『夜の大人のアレやコレ』の話・当初の予定はもう一回Hシーン入れるつもりでした。
大人のオモチャを購入して、クースカさんちでお試ししてしばらく後に、ウララギさんが自宅で本当に使ってるのか知りたくなったクースカさんが電話を掛けて、そこからクーウラのビデオ通話テレセクをさせるはずだった。
結局私の至らなさでカットになっちゃったけど、プロット段階では1番ページを割いて詳細に書いてたので、なしになったのかなり悔しいです。いつかどこかで出したい。
・クースカさんちの寝室のベッドはダブルサイズでしたが、これは今住んでるこのマンションに引っ越しが決まった時に寝室がけっこう広かったので「じゃあこの余裕のスペースに見合うサイズのベッドを買うか」とでかいのを選んだだけで、以前誰かと寝てたとか、ウララギさんと付き合うようになったから新調したとかではないです。
ウララギさんとも余裕で一緒に寝られてるので、クースカさんは「当時のボークGJ」と思ってます。
・ウララギさんの乳首について、色やサイズについて詳細な描写はしませんでした。
小説内で書いてない事は読んでくれる人の想像にお任せしたいので、ウララギさんの乳首もそんな感じで、読む人の理想の乳首を思い描いていただければと思います。
ピンク色でもカフェオレ色でも良いし、大きめでも小さめでも良い。ウララギさんのシュレディンガーの乳首。
・クースカさんのち◯ことディルドのサイズは、結局どっちがでかかったのか。これも読んだ人のご想像にお任せします。シュレディンガーのち◯こ。
クースカさんもあの時はウララギさんとHするのを優先して、自分の臨戦体制のブツとディルドを並べて比べる余裕はなかったし、事後はウララギさんが綺麗にしてからさっさとしまって持ち帰っちゃったので、どっちがでかかったのかはわからずじまいでした。
ただ、ニアミスなサイズ感ではあったと思います。ウララギさんの鑑定眼は間違いなかった。
・BAR夜風とリカ+ジャロのシーン、正直なくても良かった。クースカさんちのマンションとクーウラ2人だけで進行もできたけど、入れたかったので入れました。
・ウララギさんは「僕の性欲を舐めないでください」、クースカさんは「オナサポ」
を言わせたい台詞として設定してました。入れられて良かった…けど、クースカさんのオナサポ発言は2回目のテレセクの時に言わせるつもりだったから、シーンカットの影響で半ば強引にあそこにぶっ込んだようなものだったので、ちょっとそこだけは悔しかったです。
以上!