ヘルツ @15taberu1ro Twitterで投稿できなそうなものを投稿します!!ブツが隠されてたらセーフ理論で生きているので、年齢規制は結構ゆるいかもです。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 8
ヘルツ☆quiet followDOODLE Age verification Tap to full screen (size:2798x4776).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ヘルツDOODLEあまりにも絵の投稿頻度が少なすぎる ヘルツDOODLE ヘルツREHABILI菊菊!深夜テンション!!!あとリハビリ赤幼い頃、父上は戦場に行った。 幼い頃に見た父上の記憶は霧がかったように忘れしまった。顔も声も手を繋いだ感触も全て思い出せなかった。母上は小さい頃の思い出だから覚えていないのも仕方ないと言っていましたが、幼い私にとって寂しいものだった。 一三歳の誕生日を迎えてすぐのこと、父上の訃報を聞いた。母上は泣き崩れ一時期にはご飯も食べれなかったのだった。そのあと、父上の遺品も私たちの元に届いた。それは、錆びれ折れた父上の刀と少しひび割れた赤結晶の耳飾り。これを見ても父上を思い出すことは私には出来なかった。 母上は錆びれ折れた刀を蔵にしまい、赤結晶の耳飾りをお守りのように肩身離さず待っていた。父上の形見と一緒いたいのだと言う。そのせいか、いつも優しい母上が何かが壊れたかのように泣き出すのは日常茶飯事へと変わってしまった。 576 ヘルツDONEバニーがどうしても描きたかった!!!モブロマ要素あり 2 ヘルツDOODLEふへへへへへへへつかれたぁ ヘルツDOODLE裏側あのですね……ブツが写ってるので苦手な方はブラウザバックしよう。西ロマですね。 2 recommended works po2_coDOODLE 2 タカセDONEWebオンリー『ふたりでシエスタ2』の展示作品その2「子の心 親知らず」 spxrm317_kissmeDOODLE【閲覧注意?】怖い顔の親分が考えてること🤨絵描くの久しぶりなのでリハビリ中〜!chu!色塗りテキトーでごめん😘記念すべきポイピク1枚目がwarning!!!😮💨🤟🏻 2 spxrm317_kissmeDOODLE【週末のamante】酔っ払ってゲラゲラ笑い合う仲が良い西ロマも性癖でございますの🥺 koiai_soraPAST3/17に無配したばろなぎ/brngです!ち○びがでてるので、大丈夫な方のみ!オメガバで番なばろなぎの描きたかった小ネタ。新刊だとちく○責めを描けなかったのが悔しくて、無配に描いてしまいました…当日はもらってくださった方、ありがとうございました~!自分的に気に入ってるので、大阪にも持ってくかもしれません… 7 ヘルツMOURNING試し投稿、Twitterくんに成人向けにされた西ロマ何か悪いんだ!!!! 2 みかんの自爆CAN’T MAKEキクバニアファミリー。死ネタあり。家族私が父上のことを知ったのは私が13歳の時。郵便らしきもので折れた刀と片方割れたピアスが届いた時だった。その時は母上が座り込んで泣いていたことを覚えている。 その時から母上はその赤いピアスを片耳につけている。形見、というものだ。 父上の顔はあまり覚えていない。家にあるのは私が五歳ごろに撮った家族写真だけであり、母上はこの右にいる人が父上、と教えてくれた。 …あまり覚えていないが、父上が戦場へ行った時くらいから、母上は私に厳しくなっていった。けれども元々の母上の優しさは残っている。 でもある日、夜に水を飲もうとリビングに行った際、机に置き手紙と母上が大切につけてたピアスがあった。…そしてなぜかズレている椅子の少し上には母上と思われる人物がいた… 325 みかんの自爆DOODLEキクバニア。クソ短い。大事な人それはある日の深夜だった。 その日は私、日帝の出兵が決まった日の夜。家元が私の部屋に来て 「怖い夢を見ました…父上、もうどこにも行かないでください…」 と言った。どんな夢を見たのかはわからないが、家元が抱きついてくるなんて、すごく怖い夢だったのだろう。 私は明日、戦場に行く身だ。戻れるかさえわからない。 当日の朝。私は家元にこう伝えた。 「私は遠い場所へ行ってきます。戻れるかもわからない場所へ。だからそれまでは貴方が、母上を守るのですよ」と。 家元は涙ぐみながら頷いた。菊には「この国のことは貴方に任せます」と言い、家から出た。 266 みかんの自爆DOODLE菊菊シリアスうん、雑ッッッッッ帰り道あるお祭りの日だった。 私と日帝さんは神社のお祭りへ行き、色々なものを買い、その帰り道のことだった。 私は「近道しましょう。私についてきてください。」 と言い、ある山道を下っていった。その山道の途中、「本当にこの道なのか?」と言う声などが飛んでくると、「ええ、大丈夫ですよ。私はよく使っています。」と返す。 その声が急になくなったため、わかったのだろうと思い、そのまま降りていく。 …流石に静かすぎる、そう思い、ふと立ち止まる。何も音がしない。そして、振り返る。 後ろには誰もいなかった。 …そうだ。日帝さんはもういなかった。ずっと前から。 いや、違う。先に帰ったんでしょう。日帝さんのことですから…ね。 302