慮🍄🐬
DONE⚠️ゴリゴリにピアスの🍄🐬好きなのであけてもらいました…すみません…
🍄は見えないとこ(ボディのほう多め)にあけて🐬は自衛も兼ねて見えるとこ多めにあけてほしい
あ、ニップルもいいですね…
いかちぃ〜〜〜
慮🍄🐬
PROGRESS今日の落書き兼進捗報告イースターとのことで🌼🐰🐾🐣🌷
衝動落書き
まだおフィンのかわいいそばかすがありません(仕上げのトッピング👌)
イースターエッグの模様が分からなすぎて完成しなかった
almga_apple00
DOODLEマシュフィン原作で多用されている🐬のフリ「そんな…こんなのいくら🍄くんでも」を使いたかった。
『こんなのいくら🍄くんでも』構文です。みなさんも使ってみてください。
ナチュラルに媚薬は全て🍄くんが飲むことになってるタイプのマシュフィン。 5
じろ~
DONEケーキ屋でバイトするモブ視点のマシュフィンです!フィンくんはほぼ出てきませんが、マシュフィンです。店員Aから贈る言葉 私はいつものように店の看板を引っ張り出して、開店の準備に勤しんでいた。
可愛く書いたメニューがよく見えるように、いろいろ角度を調整する。よし、これなら通りがかりでもきっと目に留まるはず。そう思って満足気に眺めると、店から店長が声をかけてきた。
「おーい、そっち終わったかい?」
「あ、はい! すぐ戻ります!」
いけない、休んでいる暇はないのだ。私は慌てて店内に戻って、カウンターを綺麗に磨く。後ろではパティシエである店長が、さまざまなお菓子を焼き上げている。いつ見ても惚れ惚れする出来栄えで、私は思わずゴクリと喉を鳴らす。
私がアルバイトしているこの店は、色とりどりのケーキを扱っている。中でも苺のショートケーキは絶品で、すぐに売り切れてしまうほどだ。他にも見た目が楽しいフルーツタルトや格別に甘いチョコレートケーキ、甘酸っぱさが最高なレアチーズケーキなどさまざまなスイーツが並ぶ。
3492可愛く書いたメニューがよく見えるように、いろいろ角度を調整する。よし、これなら通りがかりでもきっと目に留まるはず。そう思って満足気に眺めると、店から店長が声をかけてきた。
「おーい、そっち終わったかい?」
「あ、はい! すぐ戻ります!」
いけない、休んでいる暇はないのだ。私は慌てて店内に戻って、カウンターを綺麗に磨く。後ろではパティシエである店長が、さまざまなお菓子を焼き上げている。いつ見ても惚れ惚れする出来栄えで、私は思わずゴクリと喉を鳴らす。
私がアルバイトしているこの店は、色とりどりのケーキを扱っている。中でも苺のショートケーキは絶品で、すぐに売り切れてしまうほどだ。他にも見た目が楽しいフルーツタルトや格別に甘いチョコレートケーキ、甘酸っぱさが最高なレアチーズケーキなどさまざまなスイーツが並ぶ。
じろ~
DONEマシュフィンSSです!フィンくんがマッシュくんにお手紙を書く話です!ラブレターをありがとう拝啓
マッシュくん、お元気ですか。僕は元気にしています。
突然手紙なんて、と思ったかな。前にマッシュくんがおじいさんに手紙を書いているのを見て、僕も書いてみようかなと思ったんだ。
長期休みに入ってから暫くぶりだね。普段いつも一緒にいるから、部屋にマッシュくんがいないのが何となく違和感があります。マッシュくんはおじいさんとどんな風に過ごしていますか?
僕は休みを利用して、兄さまと街に遊びに行って来ました。こんなふうに兄弟で街を歩くのは、実は初めてかもしれない。昔はカフェとかに入る余裕、無かったんだ。
そこのカフェにはね、凄く可愛いうさぎさんのパフェがあって。兄さま、それに釘付けになってたから僕が代わりに頼んだよ。いざパフェが来たら、兄さまったらアイスなのに眺め過ぎてうさぎさんが溶けちゃって、少し落ち込んだ顔をしていました。
1617マッシュくん、お元気ですか。僕は元気にしています。
突然手紙なんて、と思ったかな。前にマッシュくんがおじいさんに手紙を書いているのを見て、僕も書いてみようかなと思ったんだ。
長期休みに入ってから暫くぶりだね。普段いつも一緒にいるから、部屋にマッシュくんがいないのが何となく違和感があります。マッシュくんはおじいさんとどんな風に過ごしていますか?
僕は休みを利用して、兄さまと街に遊びに行って来ました。こんなふうに兄弟で街を歩くのは、実は初めてかもしれない。昔はカフェとかに入る余裕、無かったんだ。
そこのカフェにはね、凄く可愛いうさぎさんのパフェがあって。兄さま、それに釘付けになってたから僕が代わりに頼んだよ。いざパフェが来たら、兄さまったらアイスなのに眺め過ぎてうさぎさんが溶けちゃって、少し落ち込んだ顔をしていました。
じろ~
DONEマシュフィン小話。何番煎じかわからない、キャベルくんあたりの時間の話です。フィンくんが考えているだけ傷つけてはいけない人 もう傷つけたくないと思った。
恐怖と保身のために裏切った自分に、彼——マッシュ・バーンデッドは「いい人」だと言った。
いい人とはなんだ?
思い返してみても、フィンは出会った時から当たり障りの無い受け答えしかしていなかった。箒の件は、貸して欲しいと言われたから貸しただけだ。特別なことなんて一つもしていない。
自分の方だ。マッシュに「いい人」だと、「誰より純粋な人」だと言いたいのは。
何もしていない自分に、彼は好物だというシュークリームを二度も分けてくれた。分ける度に彼は自分を「いい人」だと言って、心を救ってくれた。
フィンの何気ない行動を、マッシュは心から善意として受け取ってくれる。自分を「いい人」でいさせてくれる。
474恐怖と保身のために裏切った自分に、彼——マッシュ・バーンデッドは「いい人」だと言った。
いい人とはなんだ?
思い返してみても、フィンは出会った時から当たり障りの無い受け答えしかしていなかった。箒の件は、貸して欲しいと言われたから貸しただけだ。特別なことなんて一つもしていない。
自分の方だ。マッシュに「いい人」だと、「誰より純粋な人」だと言いたいのは。
何もしていない自分に、彼は好物だというシュークリームを二度も分けてくれた。分ける度に彼は自分を「いい人」だと言って、心を救ってくれた。
フィンの何気ない行動を、マッシュは心から善意として受け取ってくれる。自分を「いい人」でいさせてくれる。
じろ~
DONE試験後くらいのマシュフィン小話です!マッシュくんが色々考えてるだけの短い話です。星に触れる マッシュは友人の寝顔を見つめていた。いつもどおり早く眠りについたはずが、珍しく途中で目が覚めてしまったのだ。
夜中に起きていることなど数えるほどしか無かったマッシュは、落ち着かずベッドから身を起こした。部屋を見回すと、少し離れたベッドにフィンが横たわっている。
足音を殺してそっと顔を覗き込むと、彼は深く眠っているようだった。微かに上下する胸を確認し、マッシュは息をつく。
先日、フィンは神覚者候補選抜試験にて大怪我をしたばかりだった。オルカ寮のカルパッチョ・ローヤンに首を掻き切られそうになっている彼を見つけた時、目の前が怒りで真っ白になったことを覚えている。
普段は自分から前に出ようとはしないフィンを、マッシュが連れ出した。友達と一緒に試験を受けたかったから。そしてこの先も家族やみんなと平和に暮らすには、仲間がたくさん必要だと分かっていたからそうした。
742夜中に起きていることなど数えるほどしか無かったマッシュは、落ち着かずベッドから身を起こした。部屋を見回すと、少し離れたベッドにフィンが横たわっている。
足音を殺してそっと顔を覗き込むと、彼は深く眠っているようだった。微かに上下する胸を確認し、マッシュは息をつく。
先日、フィンは神覚者候補選抜試験にて大怪我をしたばかりだった。オルカ寮のカルパッチョ・ローヤンに首を掻き切られそうになっている彼を見つけた時、目の前が怒りで真っ白になったことを覚えている。
普段は自分から前に出ようとはしないフィンを、マッシュが連れ出した。友達と一緒に試験を受けたかったから。そしてこの先も家族やみんなと平和に暮らすには、仲間がたくさん必要だと分かっていたからそうした。
じろ~
DONEもだもだするマシュフィンの第三弾です!今回はドットくんだけでなくランスくんも巻き込まれています!「それは甘く柔らかく」と「まだ未知のそれ」の続きのお話です。
彼との距離は、一歩ずつ いつものお茶会でのことだ。
以前のようにランス、フィン、レモンが所用で遅れるというので、ドットは一足先に三〇二号室を訪れていた。
扉を開けると、そこにいたのはいつもどおり筋トレに勤しむマッシュ——ではなく。
「……はぁー……」
部屋中の空気が重たく感じるほど凹んだ様子のマッシュだった。
どこからどう見ても落ち込んでいます。元気がないです。
そういったジメジメしたオーラを放つマッシュに、ドットは思わず引いた顔をした。
「うわっ、めんどくせー感じになってっけど大丈夫か? お前」
「大丈夫じゃない……」
ズーンと沈んだ顔でうつむく彼は、頭からキノコでも生えてきそうな落ち込みようだ。それにドットはため息を吐くと、「ちょっと待ってろ」と言って席を立つ。
4046以前のようにランス、フィン、レモンが所用で遅れるというので、ドットは一足先に三〇二号室を訪れていた。
扉を開けると、そこにいたのはいつもどおり筋トレに勤しむマッシュ——ではなく。
「……はぁー……」
部屋中の空気が重たく感じるほど凹んだ様子のマッシュだった。
どこからどう見ても落ち込んでいます。元気がないです。
そういったジメジメしたオーラを放つマッシュに、ドットは思わず引いた顔をした。
「うわっ、めんどくせー感じになってっけど大丈夫か? お前」
「大丈夫じゃない……」
ズーンと沈んだ顔でうつむく彼は、頭からキノコでも生えてきそうな落ち込みようだ。それにドットはため息を吐くと、「ちょっと待ってろ」と言って席を立つ。
じろ~
DOODLE「きらきらひかる」の後の話です。フィン君に惹かれたモブが圧倒的マシュフィン(まだ付き合ってない)に敗北するSS第二弾です。いろいろと捏造しているので、ご注意ください。
王子様には彼がいたその笑顔を見た時、運命だと思いました。
学校のロビーの端っこで、私は手持無沙汰に掲示板やら装飾やらを眺めていました。お友達が教室に忘れ物をしたと言うので、一人で待っていたのです。
眺めるのにも飽きて足をぶらぶら、何とはなしに靴先を見ていたら、足元にハラリと何かが落ちました。それは近くのテーブルに置かれていたこの学校のパンフレットのようでした。
学外に配っているこの広告を、そういえばちゃんと見たことがありませんでした。そう思い何気なく中を開いてみると、一番に「彼」が目に飛び込んできたのです。
彼は大きなまろい瞳にきらきらと光を湛えて、手前に見切れている黒髪の人物に笑いかけていました。黒に金が混じった特徴的な髪が風に靡き、その柔らかくも相手を虜にするような魅力を持つ笑みをさらに色鮮やかに彩っています。散らばるそばかすが幼さを加え、少年と青年の間にいる彼の線の細さを強調しておりました。
3736学校のロビーの端っこで、私は手持無沙汰に掲示板やら装飾やらを眺めていました。お友達が教室に忘れ物をしたと言うので、一人で待っていたのです。
眺めるのにも飽きて足をぶらぶら、何とはなしに靴先を見ていたら、足元にハラリと何かが落ちました。それは近くのテーブルに置かれていたこの学校のパンフレットのようでした。
学外に配っているこの広告を、そういえばちゃんと見たことがありませんでした。そう思い何気なく中を開いてみると、一番に「彼」が目に飛び込んできたのです。
彼は大きなまろい瞳にきらきらと光を湛えて、手前に見切れている黒髪の人物に笑いかけていました。黒に金が混じった特徴的な髪が風に靡き、その柔らかくも相手を虜にするような魅力を持つ笑みをさらに色鮮やかに彩っています。散らばるそばかすが幼さを加え、少年と青年の間にいる彼の線の細さを強調しておりました。