■AI使用作品について■
【かけねえ】
・書きたいことが明確に決まっている時はこのカテゴリになります。
・事前に構想を練ってからAIに情景、台詞、動作、感情などを盛り込んだシナリオを提供。
・たたき台を作成し、私の手でブラッシュアップ。
・加筆、修正をじゃんじゃん行う。指示内容がかなり多く、複数回に渡って調整の指示をすることもあるので、ここに載せるのは省略します。
【らくがき】
・入念な作り込みをせず、簡単なあらすじのみを提供し、AI主体で制作したものはこのカテゴリになります。
・加筆、修正は行うが最小限に留まる。
・キャラの台詞、動作、感情はAIが考えたため、AIが作者と言っても過言ではないです。
指示内容の例)野球観戦デート…
ナツ子が職場で横浜スタジアムのペアチケットをもらった。しかも結構高価ないい席だ。ナツ子はアニメ制作の資料として大学野球を見に行ったことがあるくらいで、それもだいぶ前。特に野球には興味なかったが、ルークにいろんな世界を見せたいと思い一緒に行ってみることにした。ビールとグルメを楽しんだり、イニング間にカメラに抜かれてビジョンに映ったり、応援の迫力に圧倒されたり、手に汗握る試合展開に興奮したり、結構楽しんだ。試合の後は横浜の街でデート続行。
追加)ラッキー7に隣のファンが風船をくれたので一緒に飛ばす。青い風船が球場中に上がる様を描写。
上記を指示し、一部台詞、表現など直したりしましたが、基本出力されたものを丸々使用しました。
※重要※《共通事項》
・事前の作業として、世界観、キャラ設定などの落とし込みを行います。
・この作業においては「公式設定を遵守」する必要があります。これをきちんと行わないと、でたらめな世界のキャラ崩壊した話にしかならないのでとても大切な作業です。
・この作業は、Grokの場合、1作品ごと(連作は1とする)に行う必要があります。
以上のように、制作しております。
二次創作小説を過去一度も世に出したことがない私でしたが(ポイピク供養作品が初です)、頭に浮かんだ妄想を何とか見られる形にし、同じCPを好きな方にも共有できないものかと考えた時、AIの助けを借りるところに行き着きました。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。