ミヤシロ☆quiet followMEMOトイパレード! 一般参加で行ってきました。皆様素敵な作品を展示されていて凄い…!こういったイベントは刺激になります。私も見習わなければ…。イベントは6/8 22:00まで開催されています! トイパレード!書きたい話メモ ・雨の日のクロシエ ・クロムorシエルが風邪引いた ・香水ネタ書きたい(n回目) 反応と応援メッセージを沢山いただきました…! ありがとうございます!! とても嬉しいです。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ミヤシロDONE雨の日のクロシエです。本日6月11日は暦の上では入梅。傘の日でもあるそうです。土砂降り ペンドラゴンのプロモーションについて議論するため、この日ペンドラゴンの三人は広報担当と共に会議室に集められた。 チームの活躍によって銅田産業の売り上げが何パーセント伸びただの、次の戦略がどうだのと、専務は耳障りな声でまくしたてる。一方銅田社長は椅子に腰掛け笑みをたたえるのみで、何の意見も述べはしなかった。銅田産業は社長をトップとする会社だが実質的に社を取り仕切るのは戯画谷専務と言ってよい――新人にして未成年、参加するものの発言権はないシエルは、椅子に座りながら表向きは真面目に、心の中ではつまらなそうに会議の参加者を眺めていた。 その、あくびをかみ殺したくなる時間の中、シエルは窓を叩く雨音に気がついた。 4736 ミヤシロDONEトイパレード! のMAPからお話を思いつきました。二日目からイベント会場が結婚式場になっていたのです。素敵…!!誓いの日に寄せて クロムとシエルは新郎新婦の、これまでの人生で最も幸せそうな笑顔を遠くから見守っていた。 シグルの友人である女性が、この日結婚式を挙げた。 新郎新婦とその親類と、ごく親しい友人を招いた小規模な式だ。新郎も新婦もあまり派手なイベントを好む性分ではないらしく、式は小さな教会で催された。 シグルから式の話を聞いたとき、クロムは首を傾げた。 “オレ達が行っていいのか?” クロムは尋ね、隣に立つシエルもまた困惑した。が、シグルはいつもの無表情で頷いた。彼女の目は真剣で、二人に対する表向き冷淡だが真摯な気持ちが見て取れる。彼女は彼女なりにチームメイトを大事に思っていたのだろう。 “クロムもシエルも、同じペンドラゴンだから” 1873 ミヤシロMEMOトイパレード! 一般参加で行ってきました。皆様素敵な作品を展示されていて凄い…!こういったイベントは刺激になります。私も見習わなければ…。イベントは6/8 22:00まで開催されています!トイパレード!書きたい話メモ ・雨の日のクロシエ ・クロムorシエルが風邪引いた ・香水ネタ書きたい(n回目) 反応と応援メッセージを沢山いただきました…! ありがとうございます!! とても嬉しいです。 96 ミヤシロDONEリクエストを受けて書いたお話です。このお話にあわせて、補完的に過去にpixivにアップした作品を下に掲載しています。(この作品単体でも問題なく読めます)リクエストありがとうございます!親愛なる君へ シエルをチームに迎えてから半年が経ったこの日、Xタワーではチームペンドラゴンのインタビューが行われた。 生配信されたインタビューは幸いトラブルなく終了し、クロムは“はあ”と安堵と疲労の滲む溜息をつく。彼は今まで同様の仕事を多くこなしてきたが、如何に慣れようとも本番は少なからず緊張はするものだ。まして今日は特別な日であり――クロムは一息つくと、彼を慕う少年にちらりと視線を遣った。 シエルは青年の視線に気づき、すぐに心得た、と深く頷く。“シグルさん!”と弾む声が活発そのものであり、クロムはおのずと笑みが零れた。少し離れた位置にシグルは居て、マネージャーと何やら話し込んでいる。女性は二人に気づき話を切り上げ、いつもの無表情で彼等に歩み寄った。 8574 ミヤシロPASTpixivに載せていたお話その2。シエルのペンドラゴン加入から半年後のお話です。時が流れて この日はXタワーにて、チームペンドラゴンのインタビューが予定されていた。 生放送でのインタビューは新メンバー加入から半年後という区切りの日に行われるのもあり、事前に入念な打ち合わせが組まれている。シエルはインタビュアーと質問内容を取り決め、己がよどみなく返せるよう真摯に議論を重ねていた。数日前からの準備が終わり、新たなペンドラゴンはこの日の午後一時から生放送を開始する。シグルはシエルに次いでスタジオ入りし、スタッフに挨拶するシエルを眺めていた。 カメラマンやADに声を掛けて回るシエルは、遠目に見るシグルに真面目な横顔を晒す。加入した頃決して順風満帆ではなかった少年は今では立派なペンドラゴンの一員として、実力も人柄も周囲から認められていた。彼は強く、何より何事にも一生懸命取り組む性格だ。ふとシグルは昔を思い出す。かつてのメンバーだった黒須エクスは、インタビューをはじめとして仕事をよくすっぽかしていた。 2761 ミヤシロPASTpixivにアップした小説をこちらにも掲載します。頂上決戦の翌日のペンドラゴンのお話です。秒針は再び時を刻み1. 目を覚ます直前、クロムは眩しすぎて胸が苦しいあの瞬間を垣間見た。 頂上決戦のセカンドバトル、エクスはクロムとだから最高のバトルが出来た、と笑っていた。仮面で素顔を隠してもわかる、満面の笑顔。エクスはなんら作意なく笑い、呆然とする青年に手を差し出した。眩しい笑みは初めて会ったあの日を想起させ、エクスと言う少年があの日からまったく変わっていない事実を青年に突きつける。あの日から少年に負けまいと必死だった、青年は己の本心をこのとき初めて自覚する。憎しみと怒りの果てに自らの想いを理解する――自分は、黒須エクスに必要とされたかったのだ、と。 命を代償にしてでも超えてみせる、その一念でひたすら自身を追い込んだ。その結果至った現実は目に痛いほど明るく純粋で、ある意味滑稽だった。 14379 recommended works えのーDOODLE初期に描いたやつなので細かいことは気にしないでくださいませ。 10 えのーDOODLE少しだけど 4 SamaelDOODLE【愚勘】实在是鲸人的尺寸呢…… roinaioriDOODLE【女装注意】フォロワーに教えてもらったえちえちチャイナランジェリー絶対に着てほしいと思ってしまいました・・ 霜//つき//MEMOバンクロにしようとして書き始めたもの。メモ書き。 1926 roinaioriDOODLE逆バニ🐉 楓夏ふうかDONE🟠🟡もう8月だけと_(┐「ε:)_彦星アルバーンは頭を上げ、空に浮かぶ夏の大三角を眺めた。 「ねぇ、サニー。」 「うーん?どうした?」 「彦星について、どう思ってる?」 アルバーンはふいに思いついた質問をサニーに投げかけてきたので、サニーは立ち止まって夜空を見上げた。 「星座?」 それを聞いたアルバーンは笑って、軽く首を横に振った。 「ううん、織姫と彦星のこと。 七夕伝説のそれだよ」 一般的に知られている七夕の物語というと、天帝の娘ー織女と牛飼いの牽牛は、一生懸命働いていた。しかし、結婚してから二人は毎日遊んで暮らしていて、仕事を怠るようになった。怒った天帝は、織女を牽牛から引き離し、銀河の彼方に追放していまったのだ。 悲しみにくれた織女を見かねた天帝が7月7日にだけ逢う事を許した。 788 _サイDONE一平できた🍓また👸抱っこですみません!!好きで!!落ちてきた真子を受け止めてるイメージです。細かいことはあんまり考えてない…最初は普通の立ち構図だったんですが、さすがにちょっと変えよう…と思って動きを出しました前に描いた馬酔木の藍平と対になるのかな 収奪と奪還…藍平の方、実は「手中」というタイトルです藍平と一平の萌えエピソードは常にwaveboxで募集しています(欲望すぎる) okada_bugDOODLEほうふか🔞(18歳未満の閲覧はご遠慮ください)