すずき
DONEdrag dreamtale#2共感性羞恥がスゲヱので見ないでくだせぇ!けど見てくだせぇ!頼ます!
drag dreamtaleピー……ピー……
なんだ、この音。俺は、どこにいるんだ?ここは、どこなんだ?
「あら、意識が戻ったのですね?」
知らない女のモンスターに声をかけられた。
誰だ、誰だ。お前は、誰だ?
「あなたの弟さん、とても心配していましたよ。心配していましたが———」
「———弟さんは、行方不明になってしまいました。」
は?誰だ、それ。
「誰だ、そいつ、俺に、弟が、いたのか?」
「え?忘れてしまったのですか?弟さん、とっても心配しておりましたけど………..いなくなってしまいましたのですよ……悲しくないんですか?」
だまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれ!!!!!!!!!
「俺に弟なんていない!!!黙れ!!!!!!」
1164なんだ、この音。俺は、どこにいるんだ?ここは、どこなんだ?
「あら、意識が戻ったのですね?」
知らない女のモンスターに声をかけられた。
誰だ、誰だ。お前は、誰だ?
「あなたの弟さん、とても心配していましたよ。心配していましたが———」
「———弟さんは、行方不明になってしまいました。」
は?誰だ、それ。
「誰だ、そいつ、俺に、弟が、いたのか?」
「え?忘れてしまったのですか?弟さん、とっても心配しておりましたけど………..いなくなってしまいましたのですよ……悲しくないんですか?」
だまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれ!!!!!!!!!
「俺に弟なんていない!!!黙れ!!!!!!」
gonkilua5
SPOILER☔️マコ顔バレりれんさんの作品のファンアート
作品を描かせてもらって、ありがとうございますヾ(:3ノシヾ)ノシ
以下が素敵な原文ですー
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21399384#2 2
朝焼け
MOURNING青空さんの作品「二等卒ごっこ③」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19783160#2より、ラストシーンのあとこうなる一瞬があったのでは!?という幻覚を描きました。本編にこのようなシーンはありません。妄想の産物です。尾勇。
※よろしければ元作品を先にお読みください(ちなみに私はこのシリーズの2作目が好きです〜)
※背後注意、特殊プレイを思わせる描写
shika_sd1114
DONE2024/01/08発行 WEB再録集#2『Love at my own pace』こちらをご購入していただいた方への、限定のおまけ小説です。
▶︎餅つきをする三井家に流川が遊びに行く話
流→(←)三でまだ流川の片想いの設定
時系列的に冬の大会くらいの時期ですが、その辺はまるっと無視して読んでいただきたいです…!
※三井の祖父母、流川の姉(いる雰囲気だけ)が出てきます 8618
ニョロシラ
MENU2024年1月7日インテCLB33 2号館す31b2×3=BATTLE Love~山田二郎×山田三郎~
じろさぶオンリー新刊「冬物語」サンプルです。
こんな感じの話が4つ入っています。
新刊「冬物語」A5/36P/700円
よろしくお願いいたします! 6
flor_feny
DONEグエラウ 凍える指先#2 グループ解体から約3週間後、データストームによる後遺症をケレスさんに隠しきれなくなってしまうラウダくんの話凍える指先#2 不意にカトラリーを握る指先の異変を察知した。爪の先からすっと冷えていく感覚。ここ最近、毎日のように襲われている症状だ。
どうしてこのタイミングで――そう歯噛みしたくなるのをこらえて、ラウダは音を立てぬようナイフとフォークをプレートに置いた。白くてい丸い磁器の上には、白身魚のムニエルとミモザサラダがまだ半分近く残っている。
また今日も食事を残すことになるのかと、飲食すらままならない自分の体に失望する。ここ一週間、外食時に完食できたためしがない。
同席しているブリオン社のCTOとジェターク社のCTOは早々に食事を終えて、タブレットを手に共同開発する新規MSの設計の話をしている。数年先のことではあるが、学園を再建させた暁には、新しいMSを実習用の機体として納入する計画になっていた。
5168どうしてこのタイミングで――そう歯噛みしたくなるのをこらえて、ラウダは音を立てぬようナイフとフォークをプレートに置いた。白くてい丸い磁器の上には、白身魚のムニエルとミモザサラダがまだ半分近く残っている。
また今日も食事を残すことになるのかと、飲食すらままならない自分の体に失望する。ここ一週間、外食時に完食できたためしがない。
同席しているブリオン社のCTOとジェターク社のCTOは早々に食事を終えて、タブレットを手に共同開発する新規MSの設計の話をしている。数年先のことではあるが、学園を再建させた暁には、新しいMSを実習用の機体として納入する計画になっていた。
Lugsby
PASTSketchbook Scribble Dump #2 (2017-2018?)Mix of OC and FA. The one at the very end is from 2021. 9
flor_feny
MAIKINGグエラウ 今ある愛だけじゃたりない#2 24話から半年後の未練たらたら兄弟の話前回の続き、途中まで
ラくんの地球での生活をわりと好意的に解釈して書いています
今ある愛だけじゃたりない#2「ただいま、兄さん」
右手には出張の時によく使っていたスーツケース、左手にはみっちりと中身の詰まったボストンバッグ。人波にのまれながらゲートをくぐって現れたラウダの両手には、それぞれ大きな荷物が握られていた。
「おかえり。随分とデカイ荷物だな」
無重力空間とはいえ、荷物二つに体を挟まれて窮屈そうにしていたため、寄ってきたラウダの左手からボストンバッグを受け取る。布地の上から軽く叩くと、硬い手応えが返ってきた。
「それ、株式会社ガンダムのスタッフから、持っていけるだけ持っていけってたくさんのお土産を持たされたんだ。兄さんが好きなコーヒー豆も勿論入ってる。今後とも弊社をご贔屓にお願いいたします、だってさ」
4050右手には出張の時によく使っていたスーツケース、左手にはみっちりと中身の詰まったボストンバッグ。人波にのまれながらゲートをくぐって現れたラウダの両手には、それぞれ大きな荷物が握られていた。
「おかえり。随分とデカイ荷物だな」
無重力空間とはいえ、荷物二つに体を挟まれて窮屈そうにしていたため、寄ってきたラウダの左手からボストンバッグを受け取る。布地の上から軽く叩くと、硬い手応えが返ってきた。
「それ、株式会社ガンダムのスタッフから、持っていけるだけ持っていけってたくさんのお土産を持たされたんだ。兄さんが好きなコーヒー豆も勿論入ってる。今後とも弊社をご贔屓にお願いいたします、だってさ」
VictorNgx_963
DONETaurus summer ♉#2https://twitter.com/VictorNgx_963/status/1665696716136300546?t=_9HfKPu2fgC1irNYsRhl9A&s=19 12
eleven__rain
DONE【曦澄/R18】#2 今は愛を識らずとも(番外編)→ぷらんつどーるAU。曦臣先生x人形阿澄。 阿澄がいかにして成長を遂げたか――二人が犯した"禁忌"の話の続き。
⚠️攻め喘ぎを含みます 11
arukas_rakugaki
DOODLEhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19711707#2け柘百合のここが好き
イラストはR-15
友人ありがとう………………
invinciblekiku
SPOILERDaybit and Tez interactions personal memo #2(LB7 chapter 18 SPOILERS)
Proceed if you’re okay with it (y/n) 4
zeppei27
DONEハサアオの続きだよ!アオキに振り回される世話焼きハッサクが、チリちゃんとオモダカの入れ知恵を手に日常を逸脱してゆく話。前話 #2
>https://poipiku.com/271957/8178676.html
人格者だと見なされている人の歪みや破綻、人間性の露呈が好きなので、ハッサク先生に色々なロマンを感じています。もっと生臭い部分も見てみたい……!
正しさの証明 #3 一日の時間の流れが、まるで降る星のように早い。朝を見かけたかと思えば、来たばかりだと言うのにもう夜が闇を流し込んで世界を真っ黒に塗りつぶしてしまう。星を数えるにつれて瞼は重くなり、そして朝日が頬を照らすだろう。一日に何が起こっているかは大体同じ、繰り返し、繰り返し。大人になるにつれてこの繰り返しの部分はどんどんと増えてゆき、たとえ新しい出来事に出くわそうとも物珍しさは束の間の出来事だ。何物も、こちらを大きく変化させることはない。世界は緩慢に動いている。
ハッサクにとって、子供は千変万化の可能性を秘めた希望だった。彼らこそは長い一日を過ごし、朝から夜まで変化し続ける生き物である。全身で世界を受け止め、見知らぬものを素直に浴びるのだ。繰り返しからは程遠く、身も心も瞬く間に変化してゆく。感電すれば心の底から燃え上がるような繊細さは、かつてのハッサクの姿そのものでもあった。最初こそ窮屈に狭められていたものの、自ら現状を打破して羽化できたのは未熟さが助けた部分も大きかったように思う。青い果実は日の光を良く吸収し、気づけば大樹へと姿を変えていた。
6071ハッサクにとって、子供は千変万化の可能性を秘めた希望だった。彼らこそは長い一日を過ごし、朝から夜まで変化し続ける生き物である。全身で世界を受け止め、見知らぬものを素直に浴びるのだ。繰り返しからは程遠く、身も心も瞬く間に変化してゆく。感電すれば心の底から燃え上がるような繊細さは、かつてのハッサクの姿そのものでもあった。最初こそ窮屈に狭められていたものの、自ら現状を打破して羽化できたのは未熟さが助けた部分も大きかったように思う。青い果実は日の光を良く吸収し、気づけば大樹へと姿を変えていた。
zeppei27
DONEpkmnハサアオ、カジッチュを渡された後、アオキがハッサクとカジッチュ……とコルサに振り回されるお話。もう少し続きます〜前話 #2
>https://poipiku.com/271957/8137224.html
リンゴ甘いか酸っぱいか #3 何かに向けて準備をして整えたというのに、いざとなったら取りやめになって肩透かしを食らった心地になることがある。例えば何がしかの試験に向けて、対策を練り覚悟を決め、さあ当日だと思っていたらば直前に取りやめになったとする。すると現金なもので、できたら試験自体がなくなって欲しいと願っていたにも関わらず、過ぎ去った難が起これば無駄足にならなかったのにと憤慨さえしてみせるのだ。どんな結果が伴うとしても、難事に打ち当たった方がすっきりするという見方もできるかもしれない。
アオキがこの手の経験をすることはあまりないが(せいぜい楽しみにしていた食品の新製品が発売中止になる程度だ)、今の気分は正にこの肩透かしの連続だった。「また様子を見にきます」と言ったくせに、あのドラゴン使いは足音すら聞こえてこない。思えば、彼と顔を合わせるのはいつだって仕事がらみであって、プライベートな時間ではないのだから、仕事の予定が入っていなければすれ違いもしない間柄なのだった。
6252アオキがこの手の経験をすることはあまりないが(せいぜい楽しみにしていた食品の新製品が発売中止になる程度だ)、今の気分は正にこの肩透かしの連続だった。「また様子を見にきます」と言ったくせに、あのドラゴン使いは足音すら聞こえてこない。思えば、彼と顔を合わせるのはいつだって仕事がらみであって、プライベートな時間ではないのだから、仕事の予定が入っていなければすれ違いもしない間柄なのだった。