新レオドン前提のはしっこ組大きな欠伸をひとつ。
夕食後ラファエロとゲームをしていたらうっかりソファで寝落ちしてしまったようだ。
目が覚めたらひとりソファの上で、消されたテレビと一緒にいたはずの兄は姿を消していて。
申し訳程度にかけられたタオルケットにだったら起こしてくれればいいのに、と半場不貞腐れながら自室に戻る途中にレオナルドと鉢合わせした。
「………どしたの、ソレ」
「なにって、ドナテロだが」
そんなことよりこんな時間まで起きてるなんて、なんて説教されてるが内容は一切入ってこない。
眠っているらしいドナテロを肩に背負っている図は、最近また篭りがちだったドナテロを心配したレオナルドが連れてきただろうということも想像がつく。
しかし、寝息を立てているにしてはドナテロの様子が穏やかでなくどちらかというと昏倒しているように見える。
犯人は言わずとも知れ、どう切り出したもんかとミケランジェロが悩んでいるとレオナルドの方から口を開いた。
「何かい言ってももう少しって聞かなかったからな。意識落として連れてきた」
そんなことをさらっと。
仮にも恋人じゃなかったっけ?なんて思うがレオナルドなら相手が誰だろうがやるだろうな、ていう確信に近い感情もある。
「レオちゃん、恋人には優しくしないと振られちゃうよ」
「??優しくしてるつもりだが、何か間違ったか」
うーんそっからかぁ。
「明日の朝、ドナちゃんが怒ってなかったらすっごく優しい!てことにしよ。オイラ先寝るねおやすみ!!!!」
そう言ってミケランジェロは敵前逃亡することにした、君子なんだっけ、前にレオナルドが言ってた気がする。
まあでも、何かと言いくるめて引きこもるドナテロを多少荒事でも制御できるのなんてレオナルドくらいだ。
だから相性は良いんだと思うよ。
そういうことにしよ、おやすみ。
寝ろって言ってるのにもーちょっとって愚図るドナちゃんとちょっとした言い合いになって実力行使に出たかなんかなんです
心配ゆえの優しさなんだよ、ゆるしたげて