urogiaya ◇CP有の絵などはここ◇R-18原稿の進捗やらくがきは修正不要な程度にトリミングするかR-18指定でワンクッションしています ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 104
urogiaya☆quiet followDOODLE※rntkrn 「じれったい」 どっちとも取れそうなのでお好きな方で解釈してください show all(+1 images) Tap to full screen (size:699x616).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow urogiayaPROGRESS※レナダニ 薄い本ゆえ1ページ目から盛り上がりまくっています🔥 urogiayaPROGRESS※漣タケ レナダニ本原稿より ようやくこちらに進捗を投げられるところまできました 2 urogiayaINFO漣タケ絵チャ会(6/16開催)の入り口ですhttps://draw.kuku.lu/p/rntklove/PWは漣+タケふたりの誕生月を並べて四桁 urogiayaPROGRESS※漣タケ(レナダニ)原稿より およそそんな表情で言う台詞ではない urogiayaDOODLE※漣タケ キスの日 勢いでやっといて照れる urogiayaPAST※漣タケ 過去の漫画からキスシーンだけ集めたコラ作りました😘 recommended works fransowaDOODLEお題箱に入れていただいたラザナタ〜#odaibako_fransowa_ss https://odaibako.net/detail/request/57573e6c-01a2-48f8-af66-341ac681726d?cardあ!?お題よく見たらキスしてなかった…大変失礼しました… wakitaP_masINFOパバステ現地1st新刊サンプルです。漣タケ。『Sweet Photogenic』全年齢/A5/30p(表紙含)400円(現地イベント頒布価格)スペースNo.た21タケルと漣が2人で雑誌の撮影のお仕事に行くお話。全体的に少女漫画ラブコメ風味です(個人の意見)(オリジナルのモブカメラマンが出てきます。モブタケ等の要素はありません。漣タケのみ)現地イベント後は通販予定です。 11 こめこDOODLE熱バトル暗転後の漣タケあの距離はキスしてたよ komaki_etcDOODLE漣タケ、姫はじめその2。対面座位です。潮を吹きます。 3380 komaki_etcDOODLE漣タケ寝坊 朝、オレ様の方が先に目を覚ますことは珍しかった。 チビは毎朝ロードワークに行くから、その支度の音で起き、勝負を仕掛けるために一緒に出ていくことが多い。どうしても眠気が勝ったらそのまま惰眠を貪ることがあるけれど、ともかくチビは、いつもオレ様よりも早く起きるのが日課だった。 それがどうして、今日はこんな時間まで寝ているのだろう。起こした方がいいのだろうか。鼻に手を当て、息をしているのを確認し、なんとなく安心する。こんだけ温かいのだから、そりゃ息もしているはずだ。 「オイチビ」 「ん……」 「起きなくていーのかよ」 そのまま鼻を摘まみ、チビがもごもご動くのを見ていた。苦しそうな顔をしたのち、オレ様の手を振り払い、うっすらと大きな瞳を開ける。チビは童顔だ。無防備な寝顔は、殊更幼く見える。 1944 komaki_etcDOODLE漣タケ見失ってしまいそうな幸福を インスタントラーメンに湯を注いでいたら、案の定アイツも「オレ様も食う」と言い出した。 「オマエはさっき菓子を食ってたろ」 「別腹」 どうせこうなると思って、ケトルには余計に湯を沸かしてあった。アイツは備蓄品を入れてある棚からカップラーメンを取り出し、線まで湯を注ぎ入れる。あとは三分、待つだけ。 がっつり食べたい時は円城寺さんのラーメンに限るけど、どうしようもない夕方の小腹には、この程度でいい。麦茶をコップに用意して、蓋を剥がして、手を合わせていただきますを言う。 俺が麺を啜りだしたのと同時くらいに、アイツも蓋を剥がした。三分待ちきれなかったのだろう。 「まだ硬いだろ」 「ヘーキだっつの」 ズルズルと勢いよく口に吸い込まれていく麺から汁が飛ぶ。仕方ない、ラーメンを食う時の宿命だ。机は後で拭けばいい。 2326 komaki_etcDOODLE漣タケ/ワードパレットお題:頬にキス・髪を撫でる・空き缶空き缶 ふと、夜中に目が覚めた。覚めたというより、いったん睡魔に身を任せて、それが過ぎ去っただけにすぎない感覚。 射精後というのはどうにも眠くなる。全身から欲求が抜けた途端、泥に片足を突っ込めば最後、あっというまに引っぱりこまれてしまう。がくん、と沈んでいくのは一瞬だ。自分が息をしているのすら不思議なくらいの気絶。これだけはどうにも抗えない。 自分と世界の境目がゆっくりとはっきりしていき、輪郭を帯びていく。暗闇の中でも目は冴え冴えとして、このまま電気を付けずとも歩き回れそうだ。 隣ですうすうと寝息を立てているチビをちらりと見たのち、起き上がる。うすらかいた汗に、喉の渇きを覚えた。飲み物が何かしらあるはずだ。起こさないようそろそろと歩く。全身を気怠さが包んでいた。冷蔵庫の前で、大きく伸びをする。 1482 komaki_etcDOODLE漣タケ。モブおじさんが漣を泊めてた過去があります手のひら 夜中の三時に目が覚めた。 どうして三時かわかったかというと枕もとのスマホで見たからで、どうして夜中に目覚めたかというと話し声が聞こえたからだ。 隣に寝ていたはずのアイツの姿はなく、かわりに風呂場の方から声がする。誰と話してるんだ、電話か? こんな時間に台詞暗記をするようなヤツではない。 俺は軋む身体を無理やり動かしてベッドから降りた。シングルベッドじゃ睦みあうのにも無理がある。しかし事はいつも急に始まるから、わざわざホテルに行っている暇もない。どうしたもんかと腰を摩りながら、俺はこっそり風呂場へ近づいた。 「だから、無理だっつってんだろ」 苛立った声が浴室に響く。俺を起こさないようにわざわざここまで移動してきたんだろう。真っ暗な室内に、煌々とスマホの光が反射する。 1992 komaki_etcDOODLE漣タケエクストラなんとか エクストラなんたらホイップを勧められたから、テキトーに頷いていたら、甘すぎるコーヒーが完成した。一口すすって顔をしかめたオレ様を笑い、交換しようか、とココアのマグを差し出される。 「ココア飲みたかったんじゃないのかよ」 「甘いのが飲みたかったんだ。これも甘い」 チビは上のホイップをひとくち飲んで、うまそうに微笑んだ。チビが頼まないコーヒーを飲んでやろうと思ったのに。格好がつかない。まあ、この甘さに免じて許してやろう。ココアはこっくりと口の中に広がり、寒さで固まった身体がほぐれていく。 「今の時期って、正月の番組の収録があったりするだろ。まだクリスマスにもなってないのに、あけましておめでとうございますって言うの、なんか、くすぐったいよな」 1631