【零凛】关于欲求不满这件事朔间凛月觉得自己最近好像有点点欲求不满了。
当然，请不要误会，因为原本的凛月是个非常纯洁，甚至一年内都不会给自己纾解一次的纯洁小猫。可自从跟他的兄长确立了恋人的关系后，不知道为什么两个人最后就一定会滚到床上去，许是每日一次的有氧运动做多了吧，加之最近因为对方过于繁忙的工作原因没能亲热之后，凛月倒是有点点想念兄长的怀抱和体温了。而且再过不久就是年末，到时候肯定又会有一堆的工作，能见到那个人的机会一定又会大大减少。

——现在分明是最后可以亲热的好时机了，结果那个笨蛋却还要埋头于工作。

——好火大！！

不过朔间凛月从来都是个变扭的小孩，这种直白的求爱话语他是无论如何都说不出口的，要让他坦言去跟朔间零做爱什么的，还不如直接杀了他来得省事。只是从小被兄长娇生惯养的小猫也不是会委屈自己的那种人，既然不能说出口的话，那干脆就不要说好啦，反正他们现在是恋人关系，就算强制性和对方发生些什么，晾他朔间零也不敢有什么意见的。

明日世界が終わるとしたら「なぁ、セナ、明日世界が終わるとしたら……どうする？」
「なにそれ。くだらない」
「妄想でしか語れないから面白いんだろ？　セナはその時何をしてる？」
　どう考えても明日は終わらない。どっかの占い師の大予言が外れたのも、大昔のことのように感じるご時世だ。世界がもし明日終わるとしても、俺に出来ることなんて何一つなくて、どこからともなくヒーローが現れることもなくて、ああ、終わりが来るんだなと思うことくらいである。
「う～ん。普通に仕事をして、会える人になるべく会って……そうだなぁ。あんたに電話しても、全然繋がらなくて、どこ行ったんだろうって、必死に探して、走って走って探し回ってたらあんたは呑気にその辺で作曲とかしてるの」

【零凛|R】Library“啊啊……高三是地狱……”

下午三点的上课铃刚刚打响，本应出现在教室里的朔间凛月晃晃悠悠地走进了图书馆——仲夏的阳光总是格外刺眼，只是从教学楼走到这里就花了他不少力气。

图书馆里开着冷气，和室外完全是不同的一番境况。因为是上课时间，这里除了几个逃课自习的高三学生没有一个人——安静，凉快，没有阳光，也不会被打扰……果然，图书馆是最适合睡觉的地方了。

其实上了高三之后他就很少逃课了，到了下学期甚至能自己早早起来——不想给学业工作都很忙的真~绪添麻烦，而且毕竟是决定未来方向的关键时期，就算是他也多少要认真起来。

……还有就是……

朔间凛月找了一个没有光又不起眼的小角落坐下——高二的时候图书管理员是青叶，因为知道他喜欢在图书馆休息还准备了被子，但是后来……去年的那个夏天过去以后，很多事情都变得不一样了，就好像他现在来到图书馆也只能一个人趴在桌子上休息。

二回目のキス「なぁ、おれたちってつきあってんのか？」
「なぁに？　急に」
「カオルに聞かれたんだよな～『君たち仲良すぎるけどつきあってるの？』ってさ」
「ふぅん。かおくんがねぇ。で、なんて答えたの？」
「ん～……よくわからないけどつきあってるかもしれない……？　って」
「なんでそんな曖昧なの……」
「だった別に告白されたわけじゃないし」
「あんたは毎日俺に告白してるけどねぇ」
　確かにセナのことは好きだし、毎日好きだ愛してる大好きだ！　って言ってるような気がするけれど、セナは「はいはい」の返事が九割だ。たまに一割の確率で「俺も、れおくんのこと嫌いじゃないよぉ」って返ってくる。セナの嫌いは好きだってことは知っているけれど、直接好きだと言われたことはほぼない。