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    haru_Whites

    @haru_Whites

    自本丸の後家さにと相互宅の刀さにガチ勢

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    haru_Whites

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    不意打ちで抱きついた時の近侍の反応〜他者の反応を添えて〜

    不意打ちで抱きついた時の近侍の反応〜他者の反応を添えて〜後雨

    「……(ぎゅぅ)」
    「主…転んだ!?大丈夫?躓いたのかな?怪我はない?」
    「……大丈夫、ありがとう」


    「いや後家兼光さまないわー」
    「あれのどこが転んだなの?本当にあの燭台切光忠と同じ刀派なのかしら?」
    「長義くん風に言うとー不可!」
    「君、女性に恥をかかせるものではないよ
    「君たちどこから沸いた!?」

    後家→意欲的に抱きついてきたとは思わない。
    躓いたのかと思ってとりあえず怪我の有無を聞く。
    長船派の紳士さはない。

    氷雨→せっかく勇気出して抱きついたのに!全く甘い雰囲気にならないから拗ねた。
    歌愛、慶ねに理由聞いた後家がこの後すっ飛んでくるけど暫くは絶対に自分から抱きつかなくなる。





    歌愛

    「ねーぇかせーーん?(ぎゅぅ)っ」
    「…今日は何をやらかしたんだい?」
    「…えへ、今日提出の書類が手付かずだった」
    「君って人は!!!」


    「スキンシップがいつものことすぎて歌仙兼定さま動じていませんね」
    「と言いながらも顔真っ赤ですけどね」
    「審神者さんの顔見ないようにしている辺り自覚はあるみたいだね」
    「書類は出そうね〜」

    歌仙→スキンシップは慣れてるとはいえ甘え声には一生慣れない。愛音さんの声音で聞き分けるお母さん適性の高さ。

    愛音→愛に飢えてる女はスキンシップ大好きガール。常日頃刀種関係なく抱きつきにいく。ただ声音は使い分ける。
    提出書類は歌仙の協力のおかげでことなきを得た。





    慶ね

    「大慶直胤、手を大きく広げる!」
    「ん!」
    「よし、良い子です!(ぎゅぅっ)」
    「わーい、むぎゅぎゅー」


    「犬扱い…?」
    「姉弟みたいですよねー」
    「健全ではある」
    「君たちよく見てくれ、役員さんに見えない顔は雄の顔だよ」


    大慶→自分から抱きつくことはあっても審神者ちゃんからはたまにしかない!貴重な時間!
    しっかりむぎゅむぎゅして堪能した

    ねね→別に犬扱いしてないですし弟ともほんのかけらくらいにしか思ってませんよ、本当です。
    犬ぽいって大慶に言って犬派なんだ〜って思われてたけど実は犬が苦手だと知ってちょっぴり大慶が落ち込んだことはある。
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    Replies from the creator

    recommended works

    和花🌼

    DONE夏祭りワードパレットを使用したリクエスト
    7 原作
    ・帰り道
    ・歩調を落として
    ・特別
    ・あっという間
    ・忘れられない

    暑苦しいほど仲良しな二人を楽しんでいただけたら嬉しいです。
    夏祭り 7(原作) 夏祭りといえば浴衣を着て、友人や家族、それに恋人なんかと団扇で顔を仰ぎつつ、露店を横目で見ながら、そぞろ歩きするのが醍醐味というものだ。それに花火も加われば、もう言うことはない。
     だが、それは祭りに客として参加している場合は、である。
     出店の営業を終え、銀時が借りてきたライトバンを運転して依頼主のところに売り上げ金や余った品を届け、やっと三人揃って万事屋の玄関先に辿り着いた時には、神楽はもう半分寝ていたし、新八も玄関の上がり框の段差分も足を上げたくないといった様子で神楽の隣に突っ伏した。そんな二人に「せめて部屋に入んな」と声をかけた銀時の声にも疲れが滲む。暑いなか、ずっと外にいたのだ。それだけでも疲れるというのに、出店していた位置が良かったのか、今日は客が絶え間なく訪れ、目がまわるような忙しさだった。実際のところ、目が回るような感覚になったのは、暑さと疲労のせいだったのだが、そんな事を冷静に考えている暇もなかった。
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