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    vanillakeyp

    @vanillakeyp

    壁打ちネタ投稿用。Rついてるものだけ鍵つけてます

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    vanillakeyp

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    Rotレオラフレオ腰にめり込んだ足の甲はいつもより威力が足りなかったようで、相手の男は膝をつく程度に留まった。
    それに苛ついて舌を打つ。
    留めを差すように思いきりヒール部分で踏んづけ、そのまま靴を投げ捨てた。

    「やっぱいらねーよな靴なんて」

    「レオ後ろ!」

    飛んできた鋭い言葉に身を翻し伸びてきていた腕を取る。
    手首を握り込んだ際に滑り抜けたナイフを左手で捕らえ、そのまま返すと近くのテーブルクロスと複数の敵を巻き込み一掃。
    破けたドレスの裾にできるだけ汚すなと言ってきた彼女の怖い顔を思い出して、今のこの状況よりもこの後のことを想像する方が怖かった。
    こんな服のせいで大太刀は持ち込めないし動きにくいしで散々だ、さっさと終わらせた方がずっとマシ。
    高いテーブルを足掛けに跳躍したレオナルドはそのまま近くにいたラファエロの頭を2回目のステップに乗せ高く飛ぶ。
    鮮やかな海が空を描き、相手が複数重なる一点目掛けて踵を振り下ろした。
    未だ置かれたままの料理や酒瓶が散乱する中、軽快な足取りでラファエロの元に戻ってきたレオナルドは、視線を合わさない兄に気付く。
    頬を染めどぎまぎしてるものだから首を捻り、そして思いついてにんまり顔。

    「何、見えた?白のぱんつ」

    「なんでわざわざそんなの履いてきたんだ馬鹿!」

    「雰囲気ってやつだよ、折角カワイイ恰好してんだから細部までこだわらないと味気ねぇだろ」

    足首まで届きそうなスカートをひらひらと振ると慌てる様はわかりやすすぎる態度だ。
    レオナルド自身を、ということとはまた違うのだろうがラファエロの注目を集められたことは非常に気分が良いこと。
    遠くで銃を構える姿を確認し、近くにあった真鍮の花瓶を掴む。

    「そんな気にいったんなら今度このまま上乗ってやろうか?」

    今度こそ真っ赤になったラファエロのそれ以上の言葉は銃声によって続かない。
    ただ視界の横を通った青色のスカートだけがこの場で異端。
    気分は映画に出てくる女スパイだ。
    シャンデリアの先が引っ掛かり、大きくはためいた蒼のシルクは深く裂かれた。








    普段履いてるスパッツ部分が黒から白になっただけで一気にセンシティブになる気がするんすよねRotって…
    女装攻め大好きなのでそんな感じで書きましたが左右どっちでもいいですがちゃんとえっちはして欲しい
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    🙏😭
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    izayoi601

    DONE思いついたので一人飯するじょしょどのの話。台詞などでも西涼二直の中ではじょしょどのが一番食事好きな方かなと妄想…脳内で色々分析しながら食べてたら良いです…後半は若も。庶岱と超法前提ですがもし宜しければ。ちなみに去年の流星での超法ネップリと同じ店です。
    早朝、一人飯「これは、まずいな……」
     冷蔵庫の中身が、何も無いとは。すでに正月は過ぎたと言うのに、買い出しもしなかった自らが悪いのも解っている。空のビール缶を転がし、どうも働かない頭を抱えつつダウンを着るしかない。朝焼けの陽が差し込む中、木枯らしが吹き付け腕を押さえた。酒だけで腹は膨れないのだから、仕方無い。何か口に入れたい、開いてる店を探そう。
    「……あ」
    良かった、灯りがある。丁度食べたかったところと暖簾を潜れば、二日酔い気味の耳には活気があり過ぎる店員の声で後退りしかけても空腹には代えがたい。味噌か、塩も捨てがたいな。食券機の前で暫く迷いつつ、何とかボタンを押した。この様な時、一人だと少々困る。何時もならと考えてしまう頭を振り、カウンターへと腰掛けた。意外と人が多いな、初めての店だけれど期待出来そうかな。数分後、湯気を掻き分け置かれた丼に視線を奪われた。
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