Yuzukiya
DONE昼の景色/冬色のつくろぎオリジナルまとめ
しばらく描かないと言いつつ絵を描くと止まらなかった。
今年は絵を描かないときは少し歩いて気分転換してます。
元々スポーツ系の男子書いてたのも自分が運動したかった気持ちもあったし、体力つけたいです。
230416 9
晴(嘉晴)
DOODLE大包平さんが修行に出たときに鶯丸さんを近侍にしてたので、突発的思いついたネタ的なものを書き始めては放置して、そして思いだしたから切りの良いところまで書いたやつです。ナレーションは女審神者視点、恋愛要素は一応ない(が受け取り方は自由)。校正は適当です。 1029にゃあ助
MOURNINGうーむ…勇せんせいが朝起きたら
猫が寝てたっていう
竜成には秋はもう寒すぎる時期なのですが、エアコン付けてたらむしろ暑くなったのか
勇せんせいの部屋でピス〜ってるうちに
寒くなり勇せんせいにくつついてるっていう
重度低体温症よ竜成てんてーとほかほか勇せんせい
temtem04621777
DOODLE自分メモ 決意w自分の塗りとか試したこととかスグ忘れるので
ここでもっと詳細に書いておけばいいのでは
そんなに人に見られていないしww と思った
アイビス/髪質 和紙/一部カラフルペンで線入れ/厚塗りブラシなど/グレーベース
0830_sunflower
TRAINING暖かな日差しover視点
朝日がちょうど寝室に差しかかり、そのまぶしさに目が覚める。朝食室に移るとすでにハレクラニがそこにいた。「おい、なんで起こさなかった。」チラりとこちらを一瞥すると「ふん…。」とだけ言い新聞に目を通した。何か気にさわるようなことしたか?昨夜の出来事(情事)を頭の中でめぐらせたが、やはり思い当たらなかった。
ハレクラニ視点
overよりも少し早く目が覚め、後ろから抱き締められるぬくもりを感じた。名残惜しくその腕からぬけると別室に移動した。自分で紅茶をいれ椅子にすわり、新聞に目を通す。日差しが暖かく体を包みこみ、overが起きるのを待ちながら紅茶を飲む。こうしたゆっくり流れる時間が自分自身を幸福感に味あわせてくれる。久し振りの休日というのもあるかもしれないが、何よりも恋人を待つというのが、特にこの時間を有意義にさせる。全身であたたかい幸福を感じていると、眠たそうにしながらoverが起きてきた。何を勘違いしてるのか、一人もんもんと悩んでいる素振りを見せた。奴の姿を見ながら、これからはじまる一日に口元をほころばせた。
467朝日がちょうど寝室に差しかかり、そのまぶしさに目が覚める。朝食室に移るとすでにハレクラニがそこにいた。「おい、なんで起こさなかった。」チラりとこちらを一瞥すると「ふん…。」とだけ言い新聞に目を通した。何か気にさわるようなことしたか?昨夜の出来事(情事)を頭の中でめぐらせたが、やはり思い当たらなかった。
ハレクラニ視点
overよりも少し早く目が覚め、後ろから抱き締められるぬくもりを感じた。名残惜しくその腕からぬけると別室に移動した。自分で紅茶をいれ椅子にすわり、新聞に目を通す。日差しが暖かく体を包みこみ、overが起きるのを待ちながら紅茶を飲む。こうしたゆっくり流れる時間が自分自身を幸福感に味あわせてくれる。久し振りの休日というのもあるかもしれないが、何よりも恋人を待つというのが、特にこの時間を有意義にさせる。全身であたたかい幸福を感じていると、眠たそうにしながらoverが起きてきた。何を勘違いしてるのか、一人もんもんと悩んでいる素振りを見せた。奴の姿を見ながら、これからはじまる一日に口元をほころばせた。
豆@創作垢
DONEぽんぽんしてーと頼まれたので書いたやつアッシュとハンナ ある日の昼下がり、談話室のソファで、ハンナはとある報告書とにらめっこをしていた。どうやらメルエアが書いたものらしい。常人には理解し難いそれを、ハンナは懸命に解読していた。
「太陽生産局………りんご……UFOキャッチャー……?」
報告書を顔にくっつけるくらいに寄せ、ぶつぶつと呟きながら暗号の意味を考える。考えれば考えるほど頭がショートしそうだった。
「隣、いいかい」
疲れた声が聞こえた。ハンナは報告書から目を離さずに、機械的に「どうぞ」と答えた。彼女の意識はまだ暗号解読に集中している。数日研究室に缶詰めだったアシュタロトが、小さいうめき声とともに深々とソファに身を沈めた。疲弊した様子で顔に手をあて、空を仰いでいる。はぁ、と息を吐くと、そのまま体を横に倒した。
1077「太陽生産局………りんご……UFOキャッチャー……?」
報告書を顔にくっつけるくらいに寄せ、ぶつぶつと呟きながら暗号の意味を考える。考えれば考えるほど頭がショートしそうだった。
「隣、いいかい」
疲れた声が聞こえた。ハンナは報告書から目を離さずに、機械的に「どうぞ」と答えた。彼女の意識はまだ暗号解読に集中している。数日研究室に缶詰めだったアシュタロトが、小さいうめき声とともに深々とソファに身を沈めた。疲弊した様子で顔に手をあて、空を仰いでいる。はぁ、と息を吐くと、そのまま体を横に倒した。
うらひと
DONEオレっ子、男の娘……個性豊かな家族による、喫茶店の優しい日常。1-1)
自分のことを「オレ」という女の子の、揺るぎない振る舞いについての、ちょっとしたお話。
喫茶店フォレスタ 1-1『京子と家族』 体育のバスケットボールの時間。残り10秒をタイマーが示す。
「京子、頼んだよ」
「オッケー! っ、ここかっ」
パスを受け取った京子は、既にガードの堅い前方を見て、スリーポイントシュートを放つ。
綺麗な放物線を描いたボールは、静かにネットを揺らした。
「うっそ、完璧すぎるだろ」
「さっすが京子!」
男子と女子がそれにざわついていたところで、インターバルのブザーが鳴る。
「……っほんとお前、見た目も男子っぽいのに、勿体ねえわ」
休憩しにコート外へ戻ったところ、苦笑いで言うクラスメイトの男子に京子は、汗を拭いていたタオルを放り、急にその頬をつねった。
588「京子、頼んだよ」
「オッケー! っ、ここかっ」
パスを受け取った京子は、既にガードの堅い前方を見て、スリーポイントシュートを放つ。
綺麗な放物線を描いたボールは、静かにネットを揺らした。
「うっそ、完璧すぎるだろ」
「さっすが京子!」
男子と女子がそれにざわついていたところで、インターバルのブザーが鳴る。
「……っほんとお前、見た目も男子っぽいのに、勿体ねえわ」
休憩しにコート外へ戻ったところ、苦笑いで言うクラスメイトの男子に京子は、汗を拭いていたタオルを放り、急にその頬をつねった。