urogiaya ◇CP有の絵などはここ◇R-18原稿の進捗やらくがきは修正不要な程度にトリミングするかR-18指定でワンクッションしています ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 104
urogiaya☆quiet followDOODLE※rntk リクいただいたハムイベ衣装でイチャつくrntkです!ありがとうございました✨ show all(+1 images) Tap to full screen (size:634x910).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow urogiayaPROGRESS※レナダニ 薄い本ゆえ1ページ目から盛り上がりまくっています🔥 urogiayaPROGRESS※漣タケ レナダニ本原稿より ようやくこちらに進捗を投げられるところまできました 2 urogiayaINFO漣タケ絵チャ会(6/16開催)の入り口ですhttps://draw.kuku.lu/p/rntklove/PWは漣+タケふたりの誕生月を並べて四桁 urogiayaPROGRESS※漣タケ(レナダニ)原稿より およそそんな表情で言う台詞ではない urogiayaDOODLE※漣タケ キスの日 勢いでやっといて照れる urogiayaPAST※漣タケ 過去の漫画からキスシーンだけ集めたコラ作りました😘 recommended works fransowaDOODLEお題箱に入れていただいたラザナタ〜#odaibako_fransowa_ss https://odaibako.net/detail/request/57573e6c-01a2-48f8-af66-341ac681726d?cardあ!?お題よく見たらキスしてなかった…大変失礼しました… wakitaP_masINFOパバステ現地1st新刊サンプルです。漣タケ。『Sweet Photogenic』全年齢/A5/30p(表紙含)400円(現地イベント頒布価格)スペースNo.た21タケルと漣が2人で雑誌の撮影のお仕事に行くお話。全体的に少女漫画ラブコメ風味です(個人の意見)(オリジナルのモブカメラマンが出てきます。モブタケ等の要素はありません。漣タケのみ)現地イベント後は通販予定です。 11 komaki_etcDOODLEファンクロ(漣タケ)タバコ吸ってます クローがモブに襲われてる描写があります煙草「……ペッ」 相手の男――だったもの、が倒れる床に、彼から排出された唾液を吐き出す。床というか、彼自身に。 僕は童顔だ。背も低い。こればかりは天からの授かりものだから、悔やんでも仕方ない。逆に利用する他ない。だけど、こう何度もペド野郎の相手をさせられるのも、いい加減堪忍袋の尾が切れそうだ。 「なーにが可愛い坊や、だよ。ゲスが」 彼に弄られた臀部を数回手で払い、撫で回された頬を肘で拭う。ヤるに至らなかったからまだマシだ。懐から煙草を取り出し、口に咥える。一刻も早く、彼の体液の味を忘れたかった。煙草も嫌いだけれど、こういう時に役立つから仕方なく持ち歩いている。マッチを二、三回擦り火を起こす。肺いっぱいに煙を吸い込めば、喉の辺りが焼けた心地がした。初めて煙草を口にした日のことを思い出す。 1804 komaki_etcDOODLEらいありキス屋上で溢れる 二人きりになれる時間というものは、ほぼ無いに等しい。 けれど、雷斗が一人でいる時間というのはめずらしくない。要は、そこを狙っていけばいいのだ。 雷斗は特別扱いされている。一人でいたい時は一人でいさせてやろう、という優しさをかけてもらっている。もっとも、それは授業中だからお目付け役の二人も側にいられない、とか、そういう理由だからだけど。 俺は授業を抜け出して、屋上に行く。こんなに天気がいいんだから、彼はきっとそこにいる。確信めいたものがあり、果たして彼はそこにいた。そよそよと風にあたりながら瞳を閉じている。これは彼にとっての呼吸だ。日々、放課後から調査ははじまる。彼に課せられている荷は重い。こんな瞬間でしか、肩の力が抜けないのだろう。 1082 komaki_etcDOODLEご都合オメガバ 1727 komaki_etcDOODLE漣タケ寝坊 朝、オレ様の方が先に目を覚ますことは珍しかった。 チビは毎朝ロードワークに行くから、その支度の音で起き、勝負を仕掛けるために一緒に出ていくことが多い。どうしても眠気が勝ったらそのまま惰眠を貪ることがあるけれど、ともかくチビは、いつもオレ様よりも早く起きるのが日課だった。 それがどうして、今日はこんな時間まで寝ているのだろう。起こした方がいいのだろうか。鼻に手を当て、息をしているのを確認し、なんとなく安心する。こんだけ温かいのだから、そりゃ息もしているはずだ。 「オイチビ」 「ん……」 「起きなくていーのかよ」 そのまま鼻を摘まみ、チビがもごもご動くのを見ていた。苦しそうな顔をしたのち、オレ様の手を振り払い、うっすらと大きな瞳を開ける。チビは童顔だ。無防備な寝顔は、殊更幼く見える。 1944 komaki_etcDOODLE漣タケ見失ってしまいそうな幸福を インスタントラーメンに湯を注いでいたら、案の定アイツも「オレ様も食う」と言い出した。 「オマエはさっき菓子を食ってたろ」 「別腹」 どうせこうなると思って、ケトルには余計に湯を沸かしてあった。アイツは備蓄品を入れてある棚からカップラーメンを取り出し、線まで湯を注ぎ入れる。あとは三分、待つだけ。 がっつり食べたい時は円城寺さんのラーメンに限るけど、どうしようもない夕方の小腹には、この程度でいい。麦茶をコップに用意して、蓋を剥がして、手を合わせていただきますを言う。 俺が麺を啜りだしたのと同時くらいに、アイツも蓋を剥がした。三分待ちきれなかったのだろう。 「まだ硬いだろ」 「ヘーキだっつの」 ズルズルと勢いよく口に吸い込まれていく麺から汁が飛ぶ。仕方ない、ラーメンを食う時の宿命だ。机は後で拭けばいい。 2326 komaki_etcDOODLE漣タケ。魔法学校パロセンコウハナビ「ハナビ?」 「恭二さんに貰ったんだ。マグルの祭りで使われるんだと。火花が出るらしい」 「そんなの杖ふりゃすぐだろーが」 「マグルは杖を持ってない」 少し頭を使えばわかるだろうに。短絡的なアイツにやれやれと頭を振りながら、透明なビニール袋を破り、説明書きを見る。 恭二さんはマグル出身だ。時々マグル界に帰った後、こうしてお土産を買ってきてくれる。俺や隼人さんたちの、密かな楽しみだ。今回は「夏祭り」に行ったらしく、そのおすそ分けだと言っていた。 「えーと、バケツに水と、ライターを用意する」 「マグルらし」 アイツは杖をひと振りして、俺が持ってきていたタライに水を張る。途端に重みを増したそれを俺は慌てて地面に下ろし、ハナビの一つを手に取る。 1487 komaki_etcDOODLE漣タケ。モブおじさんが漣を泊めてた過去があります手のひら 夜中の三時に目が覚めた。 どうして三時かわかったかというと枕もとのスマホで見たからで、どうして夜中に目覚めたかというと話し声が聞こえたからだ。 隣に寝ていたはずのアイツの姿はなく、かわりに風呂場の方から声がする。誰と話してるんだ、電話か? こんな時間に台詞暗記をするようなヤツではない。 俺は軋む身体を無理やり動かしてベッドから降りた。シングルベッドじゃ睦みあうのにも無理がある。しかし事はいつも急に始まるから、わざわざホテルに行っている暇もない。どうしたもんかと腰を摩りながら、俺はこっそり風呂場へ近づいた。 「だから、無理だっつってんだろ」 苛立った声が浴室に響く。俺を起こさないようにわざわざここまで移動してきたんだろう。真っ暗な室内に、煌々とスマホの光が反射する。 1992