sirome0_0☆quiet followDOODLEアビゲイルといる クリスマスは誰と過ごすの「だってダニエルはどうせエリオットでしょ。アイビーはウィニー。」 アビゲイル「拗ねてるの」 「拗ねてない。」 アビゲイル「···」 「なぁにぃ、その顔。」 アビゲイル「いや、別に。」 「…」 アビゲイル「〇〇、さみしい」 「だって、クリスマスだよ。クリスマスは大好きな人と過ごすものでしょ」 アビゲイル「だってさ。」 「」 アイビー「〇〇〜っ、一緒に過ごそう」 ダニエル「えっと…、とりあえずハニーデュークスにでも行くか」 Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow sirome0_0DOODLEアビゲイルといるクリスマスは誰と過ごすの「だってダニエルはどうせエリオットでしょ。アイビーはウィニー。」 アビゲイル「拗ねてるの」 「拗ねてない。」 アビゲイル「···」 「なぁにぃ、その顔。」 アビゲイル「いや、別に。」 「…」 アビゲイル「〇〇、さみしい」 「だって、クリスマスだよ。クリスマスは大好きな人と過ごすものでしょ」 アビゲイル「だってさ。」 「」 アイビー「〇〇〜っ、一緒に過ごそう」 ダニエル「えっと…、とりあえずハニーデュークスにでも行くか」 221 sirome0_0DONE好きって言わせたい⚽️男子彼氏さんが弱っています。4️⃣1️⃣「ごめん、なんか元気ないかも。一回好きって言ってくれない?」 部活終わり、昇降口で待ち合わせしていたから待っていた彼女ちゃんのもとに走ってきて、ぎゅっと抱きつく4️⃣1️⃣くん。 あまりにもいつも通りじゃない姿にびっくりする彼女ちゃんだけどきちんと抱きとめ「潔くん、ここ昇降口だから場所移動しようか。」って優しく声を掛ける彼女ちゃん。 「駄目、動けない、かも。好きって言って。」 「…好きだよ、潔くん。部活頑張ってる姿も好きだし、汗のにおいも好き。好きって言うと顔が真っ赤になるのも好きだし、存在が好き。大好き。」 なんて、たくさん潔くんの好きなところと一緒に好意を伝えると「もう、いい。ありがと。」って体を離す4️⃣1️⃣くん。 1094 sirome0_0DONE好きって言ってよ⚽️男子言わなきゃワカラナイワカラナイ4️⃣1️⃣「なんで黒名化してんの?」 好きって言ってよ、って言う彼女ちゃんの言葉よりそっちに気がいってしまう4️⃣1️⃣くん。 「…あれ、さらっと流そうとしてる」って訊く彼女ちゃん。 「いや、違うんだけど、…バレた」 頬をポリポリかく4️⃣1️⃣くんに、今のはバレバレだよ、と笑う彼女ちゃん。 もちろん、好きって口にしてほしいけど4️⃣1️⃣くんがなかなか口にできないのは知ってるしそこまで期待してない。ただ内心は、好きって言ってって言うのも勇気いるんだよなー、って寂しくなってる。 「…あのさ、〇〇。俺そう言うの口にするの苦手で。」 「うん、知ってるよ。」 「呆れたり、してない」 「…してないよ。」 寂しい気持ちがある時に、そうやって言ってくる4️⃣1️⃣くんに強がって、返事するもののちょっと頑張らないと泣き出してしまいそうでなかなかまっすぐ顔を見れない彼女ちゃん。 2168 sirome0_0DONEとある作品で、"菓子は恋文なのだ"という旨のものを読んで書きたくなった今ならわかる。母さんは、父さんからもらった文をいつも大事そうに胸元に抱いてた。 菓子をもらった日には、「これはあの人からの恋文なの」って目に涙を浮かべながら口にして大事に食べようねって俺にも菓子を分けてくれたんだ。 「平助にもいつか一緒にお菓子を食べたいと思える人が現れるといいね。」 そう言って俺とは対照的に大切に大切に菓子を食べる母さんの言葉の意味がその頃の俺にはあまりよくわからなかった。 菓子は菓子だ。そんなにも思うのならどうして母さんに会いに来てやらないんだという怒りさえ覚えた。 菓子も金も、自分の罪悪感を掻き消すための自己満足でしかないだろうと口からこぼれそうな言葉を俺はいつもぐっとこらえていた。 「お茶をお持ちしました。」 968 sirome0_0DONEよくできましたと、🏐男子🏐男子が褒めてくれるらしいhnt/tksm/sg/knm日向 体調不良をちゃんと言えたとき 朝からなんだか体調が悪そうな🌸ちゃん。だけど、全然頼ってくれないしふらふらのまま何処かに行こうとする🌸ちゃんをちゃんと見てる。 教室で友達に囲まれながらもちゃんと見てるし、教室から出ていく🌸ちゃんをみた瞬間「ごめん、ちょっと便所っ」って追いかけるように教室を出ていく。 ふらふら、ふらふら歩いてる🌸ちゃんを追いかけて「なぁ、〇〇」って声を掛けると案の定真っ青な顔の🌸ちゃんが振り向く。 「ひな、た。」 「うん」 「ごめ…しんどい…」 体を預けてくる🌸ちゃんをしっかりと抱きとめて「よくできました。」って言ってくれる日向くんに安心して涙が溢れちゃう🌸ちゃんでした。 2048 sirome0_0DONEオリジナル小説冬になると眠ってしまう女の子のお話三ねぇ、来たよ。 ドアを開けて、眠りについた君を見つめて声を掛ける。 最後に言葉をかわした日から何日経ったのだろう。 何日僕はそう呟いて君の枕元で君の耳に届いているかどうかもわからないくだらない話をしただろう。 早く春が来ればいいのにと、君に呟くのが帰る前のルーティンになっていた。 前の年ももそうだったのかもう記憶にないけれど。 きっと来年君と言葉をかわしたとき僕はまた君に恋をする。眠っている間には分からないきれいな瞳に。君ののどから出てくるかわいらしい声に。 愛しすぎて、もしかしたら涙がこぼれてしまうかもしれない。 「ねぇ、」 「何。」 「どうして冬になるとすぐに帰るの」 「すぐに暗くなるからだよ。」 「嘘つきだ。」 668