masu_oekaki8810
DOODLE寝る前に心がウワーってなっちゃうのを避けるため、ジュンブラで買ったモブ霊の新刊を読む前に持ってるやつを読み返そうかな、と読み返し始めて3ページくらいでウワーってなっちゃって、めちゃめちゃ悲しいnotハピエンの相思相愛師弟を書いてしまった。・漠然と年齢操作
・付き合ってて別れた師弟
・前半が茂夫、後半が霊幻の独白です。
違う人間師匠にフラれて、僕は変わった。
何日も、何週間も、何ヶ月も僕は泣いた。一人になると涙が勝手に流れた。
地の底にいるような冷たい感覚。体が破れてバラバラになったみたいな痛み。
知らなかった。本当の失恋が、あんな苦しいなんて。
師匠が僕のために僕をフッたことは頭で理解していた。
でも僕は、師匠の人生に僕がもう必要ないと、他でもない師匠自身が判断し決断したという事実が辛かった。
師匠は
「これからもいつでも会える、師弟としてなら」
と言ったし、僕もそれを拠り所にしていた。
でも実際には、それから2年も連絡すら取ってない。
僕の中にあった、師匠を愛していて、師匠を必要とする部分、心のほとんど半分近くを引き剥がして、灰にした。
1771何日も、何週間も、何ヶ月も僕は泣いた。一人になると涙が勝手に流れた。
地の底にいるような冷たい感覚。体が破れてバラバラになったみたいな痛み。
知らなかった。本当の失恋が、あんな苦しいなんて。
師匠が僕のために僕をフッたことは頭で理解していた。
でも僕は、師匠の人生に僕がもう必要ないと、他でもない師匠自身が判断し決断したという事実が辛かった。
師匠は
「これからもいつでも会える、師弟としてなら」
と言ったし、僕もそれを拠り所にしていた。
でも実際には、それから2年も連絡すら取ってない。
僕の中にあった、師匠を愛していて、師匠を必要とする部分、心のほとんど半分近くを引き剥がして、灰にした。
まるまる
DONEWebオンリーイベント"Choose me,Mob!"展示用漫画『喧嘩は両成敗』28p
同棲している霊モブのお話。
※追記 いつからかわかりませんが(多分イベント後に説明文を直した時だと思うのですが…)4~8Pが欠落してたのを修正しました(2023.6.27) 28
さんかくまる
DONE33歳になった霊と19歳になったモくんが触れた先について向き合うお話 / モくんが卒業後に付き合って1年経つも、まだ師弟と恋人の境目がふんわりしていて抱き締め合うのもまだ たじたじするような、そんなふたりです 21nurumayu100
TRAINING自己内観幼少の頃、俺にとって何かを我慢することなんて当たり前だった。
それは両親の敷いたレールの上をただ進んでいくという、嫌悪感あふれる育児教育方針のせいなのか。
はたまた姉貴の絶対的姉力のせいなのか。
それで丸く治まるのであれば、それが“正しい”と思ってた。
いや、思い込んでいただけか。
結局今になると逃げてただけなんだろうが。
疑問にすら思うこともできなかった幼少時代。
しかし中学生になる頃には、俺も自身の考え方を無視できなくなってきていた。
恥ずかしいが反抗期ってやつだったのかもしれない。
両親はずっと俺に期待していたが、俺が思い通りにならないとわかると、そのうち期待しなくなった。
それも“当たり前”と思った。
“誰も俺になんて何も望んでない”
2617それは両親の敷いたレールの上をただ進んでいくという、嫌悪感あふれる育児教育方針のせいなのか。
はたまた姉貴の絶対的姉力のせいなのか。
それで丸く治まるのであれば、それが“正しい”と思ってた。
いや、思い込んでいただけか。
結局今になると逃げてただけなんだろうが。
疑問にすら思うこともできなかった幼少時代。
しかし中学生になる頃には、俺も自身の考え方を無視できなくなってきていた。
恥ずかしいが反抗期ってやつだったのかもしれない。
両親はずっと俺に期待していたが、俺が思い通りにならないとわかると、そのうち期待しなくなった。
それも“当たり前”と思った。
“誰も俺になんて何も望んでない”
かこ‼️
DONE過去に描いて下書きで放置してた霊モブをやっと完成させました‼️‼️
生々しいので注意⚠️
一応霊幻が悪霊に取り憑かれて好きな人
(モブ)に発情してぶちゅきすしてしまうって設定で描いてます。殺さないで
最後のは悪ふざけなので読まなくても良いやつです。 3
masu_oekaki8810
DONE副題はCrystal Kayです。90年代縛りは無理でした。これにてハピエン…!ということでお願いします。
7回分、3万字以上も読んでいただきありがとうございました。
エクボを出せなかった…残念…
(というかエクボ出してみたんですが話がややこしくなったのでやめました。)
彼は茂夫の親友なので、今回はあえて口出しせず、遠くから見守ってた…ということで。
左右曖昧、年齢操作、捏造色々。
君と暮らせたら(恋におちたら) 夢を見た。
師匠が小学生で、僕は今と同じ大人のままで相談所にいる。
ドア開けて入ってきた小さい師匠が、初対面の僕に言いにくそうに相談する。
「俺、ウソつきなんだ。本当のことを言ったら相手が怒ったり傷ついたりするなら、ウソを言ったほうが皆にとって得だと思ってウソつくんだけど、なんでかウソをつくと自分のことがだんだん嫌いになってくし、周りの人も遠くに感じる。俺、それが怖いんだ」
師匠が悩んでる。この小さな体で、一人で悩みを抱えてるんだと思うとなんとかしてあげなきゃという気持ちで一杯になる。
でも口を開いても言葉が出てこない。
師匠が僕に言ってくれたような救いになる言葉をかけてあげたいのに…
パクパクと口を必死で動かしてると、小さな師匠がため息をついて帰ろうとする。
3579師匠が小学生で、僕は今と同じ大人のままで相談所にいる。
ドア開けて入ってきた小さい師匠が、初対面の僕に言いにくそうに相談する。
「俺、ウソつきなんだ。本当のことを言ったら相手が怒ったり傷ついたりするなら、ウソを言ったほうが皆にとって得だと思ってウソつくんだけど、なんでかウソをつくと自分のことがだんだん嫌いになってくし、周りの人も遠くに感じる。俺、それが怖いんだ」
師匠が悩んでる。この小さな体で、一人で悩みを抱えてるんだと思うとなんとかしてあげなきゃという気持ちで一杯になる。
でも口を開いても言葉が出てこない。
師匠が僕に言ってくれたような救いになる言葉をかけてあげたいのに…
パクパクと口を必死で動かしてると、小さな師匠がため息をついて帰ろうとする。
masu_oekaki8810
DONE副題はスネオヘアー。甘ったれなシゲオが周りに厳しいこと言われる回その2です。
律が出てきます。
次回で完結です。
君と暮らせたら(訳も知らないで) 気がついたら調味駅のホームのベンチに座っていた。たしか、ツボミちゃんとカフェで話してて…泣いてるツボミちゃんに驚いて…そうだ、思い出した。
「好きな人から自分の好意そのものを否定される気持ち、わかった?モブくんはお師匠さんにこういうことをしたんだよ。君の超能力も含めて大事にしてくれてる人に対して。恋がなんなのかとか言ってないで、まず謝りに行ったら?」
真っ赤になって泣いててもツボミちゃんは綺麗だな、なんて見当違いなことを考えながらも、自分がとんでもなく傲慢で師匠に甘え過ぎてることは理解できた。
頭グラグラになりながらも、話を聞いてくれてありがとう、と彼女の分の会計も含めたお金をテーブルに置いて店を出てきたところまでは覚えてる。でもいつの間に調味駅に帰ってきたのか、日もとっくに暮れてる。気温が下がって、少し冷えてきた。
3979「好きな人から自分の好意そのものを否定される気持ち、わかった?モブくんはお師匠さんにこういうことをしたんだよ。君の超能力も含めて大事にしてくれてる人に対して。恋がなんなのかとか言ってないで、まず謝りに行ったら?」
真っ赤になって泣いててもツボミちゃんは綺麗だな、なんて見当違いなことを考えながらも、自分がとんでもなく傲慢で師匠に甘え過ぎてることは理解できた。
頭グラグラになりながらも、話を聞いてくれてありがとう、と彼女の分の会計も含めたお金をテーブルに置いて店を出てきたところまでは覚えてる。でもいつの間に調味駅に帰ってきたのか、日もとっくに暮れてる。気温が下がって、少し冷えてきた。
AlisonLynnMP100
DONE⚠️ 29+15 ReiMob (霊モブ)(suggestive, not explicit)
Trying to draw my first proper ReiMob prompt 2
Takoyaki_rain
DONE【灵茂】葵色遗书最上世界if,两个险些溺毙于生活的人成为了彼此的救命稻草
BGM:《Yellow》-Coldplay
——
窗外红彤彤的夕阳斜照到东边的墙时,灵幻新隆照常从相谈所下班离开,揉着略显酸痛的肩膀,准备去酒馆点一杯柠檬沙瓦、沙瓦多一点。
离开之前他点了一支烟,虚虚倚在平日里招待客人的沙发上,没有坐。他今年28岁,已是褪去稚气和天真的年纪。自立但无聊琐碎,就连厌倦都早已麻木的单调生活中,母亲的催婚成了千篇一律日常中的一环,一份份邮件随同系统通知堆叠在呆板的收件箱里。
下周又被安排了相亲,找个理由向女方搪塞过去吧……灵幻新隆摸了摸后颈,看着撞在一起四散的烟圈,默默掐灭了燃烧着靠近指根的火花。烟头在缸中拧成一截颓丧的纸卷,压弯了腰。再炽烈的火光在靠近他的前一秒都会被名作孤独的苦寒熄灭。
13517BGM:《Yellow》-Coldplay
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窗外红彤彤的夕阳斜照到东边的墙时,灵幻新隆照常从相谈所下班离开,揉着略显酸痛的肩膀,准备去酒馆点一杯柠檬沙瓦、沙瓦多一点。
离开之前他点了一支烟,虚虚倚在平日里招待客人的沙发上,没有坐。他今年28岁,已是褪去稚气和天真的年纪。自立但无聊琐碎,就连厌倦都早已麻木的单调生活中,母亲的催婚成了千篇一律日常中的一环,一份份邮件随同系统通知堆叠在呆板的收件箱里。
下周又被安排了相亲,找个理由向女方搪塞过去吧……灵幻新隆摸了摸后颈,看着撞在一起四散的烟圈,默默掐灭了燃烧着靠近指根的火花。烟头在缸中拧成一截颓丧的纸卷,压弯了腰。再炽烈的火光在靠近他的前一秒都会被名作孤独的苦寒熄灭。