください。
    #shindanmaker


    原作以上の獠香ちゃん
    「香ちゃんってば、浮気性だったのね」
     あたしが持つスマホを覗き見した後、獠ちゃん悲しい……と、泣き真似をする獠に冷たい視線を向ける。
    「何言ってんの?」
    「おまぁこの前、新宿駅でナンパされてついて行こうとしてだろ?」
    「あれはナンパじゃなくて、ただ道を聞かれただけよ!」
     はぁ、と獠は息を溢して「とにかく今後男に道案内するな」と言われた。
    「あのね獠、あたしが浮気性なら今頃ここに居ないわよ!」
    「はぁ? それどう言う意味だよ?」
    「あたしが獠以外の人に興味がないから今でもここに居るんでしょ!」
     もう少しあたしを大事にしろ! と獠に向かって手元にあったクッションを投げたけど、簡単に受け止められた。
    「言ったな、じゃあお望み通りに」
     にやり、と獠が笑う。
    「えっ?」と声が出ると同時に獠の腕の中に閉じ込められた。
    「今からたぁぷり分からせてやるよ」と今度は肩に担がれ向かった先は獠の部屋。
    「ちょっ! 離してよ! 獠!!」
    「だぁめ! 香が浮気しようなんて考えないようにしないとな!」
     必死の抵抗も虚しく、翌朝、獠のベッドの上で「10%しかなかったのに……」と呟くと獠はそれさえも駄目だと 552