urogiaya ◇CP有の絵などはここ◇R-18原稿の進捗やらくがきは修正不要な程度にトリミングするかR-18指定でワンクッションしています ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 104
urogiaya☆quiet followPROGRESSれおたい原稿より 必殺照れ顔上目遣いたいとくん show all(+2 images) Tap to full screen (size:320x475).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow urogiayaPROGRESS※レナダニ 薄い本ゆえ1ページ目から盛り上がりまくっています🔥 urogiayaPROGRESS※漣タケ レナダニ本原稿より ようやくこちらに進捗を投げられるところまできました 2 urogiayaINFO漣タケ絵チャ会(6/16開催)の入り口ですhttps://draw.kuku.lu/p/rntklove/PWは漣+タケふたりの誕生月を並べて四桁 urogiayaPROGRESS※漣タケ(レナダニ)原稿より およそそんな表情で言う台詞ではない urogiayaDOODLE※漣タケ キスの日 勢いでやっといて照れる urogiayaPAST※漣タケ 過去の漫画からキスシーンだけ集めたコラ作りました😘 recommended works anikagur18DOODLE密码是神威神乐生日,八位数字 5 komaki_etcDOODLEらいありキス屋上で溢れる 二人きりになれる時間というものは、ほぼ無いに等しい。 けれど、雷斗が一人でいる時間というのはめずらしくない。要は、そこを狙っていけばいいのだ。 雷斗は特別扱いされている。一人でいたい時は一人でいさせてやろう、という優しさをかけてもらっている。もっとも、それは授業中だからお目付け役の二人も側にいられない、とか、そういう理由だからだけど。 俺は授業を抜け出して、屋上に行く。こんなに天気がいいんだから、彼はきっとそこにいる。確信めいたものがあり、果たして彼はそこにいた。そよそよと風にあたりながら瞳を閉じている。これは彼にとっての呼吸だ。日々、放課後から調査ははじまる。彼に課せられている荷は重い。こんな瞬間でしか、肩の力が抜けないのだろう。 1082 urogiayaDONE※漣タケ ほのぼの 当然のように同棲設定パバステ現地2ndおよびパバステ5にてペーパーとして配布していた漫画です。タケルの中にイマジナリー漣が存在しているのが大好きという話。 3 komaki_etcDOODLEハッピーエンドのその先へ! komaki_etcDOODLE漣タケコンドーム 部屋の掃除をしている時に、コンドームの新しい箱を見つけた。 薬局で買ったのか通販で買ったのかはわからないが、薄い袋に包まれたままの黒い箱が、四箱も。 ――コンドームって、まとめ買いすると安くなったりするのか……? ベッドサイドのミニテーブルの小さな引き出しにそれは乱雑に突っ込まれており、隠す気もさらさらなさそうであった。俺は引き出しの中身を整理するために、一度全てを取り出す。 新しい箱の他に、開封済みの箱も出てきた。ジェル付きのと、薄さに拘ったのが。使い比べてみようとして、大して違いが分からなくて、暗がりの中で手に取ったやつを使っているから、減り方も半々だ。 六つの箱と、使いかけのローションをベッド上に並べて、俺は一人で赤面する。だってこれじゃあ、まるで、やることをこんなにも楽しみにしてるみたいだ。 931 komaki_etcDOODLE漣タケおやすみ 事務所のソファで寝ていたら、枕代わりのクッションの下で、スマホがブルブルとうるさくて目が覚めた。朝のアラームとして置いているだけなのに、なぜ夜中に起こされなきゃならないんだ。表示を見ればチビからだったので、画面に指をスライドさせ着信に応じる。 「……んだよ」 「悪い。寝てたか」 チビの声が片耳に響く。寝起きの頭はまだふわふわとしていて、まるで目の前にいるかのような錯覚に陥った。 「何の用だ」 「オマエ、今日はどこ泊ってんだ」 「事務所」 「そうか、ならよかった」 今夜は少し冷えるから。そう言ってほっと息を吐くチビが見える。大きなお世話だ、多少の肌寒さなど寝ていれば紛れてしまうのに。 「用がねーなら切るぞ」 「……なくちゃだめか、用」 1688 komaki_etcDOODLE漣タケ。アンドロイドの話のセックスパート 2879 komaki_etcDOODLEアンドロイドのタケルと漣 9339 komaki_etcDOODLE漣タケ。とりとめない話みかん 店内ではなぜか「ももたろう」の曲がかかっている。俺はその軽快でチープな音楽を聴きながら、野菜売り場で困惑していた。 どうしてもみかんが食べたいのに、高いのだ。想像の倍くらいするやつしか売ってない。あのみずみずしい、爽やかに甘い果実の味を想像して涎があふれ出る。我慢できなくて、仕方なく一番安い詰め合わせを買った。隣に並ぶいちごの粒が、いつもより大きい気がした。 なぜみかんが食べたくなったかと言うとテレビでやっていたからで、なぜテレビを見ていたのかというと、アイツが帰ってこなかったからだ。騒がしいはずの夜がなんだかさみしいというのは随分癪だった。 出演したドラマの打ち上げと言っていた気がする。横柄な態度を取っていないか、迷惑をかけていないか、そんな心配をしていると、自分は彼のなんなのだという気分になってくる。俺が気にすることではないのだ。アイツだってきっとわきまえる時はわきまえる。 2419