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    藤の葉の裏

    @pomme_savon
    千くんがえっちなのがいけないと思います。
    基本こそフォロでちょっとエッティなやつとか置いてます。

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    藤の葉の裏

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    備忘録も兼ねて。
    スパファのヨルさん。
    原作絵がサラッとしてるので、描く時に力みすぎると可愛らしさがどんどん破綻していくハードデザインだなと思いました。もみあげとかあまりしつこく描くと違う感。カラー絵の黒髪の難しさ。
    可愛い服着てほしいけど何も思いつかないからって適当に見つけた服着せてみたらボツみがすごい。絵はヘキで殴れ

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    ☺❤❤☺☺❤☺☺☺☺☺❤❤❤☺☺☺💕💕💕👏👏👏👏
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    Replies from the creator

    recommended works

    sena

    MOURNING支部の下書きからサルベージ。
    最早投稿したのかも謎なので、ここにあげてみた。若干加筆修正しましたが、話の本筋は変わってないので、まぁいいでしょう(?)
    誘い文句にお応えしませう「何だか、口寂しくありませんか」

    ソファで寛ぎながら、平然を装ってそんなことを告げた。脈略のない僕の言葉に、隣り合ってテレビを見ていた兄はぴたりと動きを止める。時間にして僅か二秒足らず。兄は首だけでこちらに向き直った。左横からは熱いくらいの視線が突き刺さるが、僕は前方のテレビを見る振りをして動かない。

    「千寿郎」

    せっかちな兄が僕の名を呼んだが、それにも答えない。兄を無視している訳ではない。先程の自分の発言を無かったことにしたいだけだ。見えない矢印が僕の左半分に突き刺さっているが、あくまで気付かない振りを続ける。うん、テレビのチャンネルを変えて誤魔化そう。そう考えてすぐ横のリモコンに手を伸ばしたが、碌に見ずに掴んだそれは、リモコンではなかった。ごつごつとした節ばった指が誰のものかなんて、すぐ分かる。慌てて掴んだ手を離したが、もう遅かった。指の隙間に節ばった指が滑り込み、がっちり絡んで離れない。力が入っていなさそうなその指は、どんなに振り解こうとしても全く揺るがない。そもそも兄に力で勝てる筈もなく、諦めて力を抜けば左隣から小さく吹き出す声が聞こえた。流石にもう気付かない振りは通用しない。おずおずと左を見れば、隣に座る兄は至極楽しそうな顔をしていた。
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