木目 シンジャ、シンジャ前提マスジャ、炎明などの小話まとめです。表紙の色でカップリング分けてます。緑=シンジャ 薄青=マスジャ 紫=炎明 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 45
木目☆quiet followDONEマギワンドロ・ワンライ企画の5月13日テーマの『手紙』で書いた子マスの話です。だいぶ遅くなってしまったけど、お手紙書く子マスを想像したら可愛くてどうしても書きたくなってしまいました。 show all(+7 images) Tap to full screen (size:630x928).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 木目DONE紅炎×紅明で2人が小さい頃の話です。紅炎にも可愛らしい子供時代があったんじゃないか、紅明はそういうのあんまりなかったんじゃないかな〜と思いながら書きました。いつになく紅炎ががんばっています。可愛い話なのに、最後の1行で台無しに… 7 木目MOURNING沙門島に流されてばかりの頃の紅炎と紅明の話。紅明のお腹の傷って誰が治したんだろう?なんとなく紅炎だと思って書き始めたけど、よくよく考えれば距離があり過ぎるし、すぐに捕まってるよな…と考え始めたらどうすることもできなかったので供養します。砂を踏む 足の指の間から砂が、波に攫われてさらさらと流れていく。濡れた砂が素肌に張りついた、じゃりじゃりとした感触を僅かな間だけ味わう。波はまたすぐに寄ってきて、つま先からくるぶしまでを飲み込む。 波がさる度、紅明の足が砂に埋まっていく。あるいは、海に引き摺り込まれていく。 「そのまま、海に沈んでいきそうだな」 背後から聞こえた声に振り向く。 木製の義手と義足にまだ慣れぬ体で、ぎこちなく佇む兄がいた。 「兄上の方こそ、風に攫われそうですよ」 どちらともなくニヤリと笑った。 沙門島の海は穏やかで、風は柔らかい。 生活物資の輸送船が来る日以外は、とても静かな島だ。 「時々、お前が死ぬのではないかと怖くなる時がある」 1565 木目MOURNING書きかけで放置してたっぽいシンジャ多分、行為の部分を後から書こうとして放置してたっぽい。特にしてないけど、一応配慮…中途半端で始まってもいないし終わってもいない本当にらくがき 4 木目DOODLE忠雲から見た紅明の短い話です。生理的に少々嫌悪感がわくような食べ方のシーンがあります。お気をつけ下さい。忠雲の眷属器を弓矢設定に捏造しております。ただ紅明が月餅食べてるだけの話の予定が、いつの間に忠雲の話になってました。月に想う 軍事会議を翌日に控えた深夜、机に向かって唸る赤い毛玉は主である練紅明だ。 四日寝ておらず、五日風呂に入っていない。元は美しい赤毛も脂で艶が増し、掻きむしった分だけ乱れている。眠気覚ましに、時折体を拭いてもらっているので、辛うじて臭いはない。 大切な軍議の前、紅明は殆ど睡眠も食事も取らず、月の満ち欠けと星々の動きから季節風を読み、土地土地の風習慣習から最も効果的な征服方法を考える。 紅明は、知略をめぐらし国の未来を切り開いていく。 忠雲はそんな紅明を尊敬し、国を導くのはこの人だと思っていた。 『お前は見る目があるな』 煌帝国第一皇子である紅炎が、忠雲に向かって言った。 声につられて紅炎に顔を向けたものの、なんと返事をしていいのか分からない。 1846 木目DOODLEシンジャで、死ネタ、夢オチ、微グロ描写ありです。お気をつけ下さい。厨二病全開です。 6 木目DONEマギワンドロワンライ企画の6月10日のテーマ「ミュージカル」で書いた子マスの話です。現パロ設定で、商会のメンバーがそのまま現代日一緒に暮らしています。それ以上の深い設定はないです。シンドバッドに連れられて初めてミュージカルを見た子マスは「猫になる」と言い出します。実際の子マスはもっと大人だと思うんですが、現代に生まれたらもう少し子供っぽくてもいいなと思って書きました。 8 recommended works byUZA_DOODLE(Kazuya x Eri)Goodnight kiss tsukinoneko_rukaDONEお誕生日おめでとう Kusasan5DONE 鈴木清流🔞絵置き場DONE【🐺の愛情表現 - Face Bites -】p1-2 文字なし(without lines)p3-4 日本語p5-6 ENG ver.p7-8 中文版 8 和花🌼DONE夏祭りワードパレットを使用したリクエスト7 原作・帰り道・歩調を落として・特別・あっという間・忘れられない暑苦しいほど仲良しな二人を楽しんでいただけたら嬉しいです。夏祭り 7(原作) 夏祭りといえば浴衣を着て、友人や家族、それに恋人なんかと団扇で顔を仰ぎつつ、露店を横目で見ながら、そぞろ歩きするのが醍醐味というものだ。それに花火も加われば、もう言うことはない。 だが、それは祭りに客として参加している場合は、である。 出店の営業を終え、銀時が借りてきたライトバンを運転して依頼主のところに売り上げ金や余った品を届け、やっと三人揃って万事屋の玄関先に辿り着いた時には、神楽はもう半分寝ていたし、新八も玄関の上がり框の段差分も足を上げたくないといった様子で神楽の隣に突っ伏した。そんな二人に「せめて部屋に入んな」と声をかけた銀時の声にも疲れが滲む。暑いなか、ずっと外にいたのだ。それだけでも疲れるというのに、出店していた位置が良かったのか、今日は客が絶え間なく訪れ、目がまわるような忙しさだった。実際のところ、目が回るような感覚になったのは、暑さと疲労のせいだったのだが、そんな事を冷静に考えている暇もなかった。 6457 PekkarichanDOODLEれんしゅう昨日よりちょっとうまくなった nakanakanakano_DONE※首絞め 3 りんなDONEメズマライザー。いま娘が大ハマリ中のものらしい(?)私は存在すら知らなかったので、資料をググったらわりとポップでかわいい世界観でした。ゲームなのかなんなのかは私もよくわからないまま資料片手に模写したけど、コピックアクレアで塗って楽しかった(^^) キタザキDOODLE初描き