▼R18▼
「穹…もう、いい…?」
「うん…」
ファイノンはゆっくりと体重をかけていく。
昂りは徐々に穹の中へ入っていった。
「っぁ……はぁ…ん……」
穹は熱い息を吐きながら、恍惚とした表情を浮かべた。
ファイノンはこの瞬間が好きだった。
――君はずっと、僕のものだ……。
無意識に口角が上がった。

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