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    nuuuru

    らくがき置き場

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    pomi710

    DONE前書いたネコの話。猫ではなくネコです、以上っ!wあぁ、モモが居ない日に限って…。これは面倒な事になったな。目前に近付いた男の顔を冷ややかに見つめながら思う。

    「千君、本当に綺麗な顔だね、…君はコッチかな?」

    尻を撫でようとした指を手の甲で叩き、僕は親切に教えてやる。

    「…ソッチ、では無いですね」
    「じゃあ俺が教えてあげるよ」

     一体どう捉えられたのか…。まぁ、それはどうでも良い。そんなことよりも、自分より体格の良い同性に壁際に追い詰められて、いよいよこれはまずいと危機感を持つ。力じゃかなわないだろうから一発急所でも狙った方が良いのか?そう思って僕より低い腰の中心を狙って脚を蹴りあげようとした瞬間、唯一の出入り口が音を立てた。

    コンコン、ガチャ
    「失礼しまーす!ユキいますか…ね…」

    見開かれて固まったモモの目とガッチリと視線が絡んだ。あ、瞳孔すごい開いてる。
    声を掛ける間もなく大股の早足であっという間に僕の前にやって来たモモは、僕に被さったプロデューサーの後ろから更に被さる形で、僕の顔とモモの顔でソイツを挟むようにしていつもの調子で言葉を紡ぐ。モモの左手はガッチリとプロデューサーの首根っこを掴んでいた。

    「お久しぶりです 1029

    悠花❄️🍑

    MOURNING※カスホプ
    “王になるということは跡継ぎを残すということ”をテーマに書こうとしたカスホプ(本編後の世界線)当時支部にあげようと思って書き始めたもののネタ被りが怖くて途中で書くのやめちゃったやつ。2年以上越しに発掘されたので供養(18禁作品になる予定だったけど突入する前に力尽きてた)
    .



     寝巻きに着替えてひとり。ぼふんとベッドに転がった。今日も一日頑張った。月に一度の定例会見も終わってホッとする。大勢の人の前で話すのはやっぱり緊張するけど、エテルノのみんなの顔を直接見れるあの時間が僕は好きだ。
     ……でもやっぱり結構疲れてるのかも。横になってると、うとうと目蓋が閉じてくる。このまま寝ちゃおうかな。でもちゃんと布団かけないとカースに怒られちゃうかも。カースと一緒に寝てた頃が恋しくて、枕をぎゅっと抱き締めた。睡魔に引っ張られていったその時、トントントンとノックの音が聞こえた。カースかも!
     ふっと起き上がると、ベッドの端に座る。

    「はーい!」
    「失礼します。……ホープ、今日もご苦労様です。最近特に勤勉ですね。疲れてはいないですか?」
    「うん! 大丈夫! 僕、今のお仕事好きだから忙しくてもへっちゃらだよ! 今日もみんなの笑顔が見れて嬉しかった!」
    「ふふ、ホープらしいですね。民が笑顔なのは貴方のお陰ですよ。私も誇らしいです」
    「えへへっ、みんなのお陰だって!」
    「そういうところも、貴方らしいですね。さ、今ホットミルクを入れますから。ゆっくり休んでください」

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    のい ゆにか

    PROGRESSプロット出来上がったので、あらすじだけここに保存~。
    シャチョコンなユキモモ楽しみ~……って、自分で描かなきゃいけないんだよな!!笑
    「Re:アルワールド×LOVE=Period」プロットできたやん!!「Re:アルワールド×LOVE=Period」
    一言あらすじ マイペースに生きて来たカリスマ社長が心優しいコンビニアルバイトくんに恋をして、初めて自分から相手の為になろうと頑張るお話。
    キャッチコピー その過去を終わらせて、今、二人で未来を始めよう。

    あらすじ。
    カリスマ社長のユキは、ネットゲームで出会ったコンビニアルバイトのモモに恋をした。モモも同じ想いだと確信したユキは、勢い余ってモモにキスをする。「僕を好きなら、逃げないで──」受動的な恋しかしてこなかったユキの精一杯の告白。モモはユキに「好き」と返事をしようとするが、ユキの告白の言葉が過去の傷と重なり、突然声を失ってしまう。
    声が戻るまでバイトが出来ないモモを、本人の希望もあってユキはハウスキーパーとして雇うことになる。家事力ナシのモモと二人で育む生活は愛おしく、お互いを知っていく時間となるが、そこにモモを狙う元上司の了が現れて……。
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