sirome0_0☆quiet followDONEあと、どこかでほんとに由紀くんが作った【海へ】が聴きたい、聴けないままなのほんとに…真冬くんの腹の穴の中で、由紀くんしか知らない【海へ】を一人口ずさんでたらほんとに😭😭😭だって結局、曲の中に吉田由紀を感じさせることはできても、上様は由紀くんを知らないわけで #syh #ゆきまふ 由紀くんの「〜〜〜♪」 「由紀、」 「ん」 由紀は、真冬がよく歌っていた鼻歌を高校になってからもよく真似して歌っていた。 無意識なのか意識的になのかはわからないけど、多分そうやって真冬と会えない時間も二人の時間を大切にしていたのだと思う。 「曲、出来そうなのか」 「楽勝」 あーあ、次のLIVE楽しみだな、そう言って二カッと笑った由紀が俺には眩しかった。 でも、その日はいつまで経っても来なかった。 Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow sirome0_0DOODLEすごくくだらない、聖夜決戦編NGシーン思いついてしまったんだ千冬「お前バカなのかよ。 強がってんだよ。痛いに決まってんだろ。」 八戒「なんで…」 千冬「お前に背中見せるために決まってんだろ。三ツ谷くんは計算ができる男だ。」 八戒「計算なら俺も…」 千冬「ちっっげぇよっ足し算とか引き算とかじゃねぇよ。わかんだろ、かけ、かけ…かけ算だよ」 武道「駆け引きだよ、バカッ」 156 sirome0_0DONEよりを戻した🏐カップル月島 「見てるから、見てて」 月島くんのことを自分ばっかり見てて目が合わない、辛いって一回離れた彼女さん。 その日から、月島くんの方が彼女さんのことを目で追うようになって、敢えて月島くんを見ないようにしていた彼女さんとは当然目が合わないしどれだけそれが辛いことか身を持って知ることになる。 普通に声をかけてもうまいこと躱されるのはわかっているから、彼女さんが目の前を通った時に手首をつかんで二人になれるところに連れて行く。 「…何か用」 「ごめん、…だからそんな冷たい声で僕のこと拒絶しないで…」って弱々しい声で言う。 今まで月島くんのそんな声を聞いたことない彼女さんは勿論驚いてしまうし、「なんでそんな話し方するの」って訊くと「知らなかった僕末っ子だよ。…だから、君にも多分甘えてたんだと思う。視線が合わないのがこんなにも辛いなんて思わなかった。」 1805 sirome0_0DONE彼羽織と彼羽織とワスレナ 斎藤「無いと思えばここにあったか。いや今宵は冷える羽織っていろ。」 今から届けに向かおうと思っていたのですが、と洗濯物を畳んでいる下女ちゃんが言うと、そのまま着ているよう手で制止する。 「何だか、皆さんの仲間になったみたいですね。」なんて下女ちゃんが言えば、「仲間だろう。お前が皆の世話を焼かなければ、皆飢え死んでいたかもしれない。」なんてすごく真面目な顔で言う斎藤さん。その真っすぐな言葉に笑顔を返そうとするも上手く笑えない下女ちゃん。 「…何だその顔は。」 「いえ、嬉しくて。」 「答えになっていない。」 それでも涙が止まらない下女ちゃんをちゃんと抱きしめてくれる斎藤さんでした。 藤堂「なんか、ちんちくりんに見えるな。あはは、嘘だよ、あんまりにもちんちくりんすぎて守ってやりたくなる。」 1274 sirome0_0DONE二人の恋の応援⚠本人不在のリョ桜表現あります 788 sirome0_0DOODLE1年のピクニック朋香「お味はどうですか、リョーマ様」 リョーマ「まあまあ」 朋香「そんなに褒めちゃ」 堀尾「あれって褒めてるのか」 桜乃「リョーマくん美味しそうに食べてる」 カチロー「なーんか、会話噛み合ってないようで噛み合ってるよね、あの2人」 堀尾「竜崎も、あれぐらい図太く行かねぇと越前のヤツは気づかねぇよ。」 朋香「だぁれが図太いですって」 堀尾「うわ、地獄耳かよ。」 桜乃「リョーマくん、」 リョーマ「何」 桜乃「あの、私のも食べて貰えませんか」 リョーマ「いや、食べてるけど。」 桜乃「えっ」 リョーマ「えっ、」 263 sirome0_0DONEイライラしてたらそばにいてくれる819男子日向「元気、ナイデスカ」 壁からそろそろって覗きながら様子を窺ってくる日向くん。 「···」 「あの、〇〇さん。」 返事がなくて大分わたわたしちゃう。 でも、返事がないってことは参っているってことだから後ろからぎゅって抱きしめてくれる。 「···なんですか、日向さん。」 って彼女さんが言ったら、「俺のパワーを分けようと思いまして。」って言う日向くんに、少しキュンとする彼女さん。 「で、ではお言葉に甘えて…」と真正面から手を広げる彼女さんにこちらもキュンとしてぎゅーーーーっと抱きしめる日向くんでした。 影山「···やる。」 イライラというか元気なさそうな🌸ちゃんを見て、まず好きそうなものを1個渡してくる。 🌸ちゃんが受け取ってくれたら次々「やる、」「これもやる」って物を渡してくる。 2099 related works sirome0_0DONEあと、どこかでほんとに由紀くんが作った【海へ】が聴きたい、聴けないままなのほんとに…真冬くんの腹の穴の中で、由紀くんしか知らない【海へ】を一人口ずさんでたらほんとに😭😭😭だって結局、曲の中に吉田由紀を感じさせることはできても、上様は由紀くんを知らないわけで由紀くんの「〜〜〜♪」 「由紀、」 「ん」 由紀は、真冬がよく歌っていた鼻歌を高校になってからもよく真似して歌っていた。 無意識なのか意識的になのかはわからないけど、多分そうやって真冬と会えない時間も二人の時間を大切にしていたのだと思う。 「曲、出来そうなのか」 「楽勝」 あーあ、次のLIVE楽しみだな、そう言って二カッと笑った由紀が俺には眩しかった。 でも、その日はいつまで経っても来なかった。 200 ohugashiDOODLEバケハサングラス最高お忍びデートの日 sirome0_0DONE由紀と手をつながなくなったのはいつからだろう手「真冬、ほら。」 【手を繋いで海へ…】 「うん。」 由紀とは手なんて、多分小学生の頃以来繋いでいなかったと思う。 どんな手だったっけ…。 "真冬、行こーぜ" 「手、繋ぐの」 "嫌なのか" 「由紀さっきトイレ行って手、洗った」 "あ…" 「…」 "冗談だって、ジョーダン。" 繋いでいるのは由紀と全く違う手なのに。 「…冬、おーい、…真冬。」 「何、上ノ山くん。」 「お前、また何か思い出してただろ。」 「ごめ…」 「謝んなくていいけど。いや、ちょっとムカつく…たぶんお前にとっちゃなかなか忘れらんない奴なんだろうけど、あんな歌まで残すくらいお前のこと好きだった奴のこと忘れろって言うのは「上ノ山くん。」何だよ、」 540 sirome0_0DONE『海へ』制作の裏側。⚠由紀くんが作曲中の内容を捏造しています。ただ、君と海を見たかった。いつか忘れちゃうから、こうしてうたに残しておこう。 真冬は、忘れないって言ったけどそんなの無理だ。 人の記憶は日々更新される。 きっと、どれだけ意識して覚えておこうとしても忘れる。 だから、真冬がこの歌を歌う日が続く限りこの日のことを思い出せるように残しておこう。 この曲を作るきっかけはただそれだけだった。 真冬に聴かせたかった。 それくらい、真冬が初めて歌った曲も見たものも全部俺の言葉で表現できれば、残すことができれば幸せだと信じ込んでいた。 ただ、ひたすらに真冬が好きだった。 それでも俺たちの間には溝ができた。 別々の高校へ進んだあの日から。 幼い時からよく一緒にいた4人は、いつの間にか1人と3人のグループになってしまった。 858 ohugashiDONE※ギヴンドラマCD.Vol2ゆきまふベッドシーンの絵起こしですお誕生日なので愛と妄想をぶちこみましたこれから聴くよ〜って方はセリフ入ってるのでご注意ください🙏なんでも許せる方向け ohugashiDONEゆきまふ幸せだったふたりの時間があったらいいな sirome0_0DONEsyhのLIVEで、由紀を見つけた話。君がいた。由紀がいた。 柊の声の中に、柊たちが作った曲の中に、由紀がいた。 どうして俺は由紀の作った音楽を今まで聴こうとしなかったのだろう。どうしてLIVEに出るとはにかんだ彼を否定したのだろう。 『じゃあ、俺のために死ねるの』 ある冬の日、半ば衝動的に口から飛び出た言葉を、言ってすぐに後悔した。 ひどい嫉妬だった。 由紀が夢中になれるものを俺はどうしても応援できなかった。 こんなにも、まっすぐに届けようとしてくれていたのに。 俺が由紀を忘れる日なんて、本当に来ないよ···。 この曲を聴くことができて良かった。 この曲を作ってくれて、届けてくれてありがとう。 あぁ、真っ直ぐステージを見ていても涙で何も見えないや。 柊は、どんな顔で歌っているのだろう、上ノ山くんは···シズちゃんは···。 547