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    日記

    rpyi、冷静に考えてかわいすぎる。
    本当にかわいい。何らかのharassmentに抵触しないギリギリの範囲でのかわいいを送りたい。
    まずお互いにお互いのこと大好きなのがとてもいい。二人とも自己評価が低めなきらいがあって私はそれが少し心配だったんだけど、二人とも……特にかき永はすごく人を褒める性格してるから相互に補完している感覚が強い。世間では恋人未満友達以上とかそう言った表現がありふれてるけど、rpyiは友達でも恋人でも姉妹でもない気がする。じゃあ何なんだ。何なんだろうね?実際難しくない?ビーフシチューってシチューだから汁物だけどメイン張れるじゃん。でも流石にカレーと同列の扱いはできないし、肉が入ってるから肉料理とも分類できないじゃん。何の話をしている?あっそうだ。rpyiがビーフシチュー作るのいいよねって話。るぺさんがエプロン着てコトコトシチュー煮込んでる音を、ソファに転がったかき永は関心ないような素振りを見せながらちゃんと聞いてる。もうすぐできるよって言われて飛び上がりたくなる気持ちを抑えながら気怠げに起き上がって、スプーンと皿を食卓に並べる。それがかき永の仕事。並べた後は椅子に座って待っていると、ミトンを両手につけたるぺさんが熱いよ〜って言いながら鍋を持ってくる。というのもありだし……かき永が作るパターンもありだ。寒い日の夜、仕事から帰ってきたるぺさんを美味しい匂いが出迎える。薄暗いリビングのテーブルの上にある、ラップがかけられたビーフシチュー。悩んで悩んで、レシピ本見ながら作ったのかなとか、包丁で指怪我してないかなとか、ちゃんとお皿洗ってて偉いねとか、色んなことを考えるんだけど、温め直したシチューのラップを取った後の第一声はやっぱり「いただきます」なんだ。
    ところでrpyiの話に戻ると、かき永が本当にるぺさんのことを信用し切ってベタ甘えしてる様子が窺えるのがとても良い。警戒心が強いいきもののかき永があんなにべったりくっついて懐いているところを見ると私の目尻にも涙が浮かんでしまう。るぺさんは長女だから甘やかし慣れてるし、かき永は妹だから甘え慣れてる。でも相手は姉(妹)じゃないという感情はあるはずで、いぬ(かき永)だから甘やかす/甘えるという気持ちもあるはず。本当に幸せになってほしい。どうすれば幸せになるんだろう。美味しいものを食べるとか楽しいところに行くとかそういう当たり前の楽しいことでよくて……というかどこにも行かなくたっていいんじゃないか?土曜日の朝11時くらいにのそのそ起きてきて、お昼何にしようかとか、明日朝からどっか行く?とかそんなことを話し合って、でも話はまとまらなくて。気がついたらソファの上でうたた寝してて、毛布と化したかき永が自分の上に転がってた。立ち上がってご飯作らないととか掃除しようかなとか色々考えて、とりあえず目の前で気持ちよさそうにしている寝顔の、目にかかった髪を優しくかきあげてみてから考えてみることにする。
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    uchhyt__

    MEMO日記
    rpyi、冷静に考えてかわいすぎる。
    本当にかわいい。何らかのharassmentに抵触しないギリギリの範囲でのかわいいを送りたい。
    まずお互いにお互いのこと大好きなのがとてもいい。二人とも自己評価が低めなきらいがあって私はそれが少し心配だったんだけど、二人とも……特にかき永はすごく人を褒める性格してるから相互に補完している感覚が強い。世間では恋人未満友達以上とかそう言った表現がありふれてるけど、rpyiは友達でも恋人でも姉妹でもない気がする。じゃあ何なんだ。何なんだろうね?実際難しくない?ビーフシチューってシチューだから汁物だけどメイン張れるじゃん。でも流石にカレーと同列の扱いはできないし、肉が入ってるから肉料理とも分類できないじゃん。何の話をしている?あっそうだ。rpyiがビーフシチュー作るのいいよねって話。るぺさんがエプロン着てコトコトシチュー煮込んでる音を、ソファに転がったかき永は関心ないような素振りを見せながらちゃんと聞いてる。もうすぐできるよって言われて飛び上がりたくなる気持ちを抑えながら気怠げに起き上がって、スプーンと皿を食卓に並べる。それがかき永の仕事。並べた後は椅子に座って待っていると、ミトンを両手につけたるぺさんが熱いよ〜って言いながら鍋を持ってくる。というのもありだし……かき永が作るパターンもありだ。寒い日の夜、仕事から帰ってきたるぺさんを美味しい匂いが出迎える。薄暗いリビングのテーブルの上にある、ラップがかけられたビーフシチュー。悩んで悩んで、レシピ本見ながら作ったのかなとか、包丁で指怪我してないかなとか、ちゃんとお皿洗ってて偉いねとか、色んなことを考えるんだけど、温め直したシチューのラップを取った後の第一声はやっぱり「いただきます」なんだ。
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