sirome0_0☆quiet followDONEあと、どこかでほんとに由紀くんが作った【海へ】が聴きたい、聴けないままなのほんとに…真冬くんの腹の穴の中で、由紀くんしか知らない【海へ】を一人口ずさんでたらほんとに😭😭😭だって結局、曲の中に吉田由紀を感じさせることはできても、上様は由紀くんを知らないわけで #syh #ゆきまふ 由紀くんの「〜〜〜♪」 「由紀、」 「ん」 由紀は、真冬がよく歌っていた鼻歌を高校になってからもよく真似して歌っていた。 無意識なのか意識的になのかはわからないけど、多分そうやって真冬と会えない時間も二人の時間を大切にしていたのだと思う。 「曲、出来そうなのか」 「楽勝」 あーあ、次のLIVE楽しみだな、そう言って二カッと笑った由紀が俺には眩しかった。 でも、その日はいつまで経っても来なかった。 Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow sirome0_0DONE自分のファンの子が話しかけてきたときと、自分の想い人がファンだと伝えてきたときの対応について。🎾、🏐、⚽️の子達の対応【ファンの子に声をかけられたよ】 ー🎾の人たち。ー リョーマ「ふーん、すごいね、アンタ。」 多分、慣れてる。マスコミにインタビュー受けるのも慣れてるし、英語も日本語も話せるから誰に声をかけられるようがある程度会話をしてくれる。 自分について調べてくれてたり、ファンですってリョーマ君の切り抜きでコラージュしたものを見せられても、「サンキュ。」とか「すごいね、」とか素直にさらっと言う。 跡部「アーン、知ってて当然なことばっかだな。」 こっちは、周りが優秀すぎる環境で育ってきてるからちょっとやそんじょの情報量じゃ塩対応しかしない。もしくは、スルーする。「行くぞ、樺地。」って言って。 ただ、ファンの子がコラージュしたの見せてくれたりしたら通り過ぎざまに、「次も見てろよ。」とか「もっと俺様の情報調べておけよ。」とか言って頭に手を一度ぽんと乗せて行くからそれだけでファンの子はハートを射止められる。怖い男。 2082 sirome0_0DONE桜の花と⚽️男子と付き合っていないあの子。4️⃣1️⃣、🐆、💤4️⃣1️⃣「もう桜の花が咲く時期か…1年って早いよな 」 桜を眺めているといつの間にか並んで立っている4️⃣1️⃣くん。 「…なんでいるの」って訊くと、「始業式だから」って逆に首を傾げて訊かれる。 1年前は、会話をしたことも数回しかないただのクラスメイトだったのに、なんでこの人は私に話しかけてくるんだろうの気持ちでいっぱいの🌸ちゃん。 「潔くん、なんかブルーロックに行ってから雰囲気変わったよね。」 「…そう、かな。」 「うん、何ていうか大人っぽくなった。こんな私にまで気遣って声をかけてくれるくらい周りを見てるし。」 そう桜を見続けながら話していると、「待って待って待って、俺気遣いとかで話しかけてないしバリバリ下心なんだけど。」なんて赤くなった顔を片方の手の掌で隠しながら言う4️⃣1️⃣くん。 1575 sirome0_0DONE1年トリオが進級したよ。モテ始めたカツオ堀尾「カツオがっ、モテてる」 カチロー「カツオくんは優しいから。」 堀尾「くっっ」 カチロー「堀尾くんは相変わらずモテないのにね。」 堀尾「なっ」 カチロー「でも、良いじゃない。堀尾くんには見ててくれる人がいるでしょ」 堀尾「ほんとかドコドコやっぱ俺の魅力に気づいちゃう奴もいるんだよなー。」 カチロー「すぐ調子に乗る…」 朋香「ねぇ、ちょっとうるさいんだけど」 カツオ「本当に、うるさい。」 カチロー「カツオくん、僕このあと試合だから堀尾くんのことお願いね。」 カツオ「なるべく早く戻ってきて。」 堀尾「なんだよ2人揃って俺のこと赤ちゃんとでも思ってんのかよ。」 カツオ「そうだよ。」 朋香「部活でも子守されてるのね、アンタ。」 605 sirome0_0DOODLE違う高校に進んだ理由。上ノ山「何で真冬は同じ高校に進まなかったんだ」 柊「あー…真冬にそれ訊いた」 上ノ山「あぁ。したら…めっちゃ明後日の方向むきながら、「ショウライノタメ、ダヨ。」って」 柊「ぷっ、あっははははっ」 上ノ山「やっぱ違うのか」 柊「いや、回り回って合ってる。ほら、真冬って頭いいだろ」 上ノ山「ああ。」 玄純「でも答えを出すのにすごく時間がかかる。」 上ノ山「ああ、」 柊「受験って待ってくんねぇじゃん考えてる間にお前と同じ高校勧められて、あれよあれよという間に話は進み、迷ってるうちに合格した。」 上ノ山「…え、」 柊「進路って誰も口出しできねぇし、わざわざ俺たちのレベルに合わせることもねぇじゃん。ま、今は自分でこれからのこといろいろ考えてるんだろうし、LIVEのチケット受け取ってもらえなかったとしても落ち込まず、待ってやろうぜ。」 494 sirome0_0DOODLE橘日向、恐ろしい子。日向「武道くん私の言う言葉を繰り返して。」 武道「わかった、。」 日向「花垣武道は」 武道「は、花垣武道は」 日向「いつも突然現れます。」 武道「いつも突然現れます。」 日向「花垣武道は」 武道「花垣武道は」 日向「友だちがたくさんいます。」 武道「友達がたくさんいます。」 日向「花垣武道は」 武道「花垣武道は」 日向「橘日向を愛しています。」 武道「橘日向を、愛しています、てええっ」 日向「ごめん、今のはひなが聞きたい言葉だった。」 武道「…えぇ…ひな、」 日向「何武道くん。」 武道「あんまり可愛いことしないで。心臓に悪すぎる。」 274 sirome0_0DONE見つけたあぁ、前のバンドが終わる…。 柊の誘いを受け入れて、必死で曲を完成させた。 俺の知らない人間の作ろうとした曲を、大切な人の大切な人の曲を始めなくちゃいけない。 「やりたくない」、のオンパレードだった日々だったけど柊と玄純の目を見てああ、この2人も覚悟を決めてこの曲と向き合おうとしているのだと思うと完成させてみたくなった。 真冬は、来てくれるのだろうか… このところ、うまく避けられ続けて話もろくにできていないけど。 聴いてくれるだろうか、俺が聴かせたくなったこの曲を。 畜生、ステージに立つのってこんなにも怖かったっけ。 あぁ、客席が暗くて良かった。 じゃなきゃ俺は真っ先に真冬を探してしまう。 必死にフリをした、機材をいじるふりを、ギターの弦を確認するふりを、前を、客席を見ないように。 632 related works ohugashiDONE※ギヴンドラマCD.Vol2ゆきまふベッドシーンの絵起こしですお誕生日なので愛と妄想をぶちこみましたこれから聴くよ〜って方はセリフ入ってるのでご注意ください🙏なんでも許せる方向け sirome0_0DONEsyhのLIVEで、由紀を見つけた話。君がいた。由紀がいた。 柊の声の中に、柊たちが作った曲の中に、由紀がいた。 どうして俺は由紀の作った音楽を今まで聴こうとしなかったのだろう。どうしてLIVEに出るとはにかんだ彼を否定したのだろう。 『じゃあ、俺のために死ねるの』 ある冬の日、半ば衝動的に口から飛び出た言葉を、言ってすぐに後悔した。 ひどい嫉妬だった。 由紀が夢中になれるものを俺はどうしても応援できなかった。 こんなにも、まっすぐに届けようとしてくれていたのに。 俺が由紀を忘れる日なんて、本当に来ないよ···。 この曲を聴くことができて良かった。 この曲を作ってくれて、届けてくれてありがとう。 あぁ、真っ直ぐステージを見ていても涙で何も見えないや。 柊は、どんな顔で歌っているのだろう、上ノ山くんは···シズちゃんは···。 547 sirome0_0DONE由紀と手をつながなくなったのはいつからだろう手「真冬、ほら。」 【手を繋いで海へ…】 「うん。」 由紀とは手なんて、多分小学生の頃以来繋いでいなかったと思う。 どんな手だったっけ…。 "真冬、行こーぜ" 「手、繋ぐの」 "嫌なのか" 「由紀さっきトイレ行って手、洗った」 "あ…" 「…」 "冗談だって、ジョーダン。" 繋いでいるのは由紀と全く違う手なのに。 「…冬、おーい、…真冬。」 「何、上ノ山くん。」 「お前、また何か思い出してただろ。」 「ごめ…」 「謝んなくていいけど。いや、ちょっとムカつく…たぶんお前にとっちゃなかなか忘れらんない奴なんだろうけど、あんな歌まで残すくらいお前のこと好きだった奴のこと忘れろって言うのは「上ノ山くん。」何だよ、」 540 ohugashiDONEゆきまふ幸せだったふたりの時間があったらいいな sirome0_0DONEあと、どこかでほんとに由紀くんが作った【海へ】が聴きたい、聴けないままなのほんとに…真冬くんの腹の穴の中で、由紀くんしか知らない【海へ】を一人口ずさんでたらほんとに😭😭😭だって結局、曲の中に吉田由紀を感じさせることはできても、上様は由紀くんを知らないわけで由紀くんの「〜〜〜♪」 「由紀、」 「ん」 由紀は、真冬がよく歌っていた鼻歌を高校になってからもよく真似して歌っていた。 無意識なのか意識的になのかはわからないけど、多分そうやって真冬と会えない時間も二人の時間を大切にしていたのだと思う。 「曲、出来そうなのか」 「楽勝」 あーあ、次のLIVE楽しみだな、そう言って二カッと笑った由紀が俺には眩しかった。 でも、その日はいつまで経っても来なかった。 200 ohugashiDOODLEバケハサングラス最高お忍びデートの日 sirome0_0DONE『海へ』制作の裏側。⚠由紀くんが作曲中の内容を捏造しています。ただ、君と海を見たかった。いつか忘れちゃうから、こうしてうたに残しておこう。 真冬は、忘れないって言ったけどそんなの無理だ。 人の記憶は日々更新される。 きっと、どれだけ意識して覚えておこうとしても忘れる。 だから、真冬がこの歌を歌う日が続く限りこの日のことを思い出せるように残しておこう。 この曲を作るきっかけはただそれだけだった。 真冬に聴かせたかった。 それくらい、真冬が初めて歌った曲も見たものも全部俺の言葉で表現できれば、残すことができれば幸せだと信じ込んでいた。 ただ、ひたすらに真冬が好きだった。 それでも俺たちの間には溝ができた。 別々の高校へ進んだあの日から。 幼い時からよく一緒にいた4人は、いつの間にか1人と3人のグループになってしまった。 858 recommended works kisaragimesoDONEこの2人で取り合ってほしい妄想。 igusanistDOODLE🎨まとめ 55 itsumo_hinshiDONER指定入るかなと思ったので分別用です。passは夢主の名前でお願いします。漢字です。 3184 Lson_lronPAST👑くんは駆け引きがお好き 3 Lson_lronPAST👑くんの弱点を探せ 5 iroirobakeryPROGRESSkisサンド新刊ラフです。パスワードは誕生日の四桁(プロフ欄フォロワー限定公開)未成年の方閲覧禁止❌ 2 淀市マルPROGRESS8月新刊の下書きできてるとこです(凪くん)夢主顔出てますエッッチな内容なのでなんでも大丈夫な方向け ちすぐDOODLE落書き藤堂。浴衣とカフェの絵 3 夜フロスDOODLE睡衣/复活节🐰/大凪小玲🦊是否满18(yes/no) 3