弊ドルパロif 死商ス設定前提→スが面接に来ずオが舞台に出れなかった世界線。

オは最初の決意通り諦めて芸能界から身を引こうするが、ラッセルにスカウトされ、TV業界を裏で牛耳ってる半グレ事務所に身を置くことに。裏で問題を起こすタレントを週刊誌に売って干したり、逆に大御所のスキャンダルを別のスキャンダルで上書きしたり、業界の闇に触れる仕事ばかり任され段々オの心は疲弊していく。
そんな中、ラセから新しい仕事をまかされる。それは、ラインハルトをアイドルの頂点から引き摺り落とせ、という仕事だった……。

一方スはオと出会えないとまた限界を迎え道化に逆戻りするので、俳優としては成功するがアイドルとしては、身内の為だけに歌ってる状況。しかしかつての仲間ユリウスから連絡が訪れる。「もう一度4人でユニットを再結成しないか」と。仄暗い喜びと同時に過去のトラウマがフラッシュバックし、スはついにステージで歌えなくなってしまう。

弊ドルパロ設定 出会い編2人の出会いは、とあるミュージカル舞台。スバルにとっては芸能活動復帰後初の主演舞台。
オットーにとっては、夢を追う最後のチャンス。しかし、オットーはオーディション当日の日、度重なる不幸によってオーディションを受けられなかった。
誰もいないオーディション会場を前に1人黄昏ていた所、たまたま近くを黒髪の女性が通りかかる。(身バレ防止のスの女装)スはオの受ける友人A役オーディションに見学に来ていたので、辞退した癖に会場前で黄昏ているオに思わず声を掛けたのだ。
心の限界がきていたオは今回の舞台に夢を賭けていた事をスに零してしまい、誰かも分からない女性(スの女装)に 弱音を零してしまった事に耐えきれずすぐ立ち去ってしまう。それからオは数日間抜け殻のように自堕落に過ごすが、ある日、オに再オーディションの連絡が訪れる。諦めた夢の続きと少なくない借金を返せる一手になるかもしれないと飛び付き、見事合格を勝ち取った。