一次創作
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DONE【一次創作】Valentine❤2024 / ねこもどき#一次創作 #オリジナル #イラスト #illustration
#絵柄が好みって人がいればいいなぁ
#絵柄が好みって人にフォローされたい 3
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DONE【「こういうのも悪くないかもな」】毎月300字小説企画第16回参加作品。
猫又と男子高校生のこれまでの日々。
「こういうのも悪くないかもな」 この四月から、俺もとうとう高校三年生になった。
つい先日入学したばかりのような感覚だが、あっという間に受験生である。
穏やかな高校生活を送りたかったのに、一年生の冬、初詣で訪れた神社で猫又と遭遇してしまってからは毎日のように振り回される日々。
家でも外でも、おまけに学校にまでやってきてちょっかい出してくるのは正直やめてほしい。ツッコミを我慢するのも大変なんだ。
……なんてことを自室の勉強机に向かいながらつらつらと考えていると、机の上に丸まっていた猫又に二股の尻尾で頬を撫でられた。
「なにをぼーっとしてるんですか、少年」
「……なんでもねえよ」
こんなの、憧れていた高校生活とはほど遠い。
けれども、まあ……。
336つい先日入学したばかりのような感覚だが、あっという間に受験生である。
穏やかな高校生活を送りたかったのに、一年生の冬、初詣で訪れた神社で猫又と遭遇してしまってからは毎日のように振り回される日々。
家でも外でも、おまけに学校にまでやってきてちょっかい出してくるのは正直やめてほしい。ツッコミを我慢するのも大変なんだ。
……なんてことを自室の勉強机に向かいながらつらつらと考えていると、机の上に丸まっていた猫又に二股の尻尾で頬を撫でられた。
「なにをぼーっとしてるんですか、少年」
「……なんでもねえよ」
こんなの、憧れていた高校生活とはほど遠い。
けれども、まあ……。
能勢ナツキ
PROGRESSpixivsketch配信してました。さっきの続きやってました。
続きはまた配信します〜
pixivsketch→https://sketch.pixiv.net/@hihooo
櫻井(さくらい)
DONE前半はいつも通りエーリカちゃんを可愛がるらくがき、後半はエーリカちゃんのお父さんとお母さんについてですお借りしましたhttps://www.pixiv.net/artworks/76149357 8
yuchiyamin_n
DONE哀夜の滅士、連載ありがとうございました。交われない二人が結ばれる方法を
一生懸命考えました。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/689538952/770698656 2
sgrkn9188
INFO「エンチャントメント タイフーン」これも大好きな作品になりました。どのページも気に入ってます。
特に18ページ、ラストはイメージしたそのまま、脳内の構図そっくりに描き出せた🙌
https://www.pixiv.net/artworks/117425282 5
八ツ橋 明
DOODLE創作意欲が高くて、忍者×警察という癖を詰め込んだ創作をしようと意気込み【Smoke5!!-術師警察捜査一課忍術係-】という創作を始めてみる。キャライメージのラフ。キャライメージラフ故に余計なことが書いてあるが気にしてはいけない。 3Layla_utsusemi
PAST一次創作【空蝉日記】のショートストーリー。気に入った相手には甘い悠川 龍希……みたいな(優しいとは言っていない)。【空蝉日記 短編】幼心に甘える「だからさっきからそう言ってんじゃん!」
「お前が説明しなかったんだろ!」
──放課後、部活や委員会等で席を外す生徒達に紛れ、人気の少なくなった教室に二人の男子生徒の声が響き渡った。
片方は長い金髪を三つ編みにした中性的な少年「輝 憂記」、もう片方は夕焼けのような赤い髪をした少年「星月 叶夜」の声だった。
「もう落ち着きなさいよあんた達、男子小学生じゃないんだから。」
そんな彼らにやれやれといった視線を向けるのは、クラスメイトの女子「日見 カサネ」。
決して委員長キャラでもない、むしろ他人をからかって楽しむ類の人間である彼女ですら、今の二人の口喧嘩には辟易としていた。
キッカケは些細な事だった。
叶夜から、放課後にプリントを回収するので覚えておくよう言われた憂記だったが、途中クラスメイトと長時間話し込んでしまい、結果、教室に居る叶夜の元へプリントを渡しに行くのが遅れてしまった……という、ただそれだけだ。
1188「お前が説明しなかったんだろ!」
──放課後、部活や委員会等で席を外す生徒達に紛れ、人気の少なくなった教室に二人の男子生徒の声が響き渡った。
片方は長い金髪を三つ編みにした中性的な少年「輝 憂記」、もう片方は夕焼けのような赤い髪をした少年「星月 叶夜」の声だった。
「もう落ち着きなさいよあんた達、男子小学生じゃないんだから。」
そんな彼らにやれやれといった視線を向けるのは、クラスメイトの女子「日見 カサネ」。
決して委員長キャラでもない、むしろ他人をからかって楽しむ類の人間である彼女ですら、今の二人の口喧嘩には辟易としていた。
キッカケは些細な事だった。
叶夜から、放課後にプリントを回収するので覚えておくよう言われた憂記だったが、途中クラスメイトと長時間話し込んでしまい、結果、教室に居る叶夜の元へプリントを渡しに行くのが遅れてしまった……という、ただそれだけだ。