リ・アルド・ヌン氏について🐈⬛【リ・アルド・ヌン🐈⬛】
ミコッテ族のサンシーカー
年齢56歳
妻と息子と娘が居る。
資産家でありウルダハを拠点とする組織を持っている。元々が根無し草の傭兵で一定の場所への執着がない。そのため一般的なヌンと異なり集落やハーレムを形成していない。
家族や仲間がどこに居ようと無事に元気でいてくれればそれで良い。愛情深く家族や仲間の危機には必ず駆けつける。
傭兵時代、資産家のリ族の護衛の仕事を請け負った際に跡取り娘(現在の妻)のザフラと出会い、紆余曲折あって結ばれる。約10歳年の差夫婦。
出会ってから結婚するまでのお互いの印象↓
アルドからザフラへの印象
『生意気なクソガキ』→『がんばりやのお嬢さん』→『頼もしい妻』
ザフラからアルドへの印象
『学のない恥ずかしい大人』→『尊敬できる男性』→『可愛い夫』
〜短いしっぽについて〜
30年ほど前、アルドが傭兵の頃ミコッテの尻尾を切断して持ち帰るという狂った犯罪者が世間を騒がせていた。ある日、とある美しいミコッテ女性から「次に狙われるのは自分だ。護衛して欲しい」と護衛として雇われる。だがそのミコッテ女性こそ犯人そのものと判明。アルドは被害に遭い尻尾の半分を喪ってしまう。この事件でかなりの女性不信に陥っていたが妻と出会ったことで克服することができた。完治しているがたまに痛むので毎日しっぽマッサージしている。
右目の傷について→
ヌンになってから組織間の抗争でつけられたもの。元は両眼ともオーキッドピンクだったが怪我の影響で白く濁ってしまった。右目だけ視力が悪い。
お仕事モード→
組織の仕事ではフォーマルな服を着ている。窮屈なので着たくないが、昔ラフな格好で会合に出てしまい妻にドチャクソ怒られたので仕方がなく着ている
その他の情報→
・強面の為喧嘩では圧で勝つこともしばしば
・無口だが耳やしっぽの感情は豊か
・だいぶ訛ってる(標準語も喋れるけど疲れる)
・妻とは普通に喋る。というか妻が超おしゃべりのスパダリなので自然と会話が増える
・老眼があるのでメガネをかける時がある
・タバコは吸うが酒は飲めない