Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    にぬきふみ

    @13_23

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 24

    にぬきふみ

    ☆quiet follow

    久々に同人誌出してすっごく楽しかった~!ので出した本についての裏話的なやつを語らせてください。
    該当の本を読んでないとわからない話ばっかりかも知れない。

    #クーウラ
    koula.
    #BL69

    『夜の大人のアレやコレ』の話・当初の予定はもう一回Hシーン入れるつもりでした。
    大人のオモチャを購入して、クースカさんちでお試ししてしばらく後に、ウララギさんが自宅で本当に使ってるのか知りたくなったクースカさんが電話を掛けて、そこからクーウラのビデオ通話テレセクをさせるはずだった。
    結局私の至らなさでカットになっちゃったけど、プロット段階では1番ページを割いて詳細に書いてたので、なしになったのかなり悔しいです。いつかどこかで出したい。


    ・クースカさんちの寝室のベッドはダブルサイズでしたが、これは今住んでるこのマンションに引っ越しが決まった時に寝室がけっこう広かったので「じゃあこの余裕のスペースに見合うサイズのベッドを買うか」とでかいのを選んだだけで、以前誰かと寝てたとか、ウララギさんと付き合うようになったから新調したとかではないです。
    ウララギさんとも余裕で一緒に寝られてるので、クースカさんは「当時のボークGJ」と思ってます。


    ・ウララギさんの乳首について、色やサイズについて詳細な描写はしませんでした。
    小説内で書いてない事は読んでくれる人の想像にお任せしたいので、ウララギさんの乳首もそんな感じで、読む人の理想の乳首を思い描いていただければと思います。
    ピンク色でもカフェオレ色でも良いし、大きめでも小さめでも良い。ウララギさんのシュレディンガーの乳首。


    ・クースカさんのち◯ことディルドのサイズは、結局どっちがでかかったのか。これも読んだ人のご想像にお任せします。シュレディンガーのち◯こ。
    クースカさんもあの時はウララギさんとHするのを優先して、自分の臨戦体制のブツとディルドを並べて比べる余裕はなかったし、事後はウララギさんが綺麗にしてからさっさとしまって持ち帰っちゃったので、どっちがでかかったのかはわからずじまいでした。
    ただ、ニアミスなサイズ感ではあったと思います。ウララギさんの鑑定眼は間違いなかった。


    ・BAR夜風とリカ+ジャロのシーン、正直なくても良かった。クースカさんちのマンションとクーウラ2人だけで進行もできたけど、入れたかったので入れました。


    ・ウララギさんは「僕の性欲を舐めないでください」、クースカさんは「オナサポ」
    を言わせたい台詞として設定してました。入れられて良かった…けど、クースカさんのオナサポ発言は2回目のテレセクの時に言わせるつもりだったから、シーンカットの影響で半ば強引にあそこにぶっ込んだようなものだったので、ちょっとそこだけは悔しかったです。


    以上!
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    👏😭🌋🙏🙏🙏🙏💒😍💚💙
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    にぬきふみ

    MEMOできてるクーウラ。プロットみたいなもんだけど、こっから肉付けしていくのめんどくなったので、供養がてらBAR夜風のカウンターで接客するウララギを、
    クースカはテーブル席から眺めている。
    いつもならばカウンター席の決まった場所に陣取るクースカだが、リカオとジャロップと合流した後に一人客が来店する事があれば、テーブル席に移動してカウンターを明け渡す事もあった。
    先程までは混んでいたカウンターも、立て続けに客が帰っていったので、今は一人しか座っていない。
    ウララギのすぐ前のカウンター席では、壮年の客が一人で煙草を吸っていた。
    あまり煙草を吸う客はいないが、夜風は禁煙ではない。
    ただし店が混んでいる時や、食事や酒を楽しむよりも喫煙を優先したがるようなヘビースモーカーには、ウララギがやんわりと喫煙を断っている。
    男は常連で、いつも軽い食事と酒を楽しんだ後、たばこを1本だけ吸って店から出て行く。
    たばこを吸う男と、カウンター越しに会話をして微笑むウララギ。
    会話は聞こえないが、クースカはノートパソコン越しにこっそりその笑顔を眺めていた。


    夜風の営業終了後、クースカはウララギと一緒にウララギの自宅へと戻ってくる。
    お互いの家を行き来して、一緒のベッドで寝るのもすっかり慣れた。
    自宅へ戻ってきて、 971

    にぬきふみ

    MEMO一緒に寝ているカプの、どっちが先に目を覚ますかとか、寝顔を眺めるとかの話が好きです。
    そんな感じのクーウラのメモ。
    過去の経験から誰かと同じベッドで安心して寝るなんてできなかったウララギさんは、クースカさんちでお泊まりするようになったばかりの頃もちょっと緊張してて、毎回クースカさんより後に寝て先に起きてた。
    クースカさんも、ウララギさんの寝顔を見たことないのに気づいてて、自分と一緒だとあまりよく寝れないのかと気にするんだけど、指摘するのもどうかと何も言わずただ「安心してくれるといいな」と思ってウララギさんに優しく接してくれる。
    そうこうしてるうちにウララギさんも少しずつ緊張が解けていって、ある日の朝(ほぼ昼)にクースカさんが目を覚ますと、いつも聞かされてた「おはようございます」の声じゃなくて、小さい寝息が聞こえてくる。
    視界が悪いのでそーっとベッドサイドに手を伸ばして眼鏡をかけると、ウララギさんの寝顔が目に入る。
    初めて見るその寝顔にクースカさんはめちゃくちゃ感動しながら、起こさないように息を詰めて眺めるんだけど、気配に気づいたのかウララギさんはすぐに目を覚ます。
    「おはよう、ウララギ」と声をかけられてクースカさんが先に起きてたのに気づいて、ウララギさんは自分が寝入っていたのかとビックリしたり、緩ん 882