持っていくパンツについてユキモモの無人島に持っていくパンツなんですけど……🩳🌴

色違いじゃなくて、お揃いにしちゃったらさ……
(洗濯後)
🍑「あれ、これどっちがオレのパンツ⁉︎」
❄️「あ、ホントだ。お揃いにしちゃったから、見分けつかないね。まぁ、どっちでもいいじゃない。サイズ同じだし」
🍑「よくないよっ！ユキのパンツだったらどうしようって、落ち着いて履けないじゃん‼︎」
❄️「ええ……、じゃあ確かめる？」
🍑「どうやって？」
❄️「匂いとか」
🍑「嗅げないし、嗅がないでっっ‼︎ 」

と、その後も一悶着した末、映像チェックのおかりんに
👓「すみません、ココ、全部カットで」
と、後でこっそりお名前ペン差し入れされるの、みんな見た？？(幻覚)🩳🖋

コンビニでコンドームを買うユキさんの話「いらっしゃいませー！」

　店の軽快なチャイムが来客を知らせると、振り返って元気よく声を掛けた。
　視線の先、店に入ってきた男性は上質なスリーピースのスーツに艶々の銀髪、整った顔立ちに目元の泣きぼくろ。神様が本気を出してキャラメイキングしたような、そんな人が立っていた。
　ブルーグレーの瞳と視線が交わると心臓がトクトク早鐘を打ち始めた。
　店内に入ってきたのは、つい最近オレの恋人になったベンチャー企業の社長であるユキさんだ。
　本当に今でも夢みたいで、信じられない。
　だけど、ユキさんの会社から少し離れた位置にあるコンビニにわざわざ足を運んでくれて、オレに会いに来てくれたのかな、なんて少し自惚れてみてもいいだろうか？　思わず笑みが溢れると、ユキさんもオレを見て柔く微笑み返してるれた。