カイ潔ネタまとめ3〇ドイツの連邦情報局(BND)のカイザーと日本の公安の潔がバディする話
日本とドイツの2か国にまたがるテロ組織に潜入捜査する二人。
先に潜り込んで組織内で地位を確保しているカイザーに合流する形で潔も潜入。、
仲も悪いし喧嘩もするけど思考回路は似ていて息もぴったり、
お互いに最初はこんなヤツがバディ?となっていたけど、無意識に認め合って庇ったり協力しあったり。
ノックバレそうになって始末されかけた潔をカイザーが庇ったり、カイザーの腹心ポジになる潔がいたり。
同じ組織に冴がいて、潔と同じく公安。潔の実力を認めており、この組織に潔を呼んだのも冴。
潔がノックバレ回避したあとも疑われていて、カイザーも芋づる式で疑われそうになったので、監視のためと引き離す。
常にいた二人が離れてみて気づくこととは……?で自覚するカイ潔。
〇潔のことが嫌いだけど好きと言うカイザーとカイザーのことが好きだけど嫌いと言う潔なカイ潔
・カイザー→潔
普段の様子から愛されて育っているのが見てとれるし、折れない精神性の奥に垣間見える感覚の良さといった天性の感性を羨み妬み嫌悪している。
だから、マウントをとるため、潔が嫌がることをするためにあえて好きなふりをしている。潔がこれで自分を好きになれば振って傷つけることもできるし、嫌っていれば好きと言うことでダメージを負わせることもできる。
・潔→カイザー
最初は嫌なヤツと思って心底嫌っていたけれど、その才能や慢心しない姿に憧れ、気づいたら好きになっていた。でも、それまで嫌っていたこともあまり素直になれないで、嫌いを突き通している。
お互い嫌いだけど好きで、好きだけど嫌いで。気持ちがごちゃごちゃしながら、お前が気持ちを向けるのは俺だ、お前の隣にいるのは俺だ、で落ち着くカイ潔。
〇BM所属同棲軸のカイ潔
チームでの飲み会があってどちらかが飲み潰れるとどちらかが背負って帰るので、同棲隠しているけどすぐにばれているカイ潔。
カイザーが世一くんを背負う場合は、悠々と背負えるし、なんなら気分が良いときはお姫様抱っこして帰る。
ネスやゲスナーに写真を撮られた上にSNSあげられて炎上&世一くんブチギレまでがセット。
世一くんがカイザーを背負う場合は、身長が足りなくて足引きずるし、靴は地面に擦れて見る影もなくなる。
はじめて連れ帰った際、カイザーはお気に入りの靴を履いていて、擦れて無様な姿にさせられたので盛大な喧嘩をする。なお、それ以降の飲み会は擦れても気にしない靴を履くようになったカイザー。
ゲスナーが靴擦られながら連れて帰られるカイザーを撮って投稿して燃える。カイザーよりもネスが切れる。カイザーはむしろ俺を巣穴に一生懸命連れ帰るなんて健気なネズミちゃんだなぐらいの気持ち。
カイザーか世一くんがこうやって燃えたらだいたいブルロ面子からそんなヤツやめとけ連絡来る定期。
〇トップアイドル世一ちゃんと俳優カイザー
アイドル世一ちゃんのプロデューサーはエゴさん、マネージャーはアンリちゃん。
カイザーは俳優で、同じ事務所のゲスナーがSNSで世一ちゃんの動画見ているのが目に入り、世一ちゃんに一目ぼれして追いかけている。
いつも最前の席の確保をしているし、目立つ容姿なので世一ちゃんに認知されている。
歌とダンスが安定し始めたので、次は演技の方をやる流れになり、出演できる作品を探したところ、カイザーとの共演が決まる。なんか見たことあるなーからのあ、この人いつも最前にいる人じゃん!?ってなる世一ちゃんと推し(ガチ恋)との共演で初恋童貞かまして小学生みたいな態度をとるカイザー。
もちろん最初は世一ちゃんにカイザーは嫌われるんだけど、仕事に対するストイックさや、意外と気を使ってくれるところで見直される。マイナスから何とプラスにしようと好感度上げを頑張るカイザーさん。なお世一ちゃんにのみ適応される努力。
元々応援してくれていたし、顔はめちゃくちゃ好みで最初はクソかと思った性格も実はいいやつで、というギャップにやられてカイザーに恋をしちゃう世一ちゃん。
でも、ガチ恋営業をしているわけではないけれど、応援してくれるファンのためにも、アイドルでいる間はファンたちにこたえたい、ファンのための時間を作りたいからと気持ちは封印する。
撮影が終わってクランクアップする前にカイザーに告白(日本式は告白しないといけないのを調べ済み)されるんだけど、アイドルだからお前だけのものにはなれない、と断る。
トップアイドルとしてずっと最前線を走り、今度は女優にシフトすることになり行われた引退ライブ。
引退ライブで例のごとく最前線にいるカイザーに告白する世一ちゃんはいる。
今まではみんなの潔世一だったけど、これからは自分らしく生きたいんだって。みんな今まで素敵な夢の時間をありがとう。この夢を胸に俺は世界に羽ばたく!みたいな感じでしめくくってほしい。
〇イタリア戦ゴール勝負敗北if
イタリア戦のゴール数勝負でカイザーが勝利し、レギュラーは剥奪されカイザーに下ることになった世一くん。
レギュラーに戻るための努力もしているし、次のフランス戦ではカイザーを負かすつもり満々の世一くんだけども、負けたことでカイザーの言いなりになってしまう。(練習に影響がない範囲なので、ノアも強く文句は言えない。)
ゴール数勝負に負けてもまだ折れない世一くんのプライドを折るためにカイザーは世一くんがされたら屈辱だと思うことをやらせるようになる。
例えば、休憩中に自分の膝の上に座らせて世一くんの手ずからカイザーにスポドリを飲ませさせるとか。
練習試合のときも世一くんがシュートと思って打った球も「いい子だなぁ世一ぃ」とかっさらって決めたり。
どこまでも自分の下だというのを世一くんに教え込もうとするカイザーなんだけども。世一くんは折れることなくすっごい嫌な顔をしながら従うし、なんならフランス戦もベンチスタートからの途中出場もする。
そんな世一くんにカイザーは苛立ちは覚えたけども、それ以上にこの屈服しない美しい獣を自分の手元に置いて、しかも従順に従っていたことにいいきれない多幸感を覚えたカイザーは今回の試合でも勝って手元に置き続けたいと思ってしまう。
から始まるクソ重カイザーさんとやらされていることは癪だけど意外とカイザーのそばが居心地がよくて絆される世一くんの話。