パンケキくん、宇宙へ行くあるところに、パンケキくんというおじさ…妖精さんがいました。
彼はエオルゼアにパンケーキを広めるために現れた妖精さんです。
お付きのお茶の妖精さんは、パンケキくんの思いつきにぶんぶん振り回されていました。
そんな平和なある日、パンケキくんは言ったのです。
「そうだ、宇宙へ行こう」
思いついた時が吉日、そう言わんばかりにパンケキくんはお茶の妖精さんにパンケーキを山ほど依頼し、完成したパンケーキ達を荷車に載せました。
そしてその荷車を掴んで一言。
「おら、宇宙さいぐだ!!!!!」
そう言いながらお茶の妖精さんも荷車に載せて宙を駆けていきました。
宇宙の果てにたどり着いたパンケキくん。大変荒廃した土地を見て残念、がることはありませんでした。
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