つむじすいっち なんか気が付いたら部屋に入り浸ってた監督生氏のつむじを押したらお付き合いが始まってしまった件。
何を言ってるかわからないと思う。大丈夫でござる拙者も本気でよくわかっておりませんゆえ!!
ほんとわけわかんないままに好きだと言われてお付き合いを提案され、その怒涛の勢いに押し負けて、思わずイエスを返してしまって、今ここ、って感じなんだけども。
そのあと数日はまともに顔も見られないくらい緊張してたけど、そんなことなかったようにニコニコ遊びにくる本人見てたら、何となく馬鹿らしくなってようやく僕自身も普通に隣にいられるようになってきた。
「先輩先輩、ここのアイテムってどうしたらいいですか」
「ほぁっ え、そ、そこはえーと、三個前の右側のレバーの……」
2226