詐欺師パーちんこの話を書くまでのあらすじ
詐欺師パーちんって天才的だと思ったんだよね。あの顔で詐欺師ってなかなかないと思う。
パーちんに成り代わったひと
詐欺師
おばあちゃんに健康食品売り込む最低男。
ニッコリ笑う姿は好青年。
電話越しで聞く声は無害そうな青少年。
捕まらない理由がこいつが詐欺師?嘘でしょ?って言うぐらいのベビーフェイス
❝だった❞男
高校生時代は喧嘩にあけくれたせいで友達が居ない。一人で生きてる狼系男子だったけれど、半グレヤ〇ザに殴られてボコられた結果、家を飛び出しその道へ。
楽しい思い出もなかったせいで今回パーちんくんに成り代わった事がラッキー!
楽しい日々を送ってる。
☆☆☆
「おい、林田、聞いてんのか?」
「…聞いてない」
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