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    城山リツ

    @kurishiroyama

    オリジナルBL(創作BL)を書いています。
    どうしようもないエロSSを投げようと思っています。
    だいたいが拙作「【BL】異世界転移なんてしたくないのにくしゃみが止まらないっ!」というものの、セルフ二次創作です。
    全年齢版 https://ncode.syosetu.com/n2890iz/ (小説家になろう)
    R18版 https://novel18.syosetu.com/n1281jf/ (ムーンライトノベルズ)

    pixivにもここにないR18話が結構あるのでよかったら遊びにきてね
    https://www.pixiv.net/users/101227306

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    城山リツ

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    くしゃみ学園ープルケリマの出会い編(笑)
    お読みいただきありがとうございました

    #学園パロ
    #下ネタ
    #創作BL

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    あるぱ

    완료月にタワー/創作BL/嫁に捨てられた飲んだくれ中年と、中年に下心のある行きずりの顔が綺麗な年下男/の話/昔かいたやつ。 月にタワー


     あの東京タワーのてっぺんをへし折って、あなたにプレゼントするよ、という馬鹿げた、いや、子どもじみた口説き文句は、しかし俺には十分に有効だったみたいだ。どこの誰とも知らない、ただ飲み屋で隣に座った青年に、俺は呆れるほど心を開いていたし、みっともないくらい甘えていた。

     それもあれもどれもこれも、アルコールという物質のせいだ。それに、三年前に結婚したばかりの年下の妻のせいだ。あれが、彼女よりも更に年下の男と不倫をして出ていったのは一昨日のことだ。当日は怒りのあまり記憶がないが、翌日には冷静に仕事に向かった。しかし更に一日たつと、もはや冷静でいるのも馬鹿げていると思い、俺は仕事を休んで昼間から飲んだくれていたのだ。
     昼過ぎまでは自宅で(そう、妻の居なくなった)飲んでいたが、急に人恋しくなり、家を出た。友人の誰とも話す気になれなかったので、とりあえず早い時間から開いている居酒屋を片っ端からハシゴした。その、何件目かのバーで隣あった青年は、二十代そこそこの、小綺麗な若者であった。いままで飲んでいた店でもそうであったように、俺は店主や、その店の常連を相手にぐずぐずと管を巻い 5381