sirome0_0☆quiet followDONEあと、どこかでほんとに由紀くんが作った【海へ】が聴きたい、聴けないままなのほんとに…真冬くんの腹の穴の中で、由紀くんしか知らない【海へ】を一人口ずさんでたらほんとに😭😭😭だって結局、曲の中に吉田由紀を感じさせることはできても、上様は由紀くんを知らないわけで #syh #ゆきまふ 由紀くんの「〜〜〜♪」 「由紀、」 「ん」 由紀は、真冬がよく歌っていた鼻歌を高校になってからもよく真似して歌っていた。 無意識なのか意識的になのかはわからないけど、多分そうやって真冬と会えない時間も二人の時間を大切にしていたのだと思う。 「曲、出来そうなのか」 「楽勝」 あーあ、次のLIVE楽しみだな、そう言って二カッと笑った由紀が俺には眩しかった。 でも、その日はいつまで経っても来なかった。 Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow sirome0_0DOODLE📺️くんがは、なんとなくちゃん付けわかるけど🦾くんはやばい🦾くんの名前の呼び方チハル「ねーねー、マックスくんはなんとなくわかるんだけど、カートくんってチハルのたちのことちゃん付けで呼んでくれるよね、何で」 カート「…あー……から。」 チハル「声ちっさ、なんて」 カート「女の子呼び捨てにしてうざがられたら嫌だから。」 チハル「うっそ、そんな可愛い理由なの」 143 sirome0_0DONE自分と違う髪色に染めてきた想い人を見たときの🏐男子日向「うおおおおっ染めてる」 髪の色が変わっていたら、大げさに驚いてくれそうな人No.1かもしれない。 「髪黒くしたんだ」 「そう、いい感じでしょ」 「うん、すっげぇいいっ」 にかって、太陽みたいに笑う褒め上手な日向くん。 「でも、急になんで染めたの」 急にすんってなる日向くんはいる。 「日向さん、目が怖い。ただの、気分転換だよ」って答えると、もう1回目を輝かせておしゃれだなってにっこにこする。本当は急に髪色変えたから他に好きな人でもできたのかってヒヤヒヤだったし、髪色おそろいじゃなくなっちゃったなって残念な日向くん。 月島 「ちょっとそこの不良さん、僕に話しかけないでもらっていいですか」 「うそでしょ、髪色そこまで変わらないじゃん。」 1394 sirome0_0DONE自分だけ言葉が通じなくなった♥️「~~~~~」めちゃめちゃ怒る 「あーっ、もうっ」 普通に話しかけてもだめ、紙に書いてもだめ、ありとあらゆる手を尽くして監督生に話しかけるけどどれも通じなくてとうとう切れ始める。 怒ったって仕方ないだろう、って近くにいた♠くんに言われても腹が立つもんは腹が立つ。 「あーっ、モヤモヤする」ってその場を離れたかと思いきや、マジカルペン構えてまた現れたりするし、最終、「もー、いい加減にしてよ。疲れたー。疲れたんだけどー。」って言葉が通じないことを良いことに、監督生ちゃんに背中側から抱きついて言うし、なんなら誰にも聞かれないような声で、監督生ちゃんの耳元で「…なぁ、好き。」ってどさくさに紛れて思いを伝える❤くん。 1758 sirome0_0DONE風邪をひいた彼女とと大人になった🏐彼氏!!日向「台所貸して」 彼女から、風邪ひいたって連絡を受けた日の夜にお家にやって来る。片手には食材の入ったスーパーの袋を下げて。 海外で一人暮らししてたし、なんだかんだ手際よく料理ができちゃう。しかも、美味しい。 「···日向、結婚して。」 「はいはい。」 体調悪くなっている人の言葉はあんまりちゃんと聞いてない日向くん。 影山「熱、あるんだろ寝てろよ。」 風引いたから今日のデートまた今度でいいって連絡したら、すぐさまやってくる影山くん。 片手にスーパーの袋ぶら下げてやってくる影山くん。 「影山くんスーパーとか行くんだね。」 「いや、行くだろ。…んなことより熱あるんだろ。寝てろ。」 って言って彼女さんをベッドまで誘導する影山くん。寝てる間に食べやすいものを作ってくれるし、デートのことは全然気にしてない。 980 sirome0_0DOODLE赤也とステップステップワンツーワンツーくるりと回ってイナバウワー赤也「ステップステップワンツーワンツー…」 ブン太「赤也、おい、赤也」 赤也「丸井先輩。」 ブン太「お前どうしたんだよ。さっきからずっとブツブツ…」 赤也「出たんッスよ。」 ブン太「何が」 赤也「化け物みたいな、幽霊みたいな」 ブン太「いやいや、」 赤也「本当ッスよ昨日の晩高校生たちが話してるのを聞いた後、本当にこの目で見たんッスこの呪いを言ったらちょっと苦しむようにデカくなったんですけど、暫くしたら消えて。だから、いつ出ても呪いを言えるようにしてるんッス」 ブン太「へぇー、オレにも教えろよぃ。」 赤也「嫌ッスよ、丸井先輩どうせ信じてないでしょ信じてない人は一度身を持って体験したほうが良いんス。」 ブン太「おまっ、良いから教えろよぃ」 331 sirome0_0DONE気になっている人がイメチェンしたから好きな人でも出来たのかと気が気でない⚽️男子4️⃣1️⃣「それ、良いじゃん。…で、なんで変えたの」 気になる子の変化にはきちんと気づいてる系男子。ただ、それを伝えるべきタイミングはものすごくよく見てるし、タイミングよく言う。 🌸ちゃんの方も、「おー。気づいてくれたんだ良いでしょこれ」って言った後様子のおかしい4️⃣1️⃣くんに驚くしかない。 「…なんで、と言われましても。ちょっとかわいくしたいお年頃っていうか。」 もにょもにょ話し始める🌸ちゃんに「今のも可愛いけどなんか見てほしい相手がいんのかなとか思うと、なんかちょっとさ。」 「いないよ。別に。」 「···じゃあ前のにして。」 「え。」 「俺は前のが好き、だから。」 顔を伏せて言う、4️⃣1️⃣くんに、「え…」って固まる🌸ちゃん。 680 related works sirome0_0DONEあと、どこかでほんとに由紀くんが作った【海へ】が聴きたい、聴けないままなのほんとに…真冬くんの腹の穴の中で、由紀くんしか知らない【海へ】を一人口ずさんでたらほんとに😭😭😭だって結局、曲の中に吉田由紀を感じさせることはできても、上様は由紀くんを知らないわけで由紀くんの「〜〜〜♪」 「由紀、」 「ん」 由紀は、真冬がよく歌っていた鼻歌を高校になってからもよく真似して歌っていた。 無意識なのか意識的になのかはわからないけど、多分そうやって真冬と会えない時間も二人の時間を大切にしていたのだと思う。 「曲、出来そうなのか」 「楽勝」 あーあ、次のLIVE楽しみだな、そう言って二カッと笑った由紀が俺には眩しかった。 でも、その日はいつまで経っても来なかった。 200 sirome0_0DONEsyhのライブ、始まる直前真冬くんを見つけた柊くん視点のお話⚠本編にこんな回想はありませんのでご容赦ください。しゃんとしろ。真冬が来てる、目が合った瞬間 嬉しいような、恥ずかしいような、でもほっとしたような気持ちで、涙が溢れそうになった。 一方的に真冬に聴かせたかった曲、由紀が真冬に聴かせたかった、作りかけたままの曲。 ずっと傍観を決め込んでいた俺の単なる罪滅ぼしのような完全なる自己満足。 俺一人の力じゃ作れなかったし、真冬を動かすこともできなかったのだと思う。 あの日、ギターを背負ったお前を見かけるまで俺たち四人の季節はずっとあの冬の日のままで止まっていたから…。 真冬がギターを弾きたいと動き出したから、俺たちの季節は少しずす雪が溶けていくように動き出したのだろう。 ギターを弾いてくれてありがとう、自分の気持ちははわからないと俺に教えてくれてありがとう、由紀もよく聴いていたあの曲を歌ってくれてありがとう。 662 sirome0_0DONEライブの後こんな話があればいい。ライブの後ライブのあと、柊が泣いていた。柊は玄純がいうようにいつも突然泣き出す。だから慣れたっちゃ慣れた。ただきっと柊も会場にいた真冬を見つけたのだろう。 見たのだろう。真冬が大粒の涙をこぼしているのを。 それだけでこの曲をやってよかったと思えた。 伝えたいもの全部伝えることができたから。 「…柊、玄純」 「…ずびっ。」 「何だ」 まだ涙が引っ込まず鼻水をすすっている柊と、玄純の目が俺に向く。 「俺にこの曲を教えてくれてありがとう。バンドに参加させてくれてありがとう。」 「「」」 そう言うと二人は驚いた顔で俺を見つめるから、居心地が悪くなって目をそらす。 「おうっ」 「あぁ。」 「何だよ、上。やっと俺に感謝したくなった」 492 sirome0_0DOODLE違う高校に進んだ理由。上ノ山「何で真冬は同じ高校に進まなかったんだ」 柊「あー…真冬にそれ訊いた」 上ノ山「あぁ。したら…めっちゃ明後日の方向むきながら、「ショウライノタメ、ダヨ。」って」 柊「ぷっ、あっははははっ」 上ノ山「やっぱ違うのか」 柊「いや、回り回って合ってる。ほら、真冬って頭いいだろ」 上ノ山「ああ。」 玄純「でも答えを出すのにすごく時間がかかる。」 上ノ山「ああ、」 柊「受験って待ってくんねぇじゃん考えてる間にお前と同じ高校勧められて、あれよあれよという間に話は進み、迷ってるうちに合格した。」 上ノ山「…え、」 柊「進路って誰も口出しできねぇし、わざわざ俺たちのレベルに合わせることもねぇじゃん。ま、今は自分でこれからのこといろいろ考えてるんだろうし、LIVEのチケット受け取ってもらえなかったとしても落ち込まず、待ってやろうぜ。」 494 sirome0_0DONEsyhのLIVEで、由紀を見つけた話。君がいた。由紀がいた。 柊の声の中に、柊たちが作った曲の中に、由紀がいた。 どうして俺は由紀の作った音楽を今まで聴こうとしなかったのだろう。どうしてLIVEに出るとはにかんだ彼を否定したのだろう。 『じゃあ、俺のために死ねるの』 ある冬の日、半ば衝動的に口から飛び出た言葉を、言ってすぐに後悔した。 ひどい嫉妬だった。 由紀が夢中になれるものを俺はどうしても応援できなかった。 こんなにも、まっすぐに届けようとしてくれていたのに。 俺が由紀を忘れる日なんて、本当に来ないよ···。 この曲を聴くことができて良かった。 この曲を作ってくれて、届けてくれてありがとう。 あぁ、真っ直ぐステージを見ていても涙で何も見えないや。 柊は、どんな顔で歌っているのだろう、上ノ山くんは···シズちゃんは···。 547 recommended works jiroDOODLE忘バ読みました巻田クン〜!! jiroDOODLE氷河に突撃して断られたいらくがき なつこTRAINING 4 恋さんDONE応援に行った時の話 2 ぬむねこPAST過去に描いた作品です。夢主あり。何でも許せる人用 3 やみこ(夢)DOODLEこういう所がアツムの可愛いところだと思ってる 懐菓(かいか)DOODLEHPMAのらくがき最後の方はダニ主♀なのでご注意ください※3枚目は「ステューピファイ」が正しい表記です 6 ちすぐDOODLE落書き藤堂。照れ顔が好きで照れ顔ばかり描いてしまうんだなあ。 3 yu7yumeDONE“彼ジャージ”⚠️819夢絵/クロオくん⚠️🌸ちゃんにお顔あり#HQプラス #819プラス 3