ハッピー闇おじさん☆quiet followDONE廃寺の凪茨。SS予選中のお話。弱って甘えたい凪砂とそれを許す茨。父のにおいに縋りたい凪砂とにおいフェチに目覚める茨。718の日おめでとうございました。 ##凪茨 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ハッピー闇おじさんDONE【凪茨・ジ茨・凪ジ中心ひよ茨&ひジにおわせ】人間とネコミミ人間がいる世界で暮らすEdenの話の2話目。ジュン視点だけど茨中心のお話。捏造たっぷり。挿入描写はジ茨と凪ジ中心で凪&ジ×茨の愛撫があったり、おひいは少なめ。何でもおいしい人向けです。1話目読了後推奨です。 15524 ハッピー闇おじさんPAST【ひよなぎ】 9920 ハッピー闇おじさんDONE【凪茨】失言から凪砂の目の前で自慰させられる茨の凪茨 3116 ハッピー闇おじさんDONE【ギ茨】ギィに借りを作ってしまいカラダ払いする刑事茨。前作の続きのようなもの。茨虐。手錠尿道貞操帯ボールギャグなどなど。 7453 ハッピー闇おじさんSPUR ME【モブ茨】パスワードは部屋の番号を入力してください。...ここはお得意様との商談の場でありますよ?もしどうしても覗きたい場合は、お得意様の特別な日が部屋番号(数字4文字)が鍵になっていますのでそちらを入力してください。ただし、大事な商談に水だけは差さないでくださいね。↓Enter 3700 ハッピー闇おじさんDONE【じめいば】18歳になったから満を持して初エッチ♡じめいばです。しかし相当な移動距離だなというツッコミは…!いばにゃんの尻へどうぞ…。じめにゃん誕生日おめでとうございました! 5371 recommended works シン/今年もプロメア見れる嬉しいINFO驚纏動地5/リバーニッシュ村にてガロリオガロ同軸リバ新刊「HYPER CLiMAX LOVERS!」発行です。南3ホール/ネ43a/3P-ThreePii-で頒布します。 2 ととまちINFO9月4日COMITIA141にて頒布するコピー本創作百合コメディ漫画『月子ちゃんはかぷかぷわらったよ。準備号』の、サンプルですというか全文ですお気に召したら物理の本をよろしくお願いいたします🙏サークル名『紺青月魚』スペースNO.ぬ06a 6 mattya604PROGRESS進捗 魔王様生誕記念アンソロジー本部INFOサンプル▶︎ゲスト MOTOBU 様(@motobu_MOJ)ほのぼの魔王様親子の漫画を寄稿していただきました! 魔王様生誕記念アンソロジー本部INFOサンプル▶︎ゲスト めぎ太郎 様(@megitarou )魔王様親子メインほのぼの漫画の寄稿をいただきました! 魔王様生誕記念アンソロジー本部INFO主催▶︎こま タソガレウシミツ親子のほのぼの漫画です 魔王様生誕記念アンソロジー本部INFO魔王様生誕記念アンソロジーの詳細が決定しました!総執筆者数24名(ゲスト寄稿者様22名)総ページ数190(本文186ページ、カラーイラスト4ページ)箔押しや特殊加工を盛り込んだ厚さ1.3センチのかわいい鈍器です!スペースNo.などは追って告知致します。(5月下旬予定) 5 014158xxPAST萩原∞松田ピロートークゆめ「この間、夢を見たんだ」 胸元に頭を押し付けながら萩原がぽつりと口にした。俺とは違って指通りのいい髪を手櫛で梳かし続きを促せば、回されている腕に力が少し込められた。 「覚えてるか? 二年前の、十一月七日…」 「あぁ、忘れらんねえよ」 「そっか。…その日の夢でさ。夢のなかの俺、吹き飛ばされちまうんだよね」 いやに凪いだ声でそう言うものだから、こいつがどこか遠くへ行ってしまうような気がして、つい、強く抱き締め返した。鼻腔をくすぐるシャンプーの匂いや腕に閉じ込めたぬくもりにざわめいた心を落ち着かせていると、苦しかったのか、背中を軽く叩かれる。仕方なく腕を緩めてやれば代わりに足が絡められた。 「…防護服、着てなかったのか」 1874 014158xxPAST「鬼ふたり」のつづき戯れる鬼っこ夜にとける「まあ、今日はえらい遊んできはったんやねぇ」 おいで、おいでと招き寄せた酒呑童子に崩れた髪を梳かされながら、彼女に促されるまま茨木童子は土産話を意気揚々と奏でていく。どうやら随分昂ったらしい。弾んだ声に紅潮した頬がそれを物語っていた。 稲穂のようだと生前酒呑が褒めそやした金糸は酒呑に愛でられてふわりふわりと揺れはじめる。慣れた手付きでつげ櫛をあやつる酒呑は焔に染まっている毛先を一束掬って口付けを落としたが、ご機嫌に語る鬼がそれに気付くことはない。 「はい、おしまい。いつ見てもええなあ。好きやわぁ」 「ふっふっふ! 酒呑のために伸ばしたようなものだからな」 酒呑のおしまいの一言で茨木がパッと振り向くとその動きにまるで犬の尻尾のように柔らかな毛先が揺れ動き、勢いのままに二人は白いベッドに沈んだ。鈴を転がすようにわらう鬼は、髪をほどく際に外していたハイビスカスの飾りを彼女の頭へと戯れに戻す。まったく、いじらしいことを言うものだ――彼女の言葉にはるか昔を思い出しながら鬼は心のなかで独り言つ。 2664