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    3Dnegativism3

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    3Dnegativism3

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    色々滾らせてもらったので主従逆転イグ旬の設定メモ。
    こうしないと自分の設定をすぐ忘れるマンなので…。
    でも書きたりないので都度追加修正する予定。
    個人幻覚設定百億%。

    主従逆転イグ旬の設定等主従逆転イグ旬設定

    【主君イグ】
    君主なのに影旬くんによってあらゆる性癖をクラッシュどころかアライズさせられてしまった苦労人気質のみんなのあるじ。
    人間。髪は赤。瞳はヘイゼル。
    日本生まれの日本育ちだが、両親の出身は海外。
    どうやら両親は駆け落ち同然で日本に来て結婚、イグが生まれたようだが裕福な家庭だったのでやんごとない家系だったのかもしれない。
    しかしイグが10歳の頃両親共に交通事故で他界してしまったため、イグも両親や自分のルーツなどはよく知らない。
    両親の死後、親類を語る詐欺師に財産を巻き上げられてしまい施設送りにさせられた。
    この件で基本的にあまり人を信じられなくなった。
    送られた施設はお世辞にも良い環境ではなかったが、施設長は善人でイグには良くしてくれた。また、イグより年少の子どもたちも懐いてくれている。
    奨学金を得て苦学生をしていた頃に覚醒。しかしE級。
    E級でもハンターに憧れがあったことと、施設に少しでも仕送りがしたくて協会登録のハンターになった。
    大怪我の毎日で悔しい思いをしていたが、例の二重ダンジョンでプレイヤーに。
    E級のころは細身の剣しか使えず攻撃力がいまいち出せなかったが、筋力を上げてからは騎士剣や大剣を扱えるようになった。
    そこからは順当にレベルアップしていくが、転職クエストで運命の出会いが。
    『暗影将 鏖刃のシュン』との戦闘でフルぼっっっっこ!!にされ瀕死まで追い詰められるが、最後の最後でカウンター勝ち。
    3度のアライズの末になんとか『シュン』を配下にすることに成功した。
    落とし文句は「(空の玉座を守っていたシュンに対して)…私にも、守りたいものがある。力を貸してくれないか」。
    最初は影旬くんに人格があるとはあまり思っておらず「お前」呼ばわりだったし命令すれば動いてくれる便利な兵士くらいの感覚だったが、レベルを上げる度に影旬くんが個性を見せ始めたので「???」と宇宙を背負うように。
    もしかして…人格や知性があるのか…?→めちゃくちゃにある。
    何故か年上ムーブで何かとイグのお世話を焼いたり時には揶揄うような仕草をするので戸惑うイグ。年上にそういう扱いをされたことがないので。
    いつの間にか影旬くんを目で追うようになり、だいたい隣に置くようになり、他の影たちと仲良さそうにしているとモヤモヤするようになり、距離が近いとドキドキするようになり…ドキドキ?!💦と自分の心情の変化に自分で驚くようになる。
    影旬くんが話せるようになってからは「お前」ではなく「あなた」と呼ぶようになり尊重する。そして自分の恋心を自覚するようになる。
    ギルドの仕事も影旬くんが手伝ってくれるようになるが、あまり外野にキャーキャー言われないで欲しいし、ニコニコ愛想よくしないで欲しいと思っている自分に自己嫌悪。
    どうやら先代君主にまだ思い入れがある影旬くんに対して歯がゆさを感じている。
    しかし影旬くんを愛しているので、影旬くんの意見や立場を尊重したい気持ちと、独り占めして自分だけ見て欲しい気持ちと、年上ムーブでデロデロに甘やかされたい気持ち(!)が混在しており自分でもどうしていいか分からない悩み多き君主である。
    珈琲よりも紅茶派。


    【影旬くん】
    見た目はS旬くんの影化。暗殺系。
    主君イグ専任の性癖アライザー。色々目覚めさせ過ぎィ!!
    罪作りな未亡人(概念)であり年上のおね〜さん(概念!)。
    生前の髪は黒。瞳はやや青みがかった黒。
    遥か遠い昔、異世界で家族と暮らしていたが九君主間や絶対者との紛争で家と家族を失い戦災孤児に。
    その頃、一国の主のように領地を所有し采配していた先代君主アスボーン様に拾われる。
    先代君主様は影旬くんの素質を見抜いており、いつかは自分の後継者に…という念を持っていたが、接し方としてはまさしく家族のそれで、影旬くんを息子か孫のように可愛がってくれたので、影旬くんは先代様に懐き心酔していった。
    先代様が騎士学校に通わせてくれたのでとりあえずそつなく過ごしていたが、騎士道というものはどうにも性分に合わないと自覚していた。
    主な武器は二刀短剣や毒物、暗器。(暗殺系だしね…)
    べリオンとはこの頃からの腐れ縁で悪友。なんでも言い合える中であると同時に、ライバル心がある。
    あと、竜帝が一時休戦のために訪れた際にはセクハラされたりした。ので、腹いせに反射的に竜帝をぶん殴り文字通り鼻っ柱をブチ折って国際問題(?)になりかけたりもしたが先代様が頭を下げてくれてなんとかなった。
    以降何かと荒れた時期があり、本人の無自覚な部分で見目がいいのも加わって言い寄ってきた老若男女問わず関係を持ったりしていた。が、本気で好きになった相手はおらず実は初恋もまだ。
    影旬くんが知らない所で恋敵同士が刃傷沙汰を起こしたりしていてかなり問題になった。
    その時に見かねたべリオンが「お前の素行で君主の名誉に傷がつくのだぞ」と諫言してくたため、居住まいを正した。
    それくらい先代様に心酔していたので、先代様の命令には絶対服従でありそれが正義で正しい道だと信じて疑わなった。
    戦争が激化してきた頃に、一度影の君主の後継者にならないかと打診されたが、驚きと共にこれを固辞。
    影旬くんにとっての主君は先代様だけであり、影の君主も先代様だけ。その跡を自分が継ぐなんてあり得ない、解釈違いです。
    先代様が死ぬときが自分が消えるときなので。
    そうこうしている間にますます戦争は激しくなり、生身の状態で戦っていた影旬くんもとうとう生命としての命を落す。
    しかしその死に際は歓喜に満ちており、これで先代様の影の兵士に、真の臣下になれるという夢が叶った瞬間でもあった。
    (ちなみに趣味として、生身の頃の影旬くんはマナを蓄えておくため長髪だった。でも手入れが面倒で好きではなかった)
    国は滅び、それでも永く戦争が続き、とうとう先代様は引退を決意。
    嘆く影旬くんに転職クエストの裁定者を依頼する先代様。
    まったく気はすすまなかったが、絶対服従を決めていた影旬くんは断ることも出来ず。
    ダンジョンにやって来たイグと渋々戦闘するも、最初はナメきっておりさっさと殺して終わらせようとしたが最後の最後に気合と根性のカウンターを喰らいまさかの敗北。
    自分の油断を痛感すると共に、若くてガッツのあるこの青年を見込んだ先代様の心意気を汲むことが最後の忠義立てにもなるのではないか、彼の守りたいものを一緒に守ってみるのも…悪くないのかもしれない、と思い主君イグの影になる。
    <追記>
    最初は若くて一途で不器用なくらい実直な主君イグを弟か、あるいは息子がいればこんな感じなのかな?と可愛く思っていた。オマケに色々と初心だったので、つい揶揄ってしまいたくなる可愛さだった。
    しかし主君イグから熱い視線を送られるようになり、なんとなくその意味を理解しつつも(そのうち飽きるだろう、本当のパートナーが出来た時の練習にでもなれば…)と房中術指南のつもりで関係を持つことを拒否しなかった。
    ところが主君イグからの想いは熱を増すばかりで、しかもそれを嬉しいと感じてしまう自分を自覚してからは少し距離を置く。
    影に過ぎない自分に本気になった所で先がない、主君はまだお若いのだから生きているパートナーと幸せに…という名目だったが、結局は自分が振られて辛くなるのが嫌、そんなことになったら耐えられない、という真実から目をそむけたかっただけ。
    最終的にはそこも主君イグに見破られ、それでも愛しているから傍にいて欲しいと請われ、とうとう陥落。
    長年のモダモダ期を経てやっと相愛になるが、その分色々と遠慮がなくなるので喧嘩もよくする。犬も食わないやつ。周りは大迷惑。なのにすぐ仲直りエッッッ…して元鞘になる。一生やってろください。
    紅茶よりはコーヒー派だが、主君イグがたまに淹れてくれる紅茶は何より大好き。

    【可愛いベルちゃん】
    みんな大好きアリの子ベルちゃん🐜
    影化した当初は影旬くんのことをライバル視していたが、褒め上手な影旬くんの手練手管(笑)によりこちらもすぐ手懐けられてしまった。
    主君イグと影旬くんの関係を見て、主君イグを敬愛すべき父(概念)、影旬くんを親愛なる母(概念)として慕う。
    両親(概念)の事がとっても大好きなので、ふたりが口論を始めてしまうと悲しむ。
    「おやめください、おやめください…何故おふたりが争う必要があるのですか…!?」「まさか…これが、離婚の危機…!?(´;ω;`)」などと言い出しベシょる😭ため、主君イグと影旬くんは罪悪感で焦る。
    「そ、そんなことはない…泣くな、ベル!💦」「そうだぞ💦そもそも結婚なんてしてないんだ💦」「またそんなことをおっしゃって!‧º·(˚ ˃̣̣̥ㅿ˂̣̣̥ )‧º·˚おふたりが『にあいのめをと』でなければなんなのです?!」「また変なテレビを見たな…!」「ヨシヨシ…ごめんなごめんな、もう喧嘩はやめるから泣きやんでくれ💦」
    というような茶番を繰り返しているのでもう他の影たちは気にも止めない。
    お疲れ様です。

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