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    game_waru

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    game_waru

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    (探占絵茶)
    ひとごかしさんにまた遊んでもらいました。なんでも許せる人向け

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    recommended works

    kawauso_gtgt

    DOODLE探占続き。それぞれの価値観とは。それ故にか荘園には定期的にメンテナンス日が設けられる。
    イライはどうやら同世代の女性陣に捕まっているらしい。
    元来そういった性格なのか。小さなものではあれをとって欲しいだの何を探しているだの、大きな物なら代わりに試合に出てはくれまいかと。余程の事でなければイライは大抵の頼み事を請け負っていた。
    ノートンにはわからない感性だ。なんの見返りもなしに誰かに奉仕するだなんて理解ができない。正直にそう告げたとしても、きっとイライは困ったように笑うだけなのだろうが。
    今日はエマとトレイシーに捕まったようで庭の片隅にある花壇の手入れを手伝っているようだった。庭師である彼女が丹精込めて育てた花は色とりどりで、どれもが活力に満ちた鮮やかな色を纏っている。
    「……不細工な笑顔」
    窓の外。エマに腕を引かれながらイライは及び腰で彼女の跡をついていく。柔らかな日差しの中で色鮮やかな花々に囲まれるその姿はまるで一枚の絵画のようで。
    ノートンはそうした芸術には明るくないから分からないが。
    似たような絵画が館のどこかに飾ってあったのを見たことがあった気がした。
    ***
    コンコンと軽いノックの後、「ノートン、入るよ」と 1329

    kawauso_gtgt

    MOURNING土竜とやこうふくろうの探占「……! ノー、」
    扉の隙間から覗く部屋の主にの姿を前にして、イライはその名を呼ぶことはできなかった。
    「……」
    積み重なる書類に、険しい表情。時折眉間に寄った皺を揉みほぐしながら空いている手は書類の上を滑っていく。彼が遊んでいるのではない、というのは一目瞭然だった。
    イライとてノートンがこなすべき仕事を全うしているだけだというのは十分に理解している。それを自分が邪魔していい道理があるはずもないということも。それでも、やはり。自分を見つけてくれた唯一の存在を、欲してしまうのはいけないことなのだろうか。イライにはまだ、分からなかった。ずるずると扉の前でしゃがみ込む。布越しに伝わる床の冷たさに小さく身震いをして、両膝に顔を埋めた。
    「つまらない、な……」
    力ない声が唇から溢れ落ちる。薄暗い廊下の果て、それは誰に届くこともなく静かに消えて見えなくなった。
    ***
    「……嗚呼、もうこんな時間か」
    ふっと沈んでいた意識が浮上する。まさか自分ともあろうものが意識を飛ばしていたとは。知らずのうちに無理をしていたのかもしれない。残りは明日でも構わないだろう。暖炉の火もほとんど勢いをなくしてすっかり冷 1029

    sangatu_tt5

    MEMO探占♀/モグ月あるてみす神の加護を受けている🔮ちゃん
    無知🌙🔮ちゃん、モグに拾われて「商品として売ります。必要最低限の教養を身につけてください」って言われて花よ蝶よと文字教えてもらったり、掃除の仕方学んだりするんだけど、段々モグが絆されて売らなくていっか〜ってなるのね。
    嗜好品程度にしか食事も与えなくていいし、見目はいいから客の目は引くし、売るより利益あるって思い始める。
    隣に浮いてるのが当たり前になるし、明るくて暖かい部屋でおかえりって言われるのが日常になった頃。
    モグが溜まりに溜まっていた仕事終えて、ヘロヘロになりながら帰宅する。
    性欲も溜まってるし、女抱きに行くのも面倒で、出迎えてくれた🔮のこと抱こうとベッドまで連れ込んで、キスまでして、トロットロに蕩けきってる🔮みて抱けるな〜って思う。
    白い服の足元から手を滑り込ませて、太もも撫でて、足の付け根に触れようとしたら🔮が慌てたようにモグを突き飛ばす。
    抱ける直前まで行ってたし、抵抗されると思ってなかったし、🔮に抵抗されてムカつくし、性欲溜まってるしで腹が立ったモグが🔮の両手一纏めにして無理やり抱こうとするんだけど、🔮は両脚をバタ 766